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Fターム[5K028KK32]の内容

時分割多重化通信方式 (9,224) | 多重化方式 (1,195) | 非同期時分割多重 (289) | パケット多重 (246)

Fターム[5K028KK32]に分類される特許

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【課題】通信環境が悪化した場合に、音声品質をある程度確保したままエラー検出精度を高めることができる無線通信装置及び無線通信システムを提供する。
【解決手段】複数のディジタル音声データを含む音声パケットを受信側無線通信装置へ送信するデータ送信手段と、受信側無線通信装置により音声パケットのエラーレートが所定の閾値よりも大きいと判断され、受信側無線通信装置から音声パケットのエラーレートが所定の閾値よりも大きいと通知された場合に、ディジタル音声データの一部をエラー検知ビットに変換することを特徴とする送信側無線通信装置。 (もっと読む)


【課題】データの出力されない期間が発生するのを防ぐ。
【解決手段】データを蓄積し、蓄積されたデータを読み出す場合において、蓄積するときに、エラーが発生し、データの蓄積がされない状況が発生すると、データが読み出せなくなり、アンダーフローが発生する。アンダーフローが発生した後に、エラーが発生しない状況となったにも係わらず、アンダーフローが継続して発生するようなことがないように、データに含まれる情報を用いて読み出しが制御される。データにシグナリングされている情報で指定されるタイミングで、蓄積されたデータであり、その情報がシグナリングされていたデータの読み出しが開始される。本技術は、DVB-T.2におけるM-PLP方式による信号を受信する受信装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】光伝送網を用いてギガビットイーサネット信号を効率的に伝送する。
【解決手段】マスタ側光伝送装置2において、イーサネット信号から抽出されたイーサネットクロックに基づき、所定の分周比を有するイーサネット位相パルスを生成するとともに、OTNクロックに基づき、所定の分周比を有するOTNフレームパルスを生成し、イーサネット位相パルス及びOTNフレームパルスの位相を比較し、タイムスタンプを生成する。そして、タイムスタンプ及びOTNフレームパルスをOTN信号に付加し、OTNクロックで光伝送網を介して外部に送信する。また、スレーブ側光伝送装置において、OTN信号から抽出されたOTNクロック、タイムスタンプ及びOTNフレームパルスに基づきイーサネット位相パルスを再生し、イーサネット位相パルスに基づきイーサネットクロックを再生する。そして、イーサネット信号をイーサネットクロックで外部に送信する。 (もっと読む)


【課題】複数のTSをパケット単位で時分割多重し、ヘッダを付加したフレームを構成して伝送するシステムにおいて、フレームサイズを大きくし、データの伝送効率を向上させる。
【解決手段】送信装置1のスロット割り当て部11は、入力したTSの数からデータスロットの数を決定し、各TSに割り当てるスロット数及び速度変換後の速度を決定し、TSを伝送可能か否かを判定し、多重するTSの数、TSの識別情報及び各スロットに格納されるTSの相対TS番号を含むスロット割り当て情報を生成する。速度変換部10は、速度変換後の速度により、各TSにヌルパケット等を挿入して速度変換する。ヘッダ生成部12は、スロット割り当て情報を含むヘッダを生成し、多重化部13は、スロット割り当て情報に基づいて各TSをデータスロットに格納しフレームを構成する。 (もっと読む)


【課題】複数のTSをフレームに多重化して伝送するシステムにおいて、受信装置にて出力されるTSの速度を低く抑えることができ、受信装置にて用いるクロック再生回路の規模を小さくする。
【解決手段】送信装置1−1のPCR書き換え部11は、受信装置2−1がTSを出力する際の速度を、元のTSの速度に応じて予め規定し、その出力速度と整合するように、TS内のPCR(プログラム・クロック・リファレンス)の値を書き換える。受信装置2−1の分離部21は、送信装置1−1において規定した出力速度になるように、当該TSにヌルパケットを付加して出力する。受信装置2−1のクロック再生部22は、フレームの伝送速度に同期したクロックを再生し、再生したクロックを分周及び逓倍することにより、分離部21により出力されるTSの出力速度に対応するクロックを生成する。 (もっと読む)


【課題】プロセッサの占有率を低減したトランスポートストリームパケットの調査方法を提供すること
【解決手段】スタートコードプリフィックス検出部104は、多重化ストリームにかかるトランスポートストリームパケットからスタートコードプリフィックスの有無を判定する。3バイト状態検出部105は、トランスポートストリームパケットの最後尾から3バイトのバイト列の状態を検出する。通知部106は、スタートコードプリフィックス検出部104による判定結果と、3バイト状態検出部105が抽出した3バイトのバイト列の状態と、をトランスポートストリームのスタートコードを検索するか否かの情報として、プロセッサにより駆動するストリーム解析部103に通知する。 (もっと読む)


【課題】PONを用いた通信システムにおいて、L2SW又は基地局等のマスター装置に対して基地局等のスレーブ装置の時刻同期を実現する。
【解決手段】GPS衛星3より取得した時刻情報をOLT4のディスカバリ機能のレンジング情報により補正する事で、ONU6の時刻情報へ反映させる。遅延推定メカニズムを用いてL2SW2からOLT4までの伝搬遅延を求め、レンジングにより求めたOLT4からONU6までの伝搬遅延を加算して、L2SW2からONU6までの伝搬遅延を求める。伝達されているタイムスタンプ値に、求めたL2SW2からONUまでの伝搬遅延を加えることによって、基地局7又はフェムトセル8側で受信されるタイムスタンプ値はONU6までの伝搬遅延を繰りこんだ時刻となり、時刻タイマの絶対値の同期が可能となる。この加算処理は、OLT4内部又はONU6内部でパケットのタイムスタンプ値を書き換えることで実現可能である。 (もっと読む)


【課題】基地局から送信先に対してデータを伝送する伝送システムにおいて、効率的な伝送を行うことを実現する。
【解決手段】基地局1から送信先(本社2)に対してデータを伝送する伝送システムにおいて、前記基地局1では、蓄積手段14が伝送対象となるデータをパケット化されたファイル形式のファイル単位で一時的に蓄積し、送信手段15、16が前記蓄積手段14に蓄積されたデータを前記送信先(本社2)に対して送信する。そして、前記蓄積手段14から前記送信手段15、16への出力レートを前記ファイル単位で調節することが可能である。 (もっと読む)


【課題】10GのN倍の周波数の10N GbE光信号の送受信動作をN個の10GbE波長変換部にて実現する場合、光ファイバの誤接続が容易に検出可能な波長分割多重光送受信装置を提供する。
【解決手段】クライアント装置200からの10GのN倍例えば10倍の周波数の100GbE光信号を、100GbE<−>10GbE変換部100により10個の10GbE光信号に変換して10本の10GbE装置内光ファイバ140A〜149Aを介して10GbE波長変換部120〜129に入力する際に、10GbE光信号それぞれを、100GbE光信号を構成する2N個のPCSレーン信号それぞれに固有に割り当てたPCSレーン番号によりグループ化した2個ずつのPCSレーン信号をブロック多重した信号で構成し、10GbE光信号それぞれに割り当てた2個ずつのPCSレーン番号に1対1に対応付けた1本の10GbE装置内光ファイバを介して送出する。 (もっと読む)


【課題】FM多重信号の処理システムにおけるメモリの使用量を低減する。
【解決手段】FM多重信号に重畳されたパケットに含まれる複数のキーのデータにおいて特定キーのデータの開始位置を求めるために必要なキー指定情報を記憶するROM36と、キー指定情報から特定キーのデータの開始位置を求めるキー位置算出部40と、パケットに含まれる複数のキーのデータにおけるキー位置算出部で求められた特定キーのデータの開始位置から特定キーのデータとして抽出するキー抽出部38と、を同一のパッケージ内に備える半導体装置とする。 (もっと読む)


【課題】 OTNにおいてより柔軟にペイロード容量を提供する。
【解決手段】 本発明は、送信側では容量制御部の制御情報をもとにカプセル化・アイドル挿抜部がクライアント信号のフロー制御を行なうと共に挿入するアイドル信号の量を制御し、マッピング部がODUflexのペイロード容量を変更し、多重部がODUflexを割り付ける上位のODUのトリビュタリスロット数を変更すると共に、OTNフレームのオーバーヘッドに記録されている多重情報を変更する。また、受信側は、分離部がOTNフレームのオーバヘッドから多重情報を読み取り、その情報を元に多重されているODUflexを分離し、多重情報を容量制御部に通知する。デマッピング部は容量制御部の制御情報を元にODUflexからクライアント信号をデマッピングする。デカプセル化・アイドル挿抜部はアイドル信号を取り除き,送信側でカプセル化されたクライアント信号をデカプセル化してクライアント信号を復元する。 (もっと読む)


【課題】パケットスイッチを用いたクロスコネクト装置において、パケット化処理前後でCBR信号のクロック再生が可能なクロスコネクト装置を提供すること。
【解決手段】本発明の一態様は、1以上の入力ポートから受信したCBR信号をパケット信号に変換するパケット化手段と、前記受信したCBR信号のクロックを抽出するクロック情報処理手段と、前記変換されたパケット信号を1以上の出力ポートにルーティングするパケットスイッチ手段と、前記抽出されたクロックを用いて、前記ルーティングされたパケット信号をCBR信号に復元する逆パケット化手段とを有するクロスコネクト装置に関する。 (もっと読む)


【課題】低遅延かつ高品質でデータを受信する。
【解決手段】符号化データと画像ヘッダとを含む通信パケットが、画像の先頭に対応する符号化データから順に送信され、通信部41は、その通信パケットを受信する。蓄積部53には、通信パケットに含まれる符号化データおよび画像ヘッダが蓄積される。ヘッダ検出部51は、ピクチャヘッダ観測区間おいて、通信部41が受信した通信パケットの画像ヘッダからピクチャヘッダを検出し、ピクチャヘッダ蓄積部54には、ピクチャヘッダが蓄積される。そして、蓄積制御部52は、観測区間内に、ヘッダ検出部51によりピクチャヘッダが検出されなかった場合、ピクチャヘッダ蓄積部54に蓄積されているピクチャヘッダを読み出して、蓄積部53に蓄積させる。本発明は、例えば、ラインベース・コーデックにより符号化された符号化データを通信する通信システムに適用できる。 (もっと読む)


【課題】拡張性や利便性などを維持しつつ、パケットフィルタとセクションフィルタの数の増加に伴う回路規模の増加を抑制する。
【解決手段】セクションフィルタ部300におけるセクションフィルタ310−0乃至(N−1)ごとにパケットフィルタ接続情報410−0乃至(N−1)を割り当てる。パケットフィルタ接続情報410は接続対象のパケットフィルタ210の番号を示すもので、パケットフィルタ210の最大番号を表現するのに最小限必要なビット数を有する。セクションフィルタ310−0乃至(N−1)の各々は、それぞれパケットフィルタ接続情報410−0乃至(N−1)が示すパケットフィルタ210から入力されるセクション700のみを対象としてセクションデータを抽出する処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】複数のTSをパケット単位で時分割多重し、ヘッダを付加したフレームを構成して伝送するシステムにおいて、フレームサイズを大きくし、データの伝送効率を向上させる。
【解決手段】送信装置1のスロット割り当て部11は、入力した各TSの正規化速度に基づいて、速度変換後の正規化速度が元の正規化速度以上になり、速度変換後の正規化速度に従って挿入されるヌルパケット等の数が最小の整数になるように、各TSに割り当てるスロット数及び速度変換後の正規化速度を決定し、データスロットに連続して配置するようにスロット位置を決定し、スロット割り当て情報を生成する。速度変換部10は、速度変換後の正規化速度により、各TSにヌルパケット等を挿入して速度変換する。ヘッダ生成部12は、スロット割り当て情報を含むヘッダを生成し、多重化部13は、スロット割り当て情報に基づいて各TSをデータスロットに格納しフレームを構成する。 (もっと読む)


【課題】未使用回線が存在する場合でもパケット転送の効率化およびパケット網の帯域有効利用を達成できる伝送装置および伝送制御方法を提供する。
【解決手段】時分割多重された複数回線を収容したパケットを伝送する装置であって、送信先の伝送装置(20)との間で使用されない回線に関する未使用回線情報を格納する未使用回線情報格納部(102)と、未使用回線情報を参照して受信したパケットから未使用回線を削除することで受信側伝送装置(20)へ送信する圧縮パケットを生成する未使用回線削除部(101)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】対向側の装置から送信されるフレームまたはパケットのスタッフモードに適合でき、対向装置のスタッフモードが不明でもデータを正常に受信できること。
【解決手段】入力フレームされたデータに対するビットデスタッフィング処理を行うビットデスタッフ処理部と、データの複製データに対するバイトデスタッフィング処理を行うバイトデスタッフ処理部と、ビットデスタッフ処理部およびバイトデスタッフ処理部のそれぞれの出力に対して、FCS処理を行うFCSチェック部と、ビットデスタッフ処理部およびバイトデスタッフ処理部のそれぞれにおけるコード変換結果と、FCSチェック部により正常なFCSを有するデータを検出した側のスタッフモードによって、対向側の伝送装置のスタッフモードを判定するスタッフモード判定部とを有する。 (もっと読む)


【課題】伝送路の利用効率を向上させつつ、受信側にてデジタルデータを取り出す際に受信が必要なチャネル数を一定以下に制限する。
【解決手段】送信装置1のチャネル割り当て部10は、速度情報1〜Iに基づいて、速度変換後の各TSの速度を決定し、速度変換後の速度がα=A×M+BとなるA,Bを算出し、チャネル数Nを算出し、各TSに割り当てるチャネル毎のスロット数を決定する。スロット割り当て部12−1〜12−Nは、スロット位置を決定し、チャネル毎のスロット割り当て情報を生成する。そして、分割部14−1〜14−Iは、TSを分離し、多重化部15は、TSMF1〜Nに多重化する。これにより、TSを伝送するチャネル数を、ceil(P/Q)+1以下に制限することができる。受信装置2は、送信装置1が送信するTSMFの総チャネル数よりも少ない数の受信部にてTSを受信でき、消費電力を低減できる。 (もっと読む)


【課題】制御情報のオーバヘッドを抑えること。
【解決手段】多重変調部102−1〜102−nは、複数の異なる周波数のキャリア毎に、制御情報と伝送データとを時分割多重した多重信号を生成するとともに、各々のキャリアの制御情報の送信タイミングが互いに重ならないように、遅延を設けて出力する。基地局装置100は、各々のキャリアの制御情報の送信タイミングが互いに重ならないように、キャリア毎に異なる送信タイミングで多重信号を送信する。 (もっと読む)


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