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Fターム[5K028BB04]の内容

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【課題】基地局とセンター設備間の通信が不能である場合でも無線通信サービスを継続することができる無線通信サービス継続システム及び無線通信サービス継続方法を提供する。
【解決手段】第一の移動局2aと接続する第一の基地局1aと、第二の基地局1bと、第一の基地局1a及び第二の基地局1bと接続するセンター設備3とを備える無線通信サービス継続システムであって、第一の基地局1aは、第一の基地局1aが前記センター設備3との通信が不能となった場合、前記移動局との通信に用いるTDMAフレームの送受信タイミングをずらして一部のスロットを前記第二の基地局との無線通信に用い、前記スロットにより第一の移動局2aに係る通信データを第二の基地局1bと送受信し、第二の基地局1bは、通信データをサービス設備3と送受信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】通信端末と無線通信を行うとともに、上位基地局と無線通信を行って当該上位基地局を通じて基地局上位装置と通信を行う基地局の通信性能を向上することが可能な技術を提供する。
【解決手段】第1無線通信部31に接続された無指向性アンテナ33aは送信部320にも接続されている。異常検出部において、第2無線通信部32での指向性アンテナ33bを用いた上位基地局との通信に異常が検出されると、無線処理部は、指向性アンテナ33bを使用せずに、当該上位基地局とは別の上位基地局及び通信端末と通信する。第1無線通信部31及び第2無線通信部32の両方が送信を行う時間帯では、送信部310,320が無指向性アンテナを用いて信号を送信する。第1無線通信部31だけが送信を行う時間帯では、第1無線通信部31は複数の無指向性アンテナを用いて信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】TDMA方式を用いた無線センサに応用可能な無線通信システムにおいて、イベント情報を制御局へ通知する際の消費電力を抑える。
【解決手段】従属局はイベント発生時に、先ず1スロットで完結するコネクションレス方式で制御局に通知するように動作し、その完了が確認できない場合に双方向のデータリンクを確立してメッセージの通信を行なうコネクション方式に切替えることにより、通信環境が良い時は最少の電力でイベント情報を通知できる。また、イベントの重要性に応じて、通信方式を選択してイベントを通知するメッセージを送信する。 (もっと読む)


【課題】データの衝突を回避しつつ、データ送信の機会を増加させる
【解決手段】通信装置2A,2B,2Cは、定期送信期間を示すデータである定期送信期間情報を無線送信するように構成され、通信装置3A,3B,3Cは、定期送信装置2から定期送信期間情報を受信すると、定期送信期間情報により示される定期送信期間外をランダム送信期間として、ランダム送信期間内にデータ送信する。通信装置2は、送信データの送信タイミングが定期送信期間内であり、且つ、当該通信装置2自身の定期送信期間外である場合には、当該通信装置2自身の定期送信期間内である場合よりも、送信電力を小さくしてデータ送信する。通信装置3は、送信データの送信タイミングが定期送信期間内であり、且つ、データを直接受信できない通信装置2の定期送信期間内である場合には、ランダム送信期間である場合よりも、送信電力を小さくしてデータ送信する。 (もっと読む)


【課題】マッピング情報を変更する際に破棄されてしまうデータを削減すること。
【解決手段】第一通信装置が、時分割多重のデータがマッピングされるチャネルを表すマッピング情報を含む制御用ヘッダーを生成し、マッピング情報に従って時分割多重のデータ及び他形式のデータを各チャネルにマッピングし、時分割多重のデータ及び他形式のデータがマッピングされた信号及び制御用ヘッダーを送信し、第二通信装置が、時分割多重のデータ及び他形式のデータがマッピングされた信号及び制御用ヘッダーを受信し、制御用ヘッダーからマッピング情報を取得し、マッピング情報に従って、信号の各チャネルから時分割多重のデータ及び他形式のデータをそれぞれ取得する。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムにおいて通信状態の悪化の原因を特定可能な構成を実現する。
【解決手段】親局装置1100の無線送信手段101が、子局装置との無線リンクの状態を計測するためのテストフレームを複数回子局装置に送信し、無線受信手段102が、子局装置が各テストフレーム受信時に計測したRSSI値と、子局装置がテストフレームを受信した回数と、子局装置の電池残量とを通知する計測結果収集応答を受信する。障害判定手段108が、計測結果収集応答で通知されたRSSI値、テストフレーム受信回数を用いて無線リンクの状態を判定し、電池残量を用いて子局装置の状態を判定する。これにより、通信状態の悪化の原因を特定できる。 (もっと読む)


【課題】基地局と複数の端末との間の無線チャネルアクセスの競合を回避可能にしつつ、端末での電力消費を抑制可能な無線通信システム及び無線通信方法を提供する。
【解決手段】通信システム10はビーコンを送信する基地局1と複数の端末2A〜2Cとを備える。ビーコン周期Tはビーコン区間Tと通信区間Tとからなる。基地局は、通信区間内のスロットTを、予約状態の端末の次周期以降のデータ送信のために割り当てる予約スロットと、予約状態に無い端末のデータ送信のために割り当てる未予約スロットと、に区分する。予約の無い端末は、基地局から受信したビーコンに付加された未予約スロットからランダムに選択したスロットにてデータ送信開始時刻を設定し、データ送信の際にはランダムバックオフを行う。これに対し、予約有りの端末は、予約スロットにてデータ送信開始時刻を設定し、データ送信の際にはランダムバックオフの省略を可能とする。 (もっと読む)


【課題】繰り返し発生する送信の衝突の可能性が低減され得るブロードキャスト送信技術を提供する。
【解決手段】装置は、シーケンス選択モジュールと、複数の放出素子とを備える。シーケンス選択モジュールは、指向性送信パターンのシーケンスを選択し(702、706)、選択されたシーケンスはそれぞれ、期間に対応する。複数の放出素子は、選択されたシーケンスに応じた期間でブロードキャストをワイヤレス送信する(704、708)。当該ブロードキャストは、例えば、ビーコン、および/または、データブロードキャスト、および/または、制御ブロードキャスト、および/または、管理ブロードキャストを含む。 (もっと読む)


【課題】適応変調を行う無線伝送システムにおいて、無線伝送路の状態が悪化し、適応変調方式の機能により伝送容量が減少して情報が選択的に送信される場合でも、受信側の装置において、装置の監視や制御を行い得るようにする。
【解決手段】抽出指示情報取得部109が抽出指示情報を取得し、この抽出指示情報に従って多重部105が無線信号を生成し、無線フレーム送信部106が当該無線信号を送信する。これによって、無線伝送システム1は、RSOHまたはオペレータによって指定されたバイトなど、オペレータが所望する情報を優先的に伝送することができる。従って、無線伝送路の状態が悪化し、適応変調方式の機能により伝送容量が減少して情報が選択的に送信される場合でも、無線伝送装置500において、装置の監視や制御を行い得る。 (もっと読む)


【課題】 複数の路側通信機2が無線通信を行うためのタイムスロットを割り当てる場合において、必要なスロット数を少なくして移動通信機3の送信機会を有効に確保する。
【解決手段】 本発明は、所定サイクルで繰り返す複数のタイムスロットT1のうちの少なくとも1つで無線送信する複数の路側通信機2A,2Bと、タイムスロットT1以外の時間帯において無線送信が許容された移動通信機3とを備えた無線通信システムに関する。この無線通信システムにおいて、1つの移動通信機3に対してダウンリンク信号が同時に到達する直接干渉或いはその他の電波干渉が発生し得る位置関係にある複数の路側通信機2A,2Bの送信時間を、同じタイムスロットT1内において時分割で割り当てる。 (もっと読む)


【課題】マルチパス環境においても安定した同期の制御を行うことができる。
【解決手段】本技術の一側面の受信装置は、所定間隔で既知信号を含む受信信号に対して、前記既知信号との相関演算を行う相関演算部と、前記相関演算部によって検出される相関ピークの間隔が、前記所定間隔からずれているかを判定する判定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、実効送信電力を増加させることなくリンクバジェットを向上させ、基地局のセルの大きさを拡大させることが可能な通信方法および無線通信装置を提供することを目的としている。
【解決手段】上記課題を解決するために、本発明にかかる無線通信方法の代表的な構成は、同期識別信号とデータ信号とを含むバースト信号の送信を行う通信方法であって、同期識別信号とデータ信号のエラー率を比較し、比較したエラー率に応じて同期識別信号またはデータ信号もしくは両方の電力を変更することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】セルラー通信システムにおいて基地局からユーザ装置にユーザ装置固有情報を伝送する装置を提供する。
【解決手段】合成されたユーザ装置固有情報を生成するため、複数のユーザ装置に対するユーザ装置固有情報を合成する手段と、前記合成されたユーザ装置固有情報を符号化する手段と、ここで、前記複数のユーザ装置についての前記合成されたユーザ装置固有情報には順方向誤り訂正コード符号化が適用され、前記合成されたユーザ装置固有情報を伝送する手段と、を有する装置。 (もっと読む)


【課題】GSM方式においてソフトハンドオーバーを可能とする技術が求められていた。
【解決手段】本発明の携帯端末装置は、TDMA方式で無線信号の送信及び受信を行う送受信手段と、複数の基地局装置より送信された無線信号の受信状態に基づいて、接続する第1の基地局装置及び並列接続する第2の基地局装置を選定する基地局選定処理手段と、第1の基地局装置より通知されたスロット構成に基づいて第2の基地局装置との並列接続に使用可能なスロットを選定する空きスロット選定処理手段と、第1の基地局装置及び第2の基地局装置のフレームタイミングの時間差と選定された並列接続に使用可能なスロットとに基づいて、第2の基地局装置より通知されたスロット構成に基づいて第2の基地局装置と並列接続可能かどうかを判定する並列接続可否判定手段と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】データの出力されない期間が発生するのを防ぐ。
【解決手段】データを蓄積し、蓄積されたデータを読み出す場合において、蓄積するときに、エラーが発生し、データの蓄積がされない状況が発生すると、データが読み出せなくなり、アンダーフローが発生する。アンダーフローが発生した後に、エラーが発生しない状況となったにも係わらず、アンダーフローが継続して発生するようなことがないように、データに含まれる情報を用いて読み出しが制御される。データにシグナリングされている情報で指定されるタイミングで、蓄積されたデータであり、その情報がシグナリングされていたデータの読み出しが開始される。本技術は、DVB-T.2におけるM-PLP方式による信号を受信する受信装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】CSMA方式の無線通信装置において、送信データに送信時刻を付加する専用回路を設けることなく、正確な送信時刻を付加した送信データを送信できるようにする。
【解決手段】無線通信装置は、送信データ及び受信データを処理するソフトウェア部(S/W)12と計時用のタイマ部14とからなるデータ処理部10、送信データを送信信号に変換し受信信号を受信データに変換するベースバンド部20、無線通信用のアナログ部30にて構成される。ベースバンド部20のTX−MAC部26は、CCA信号により通信チャンネルの空きを検知し、その状態が衝突回避時間(IFS+バックオフ時間)継続するとデータ送信を開始し、送信が完了すると送信完了信号を出力する。S/W12は、タイマ部14による計時時刻に基づき送信時刻を算出して送信データに付加し、その後送信完了信号が入力されるまで、送信データに付加した送信時刻を定期的に更新する。 (もっと読む)


【課題】 小型で動作安定性の良いディジタルマイクロ波無線送信装置を提供すること。
【解決手段】 実施形態によれば、ディジタルマイクロ波無線送信装置は、インタフェース部と、アナログ/ディジタル変換部と、FM変調部と、ディジタル変調部と、送信部とを具備する。インタフェース部は、ディジタルの主信号とアナログの補助信号とを取り込む。アナログ/ディジタル変換部は、補助信号をディジタル化する。FM変調部は、主信号をディジタル化された補助信号に基づいてディジタル領域でFM(Frequency Modulation)変調して変調信号を生成する。ディジタル変調部は、変調信号をディジタル変調して送信信号を生成する。送信部は、送信信号を無線送信する。 (もっと読む)


【課題】 規模の縮小を図ったディジタルマイクロ波無線送信装置を提供すること。
【解決手段】 実施形態によれば、ディジタルマイクロ波無線送信装置は、インタフェース部と、アナログ/ディジタル変換部と、多重部と、伝送部と、分離部と、FM変調部と、ディジタル変調部と、送信部とを具備する。インタフェース部は、ディジタルの主信号とアナログの補助信号とを取り込む。アナログ/ディジタル変換部は、補助信号をディジタル化する。多重部は、主信号と補助信号とをディジタル領域で多重して多重信号を生成する。伝送部は、多重信号を伝送する。分離部は、伝送部を介して伝送された多重信号から主信号と補助信号とを分離する。FM変調部は、分離された主信号を分離された補助信号に基づいてディジタル領域でFM(Frequency Modulation)変調して変調信号を生成する。ディジタル変調部は、変調信号をディジタル変調して送信信号を生成する。送信部は、送信信号を無線送信する。 (もっと読む)


【課題】通信装置において,少ないメモリ容量でレンジングコードを生成する。
【解決手段】RC生成部50は,第1のシードデータに論理演算を繰り返し行って第1のレンジングコードを生成し,第1のレンジングコードを生成した際に生成された第2のシードデータに論理演算を繰り返し行って第2のレンジングコードを生成する処理を第Nのレンジングコードの生成まで順次繰り返し,第1〜第Nのレンジングコードに対応する第1〜第Nのシードデータをメモリ54に格納する。そして,RC生成部50は,基地局から送信される送信用レンジングコードの指定データの受信に応答して,指定データに対応するシードデータに,論理演算を繰り返し行うことで,送信用レンジングコードを生成し基地局に送信する。 (もっと読む)


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