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Fターム[5K012BA06]の内容

近接電磁界伝送方式 (12,735) | 応用 (2,259) | 局間通信(放送を含む) (2,084) | 交信可能の確認を伴う通信 (930)

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【課題】意図しない無線通信の実行を抑制することができる情報処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】パーソナルコンピュータ1は通信モジュール8により通信機器10と無線通信を実行する。この無線通信は通信モジュール8に通信機器10を近接させることで確立する。CPU14は、通信モジュール8にて通信機器10を検出した状態が所定時間継続する場合に、無線通信を開始するように制御を行う。 (もっと読む)


【課題】通信に使用する非接触インタフェースを物理レベルレイヤで判断する。
【解決手段】本発明に係る通信システムは、リーダライタ10及び非接触ICカード20を含む通信システムであって、リーダライタ10は、非接触ICカード20にポーリングコマンドを送信する際、ポーリングコマンドをASK変調してキャリアに載せ、かつ、トーン周波数によりキャリアを振幅変調し、非接触ICカード20は、リーダライタ10からのキャリアを検波し、当該キャリアの振幅変調の周波数を判定し、振幅変調の周波数に対応した非接触インタフェースにより、リーダライタ10との通信を行う。 (もっと読む)


【課題】ICタグの交信距離の校正を簡易に行って、現場環境と交信範囲との整合をとり、交信範囲を表示する。
【解決手段】予め、リーダライタ1の出力強度を最小にして、リーダライタ1とICタグ3との距離を最大交信距離としたときのICタグ3の最小動作電力Rtsと、そのときにリーダライタ1がICタグ3から受信した応答波の受信電力である基準受信電力Rrwsとを、予め実測しておく。次に、リーダライタの出力強度Prwおよびアンテナ利得Gantを、式(4)に適用して、この出力強度Prwのときの推定最大交信距離D’maxが算出される。また、受信電力Rrwと基準受信電力Rrwsとを式(5)に適用して、補正距離dが算出される。そして、アンテナ2とICタグ3との交信距離Dが、式(6)を用いて算出される。 (もっと読む)


【課題】安定した近接無線通信が実行可能である際に、デバイス間の接続を確立できる電子機器を実現する。
【解決手段】応答時間測定部303は、接続要求送信部301により外部デバイスに接続要求信号が送信されてから、接続応答受信部302により外部デバイスから送信された接続応答信号が受信されるまでの経過時間を示す応答時間を測定する。安定性判定部304は、応答時間に基づいて、近接無線通信モジュール20と外部デバイスとの間の通信の安定性を判定する。接続確立部305は、デバイス間の通信が安定状態にあると判定されたとき、近接無線通信モジュール20と外部デバイスとの間の接続を確立する。表示制御部306は、デバイス間の通信が不安定状態にあると判定されたとき、ユーザにデバイスの配置を変更する操作を促すメッセージを画面に表示する。 (もっと読む)


【課題】NFCアンテナの内側に高速データ通信用アンテナを一括形成するシステムにおいて、NFCIP−1仕様に準拠しつつ高速データ通信を行なう。
【解決手段】小アンテナを用いた高速通信時においてもNFCIP−1プロトコルにおけるData Exchangeコマンド(DEP_REQ、DEP_RES)以外の処理を行なう際には、すべて既存のNFC方式を用いる。パッシブ型相互通信の際には各DEP_REQ/DEP_RESコマンド送出直後、アクティブ方相互通信の際には各DEP_REQ/DEP_RESコマンド送出直後からNFCキャリアを停止するまでの期間に、小アンテナを用いた高速通信を行なう。 (もっと読む)


【課題】通信装置、プログラム、通信方法、および通信システムを提供すること。
【解決手段】電界結合または磁界結合により他の通信装置と通信する第1の通信部と、前記他の通信装置と前記第1の通信部との近接を検出する近接検出部と、前記他の通信装置と前記第1の通信部とが離隔されると、前記他の通信装置と前記第1の通信部とが近接されていた時間に応じ、異なるデータを送信対象として選択する選択部と、を備える、通信装置。 (もっと読む)


【課題】応答器内の電池の消費電力を抑制しつつ、該電池の消耗により応答器の動作に異常が発生するのを未然に防止する。
【解決手段】応答器32に電池56の電圧を検出する電圧検出部59を備え、制御部53に、電圧検出部59から受信した検出信号が示す電圧が予め定められた閾値以下であるか否かを判断する判断部531と、前記電圧が前記閾値以下であるとき表示部57に電池56の電圧低下を報知する指示を出力する報知指示部532とを備え、電圧検出部59は無線受信部52で起動信号が受信され応答器32が低消費電力モードから通常モードに移行すると電池58の電圧検出を開始して前記電圧が前記閾値以下であるとき報知指示部532が前記報知を行うというように、表示部57による前記報知が、無線受信部52の起動信号の受信による通常モードへの移行をトリガとして行われるようにした。 (もっと読む)


【課題】応答器に内蔵される電池の消耗により応答器の動作に異常が発生するのを未然に防止又は抑制する。
【解決手段】応答器32に電池56の電圧を検出する電圧検出部59を備え、制御部53に、電圧検出部59から受信した検出信号が示す電圧が予め定められた閾値以下であるか否かを判断する判断部531と、前記操作部58に対する通常の操作とは異なる特別な操作、所定時間内に操作部58を予め定められた回数以上連続して押圧する操作が行われるまで、前記無線送信部54による応答信号の送信を禁止することにより、間接的に電池56の電圧低下を報知する報知処理部532とを備えた。 (もっと読む)


【課題】処理対象の無線タグと対象外の無線タグとを精度よく選別する。
【解決手段】無線タグから応答されるタグ識別情報受信時の受信感度を検出する。検出された受信感度が予め設定されたしきい値以上か否かを判断する。タグ識別情報受信時の受信感度がしきい値以上であると判定された無線タグを有効として所定の処理を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は応答性を損なわないで消費電力を可能な限り少なくすることができる無線通信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の無線通信装置は、無線タグと交信するための複数のアンテナ7と、複数のアンテナ7の中から1つのアンテナ7を選んで切替えるアンテナ切替部6と、読取対象を検出すると共に該読取対象との距離を検出するセンサ14と、センサ14が検出した距離に応じて、複数のアンテナ7の中の何れか1つのアンテナ7をその距離に対応する所定のアンテナ7として対応づけるためのアンテナ情報部16aと、センサ14によって検出された距離を基に、アンテナ情報部16aを参照してアンテナ切替部6によってアンテナを切替え、無線タグと交信を行う制御部13を備えたことを主要な特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数のアクティブ型非接触情報記憶装置が互いに直接交信できるようにする。
【解決手段】情報アクセスシステムにおいて、アクティブ型非接触情報記憶装置(204)は、スレーブモードにおいて第1周波数のRF信号をキャリアセンスして検知するよう動作し、マスタモードにおいてその第1周波数と異なる第2周波数のRF信号をいつでも受信可能な連続的な受信待ち状態をとる受信部(250)と、スレーブモードにおいて情報要求信号を受信したときにその第2周波数の応答信号を送信し、マスタモードにおいて、第1の制御部の制御の下で送信期間においてその第1の周波数の情報要求信号を周期的に繰り返し送信し、その後の休止期間において不動作状態となる送信部(230)と、を具える。受信部が複数の或る所定期間より長い第1の時間期間において情報要求信号を受信しなかったとき、制御部は、第1送信部および第1受信部をマスタ・モードに移行させる(図22,条件5)。 (もっと読む)


【課題】物体感知センサが無くても、リーダライタでRFIDを検知し、RFIDを読み書きする変調波をタイミングよく送出できる技術を提供する。
【解決手段】RFID201のICチップの中の整流回路または復調回路の非線形特性を利用して、リーダライタ101から異なる2つ以上の周波数の無変調波または変調波を送出し、RFID201がこの2つの以上の周波数の無変調波を受けてICチップの中の整流回路または復調回路で発する高調波歪みを、リーダライタ101が受信する。これにより、特別な物体感知センサがなくてもRFID201を検知し、RFID201を読み書きする変調波を送出することができる。 (もっと読む)


【課題】アンテナの一部を物理的に取り除いたりすることなく、遠距離からの不正アクセスを防止する。
【解決手段】RFIDタグ101に、RFIDリーダライタ200からの電波を受信する第1のアンテナ部1に加え、第1のアンテナ部1よりも電波の受信感度が低い第2のアンテナ部7を設ける。第2の電源部8を設け、第2のアンテナ部7が受信した電波より電力を抽出し、制御部5へ送る。制御部5に、第2の電源部8からの電力の供給を受けていない場合、第1のアンテナ部1を介するRFIDリーダライタ200からのメモリ部6へのアクセスを禁止し、第2の電源部8からの電力の供給を受けている場合、第1のアンテナ部1を介するRFIDリーダライタ200からのメモリ部6へのアクセスを許可する機能を設ける。 (もっと読む)


本発明は、無線タグRFIDシステムにおいてリーダー機間の衝突を防止する方法を開示する。
本発明の方法は、各無線タグリーダー機が所定のチャンネルをモニタリングして送信するチャンネルを選択する第1段階;上記選択された送信チャンネルを通じて送信する第2段階;上記選択された送信チャンネルと同一周波数のチャンネルを受信する第3段階;上記受信チャンネルの状態を分析してリーダー機間の衝突有無を判断する第4段階;上記第4段階の判断結果、リーダー機間の衝突が検出されると、所定の式に従ってランダム時間を遅延した後、上記第1段階ないし上記第4段階を繰り返しリトライする第5段階;及び上記第4段階の判断結果、リーダー機間の衝突が検出されなければ、該当無線タグと通信する段階で構成される。
よって、本発明はリーダー機間の衝突を解決して移動型リーダー機の認識能力を向上させることができる。

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【課題】複数のキャリア周波数及び複数の変調方式の中からシステムに合致したキャリア周波数及び変調方式を選択設定することができると共に、外部アナログ信号又はデジタル信号の状態を判断して自らリーダー又は無線基地局に情報伝送が行える、マルチ通信方式対応センサ機能付きハイブリッド型ソフトIDタグを得る。
【解決手段】リーダーとRFID通信を行うためのRFID部と、無線基地局と微弱無線等による無線通信を行うためのRF通信部と、前記RFID部とRF通信部の制御及び外部アナログ信号又はデジタル信号の入出力処理を行うためのCPU部にて構成する。RFID部には個々のRFID通信用のキャリア周波数に同調するアンテナ及び同調回路と当該同調回路の共振周波数を決定するためのSAWフィルタとの組合せを複数有し、CPU部には外部アナログ信号又はデジタル信号の入出力処理を行うためのインターフェース回路を有す。 (もっと読む)


【課題】送受信手段と媒体に付加されたRFID素子との通信に関する最適な位置関係を、短時間で精度良く決定することができるデータ送受信装置等を提供する。
【解決手段】移動手段103、104、110により、送受信手段107と媒体122の少なくとも一方を任意の複数の位置に移動させたときのRFID素子108または送受信手段107の受信電磁波の強度を各位置で測定し、測定値に基づいて、送受信手段とRFID素子との最適位置関係を決定する。そして、送受信手段と媒体の少なくとも一方を、前記決定された最適位置関係となるように、前記移動手段を介して移動させる。 (もっと読む)


【課題】 リーダーとの通信以外に自ら電波を発して他の遠方にある無線基地局と無線通信を行うことによりRFIDタグ情報を確実に遠方まで伝送することができる、遠隔通信機能付きRFIDタグを得る。
【解決手段】 リーダーと無線通信を行うことにより情報伝送を行うRFIDタグと、他の遠方にある無線基地局と無線通信を行うことにより情報伝送を行うRF通信モジュールを前記RFIDタグを構成するRFIDチップ内の通信信号線に接続して構成する。また、RF通信モジュールに当該RF通信モジュールを駆動するためのバッテリーを接続し、リーダーとRFIDタグとの通信にて起動コマンドを受信した場合又はリーダーとRFIDタグとの通信範囲が外れた場合や外部センサから出力される信号状態に応じてRF通信モジュールを起動して無線基地局とのバックアップ通信を行う。 (もっと読む)


【課題】 リーダ・ライタと非接触で無線通信を行う際に、ヌル状態の発生を効果的に防止する。
【解決手段】 所定の周波数の搬送波を出力させて、近接した無線通信端末と近距離無線通信を行うリーダ・ライタにおいて、搬送波を送信し、無線通信端末から送信される所定状態に変調された信号と搬送波との合成波を受信して、受信した合成波に含まれる変調成分の検出が困難であることを判定した場合に、搬送波を弱めるように作用させる。 (もっと読む)


【課題】 温度変化などの外乱がある場合であっても、交信に失敗することのない距離範囲を容易に判断することができる無線タグ読み取り装置を提供する。
【解決手段】 無線タグに対し、変調信号を送信して応答信号を受信する無線タグ読み取り装置であって、受信信号を復調し、復調信号を生成する復調手段と、復調信号を量子化し、デジタル受信データを生成する受信データ生成手段と、デジタル受信データに基づいて受信信号の信号強度を判別し、判別結果を出力する信号強度検出部30bと、信号強度検出部30bによる判別結果を表示する表示制御部30cにより構成される。この表示制御部30cは、交信不可領域の上限値から安定交信領域の下限値までの範囲を規格化して信号強度の表示を行う。 (もっと読む)


【課題】自律的に無線タグにおける受信電波の干渉を低減するRFID質問器を提供する。
【解決手段】無線タグと信号を送受する質問器において、当該無線タグとの通信で用いられる複数のチャネルのうち空きチャネルを検出するキャリアセンス部と、検出された空きチャネルを用いて当該無線タグへ信号を送信する送信部と、当該無線タグとの通信における通信異常を検知する異常検知部と、通信異常が検知された場合に、当該無線タグへの送信を中断し、所定の送信休止時間経過後に再度空きチャネルを検出し、検出された空きチャネルを用いて無線タグへの信号送信を再開するよう制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


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