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Fターム[5K062BD00]の内容

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【課題】信号受信機のアンテナに対する電力供給設定の誤りによる信号の受信断や信号受信機の故障を防ぐ。
【解決手段】信号受信部11は、GPSアンテナからアンプを介して信号を受信する。電力供給部12は、GPSアンテナおよびアンプに電力を供給する。第1判定部13は、信号受信部11が信号を受信しているか否かを判定し、第2判定部14は、GPSアンテナおよびアンプに電力が供給されているか否かを判定する。第1判定部13が信号を受信していないと判定し、かつ、第2判定部14がGPSアンテナおよびアンプに電力が供給されていないと判定した場合、制御部15は、電力供給部12にGPSアンテナおよびアンプへの電力供給を開始させる。 (もっと読む)


【課題】電波信号の送受信を行なうとともに、空間電波を効果的に活用することができる、優れた無線通信装置並びに電子機器を提供する。
【解決手段】第1のアンテナ素子101と第2のアンテナ素子102は、それぞれSPDTスイッチ103、104を介して無線ブロック105又はハーベスティング・ブロック106に択一的に接続される。無線ブロック105における通信速度に応じて、第1のアンテナ素子101及び第2のアンテナ素子102の各々に接続される無線ブロック105とハーベスティング・ブロック106の切り換えを行なうことにより、通信相手機器や周囲環境の電波を好適に回収する。 (もっと読む)


【課題】差動入力信号を入力し1対の差動出力信号を出力する際、差動出力信号間の回路誤差を低減する。
【解決手段】電力分配回路10はトランス2A、2B及び加算回路3を含む構成である。トランス2Aの出力信号は、正相信号(Vout2Ap)の位相θ1+90°、逆相信号(Vout2An)の位相θ1−90°の差動信号として出力される。トランス2Bの出力信号は、正相信号(Vout2Bp)の位相θ2+90°、逆相信号(Vout2Bn)の位相θ2−90°の差動信号として出力される。加算回路3は、トランス2A,2Bからの2対の差動信号を、正相信号及び逆相信号毎にベクトル加算し、1対の差動出力信号に合成する。差動出力信号は、トランス2A,2Bにおいて生じた位相誤差(θ1−θ2)が補正された信号として得られる。 (もっと読む)


【課題】受信回路が外部からのノイズによる悪影響を受けにくい構造のアンテナ装置を得る。
【解決手段】平面部10を有する親基板20上に、「逆F型」の平面アンテナであるUHFアンテナ1を、平面部10が平面視して受信回路21の全面を覆うように設ける。UHFアンテナ1は平面部10の所定のエッジから下方に向けて延設される給電端部11、短絡端部12及びシールド端部13a〜13daを備え、シールド端部13a〜13dはそれぞれGND部25に接続され、シールド端部13a〜13dと給電端部11とのそれぞれ給電・シールド間距離は、給電端部11,短絡端部12間の給電・短絡間距離の2倍以上に設定される。 (もっと読む)


【課題】車を駐車した場所が受信感度の悪い所であっても録音してしまうため、録音したラジオ放送の録音状態が良くないという課題がある。
【解決手段】車載用オーディオ装置は、ラジオ放送を受信する受信手段と、ラジオ放送の情報を出力する出力手段と、受信手段が受信しているラジオ放送の受信感度を検知する受信感度検知手段と、イグニッションキーのON/OFFを検出する検出手段と、受信手段が受信したラジオ放送情報を録音する録音部と、検出手段の検出結果と受信感度検知手段の検知結果に基づいて、録音部にラジオ放送情報の録音を指示する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】操作性が良好であるとともに、電力が有効利用されずに無駄に消費されることを防止することができる放送信号受信装置及び放送信号受信システムを提供する。
【解決手段】TV受像機40は、CPU31、アンテナ電源部22、電源部24、及びLEDバックライト32を備える。CPU31は、ユーザより衛星放送の受信を要求されたと判定した場合に電源部24からアンテナ電源部22へ電源を供給してBS/CSアンテナ18による衛星放送の受信を可能にし、前記受信を要求されていないと判定した場合には、電源部24からアンテナ電源部22への給電を行わない。また、ユーザより画質アップモードの設定を受け付けた場合には、前記受信を要求されていないときに、アンテナ電源部22へ供給すべき電力をLEDバックライト32へ供給する。 (もっと読む)


【課題】 マルチメディア放送信号を家屋内で微弱な出力で再放射する。
【解決手段】 放送局からのマルチメディア放送信号が伝送されている共同受信システムの端末端子4に接続された可変減衰器14が、マルチメディア放送信号のレベルを調整する。レベル調整されたマルチメディア放送信号を放射部22が放射する。可変減衰器14及び放射部22が本体部8内に配置されている。本体部8には、マルチメディア放送信号を受信可能な携帯電話機6が配置される。 (もっと読む)


【課題】整合回路によってアンテナと受信回路との間のインピーダンス整合を自動的に行う。
【解決手段】受信モードでは、スイッチ50によって整合回路20と受信回路30との間を接続し、スイッチ51によってアンテナ10と受信回路30との間を開放し、受信回路30から出力される受信信号をマイクロコンピュータ90が信号処理し、チューニングモード時では、スイッチ50によって局部発振器36と整合回路20との間を接続し、スイッチ51によってアンテナ10と受信回路30との間を接続し、アンテナ10、整合回路20および局部発振器36で共振回路を構成し、このとき電圧検出回路40から出力される電圧値に基づきその電圧値が予め定めた基準電圧値に近づくように、整合回路70のインピーダンスを制御回路70が制御する。 (もっと読む)


【課題】トランジスタのドレインとバックゲート間およびソースとバックゲート間に生じる電流の漏洩を抑圧し、高周波信号の透過損失の増大を抑制できる高周波半導体スイッチを得る。
【解決手段】高周波半導体スイッチは、接地部を有するSi等の真性半導体基板と、この真性半導体基板に形成され、バックゲート端子を有するMOSトランジスタと、真性半導体基板の接地部およびMOSトランジスタのバックゲート端子間に設けられたインダクタとを備える。 (もっと読む)


【課題】基本性能を劣化させることなく、VHFローバンドにおけるPAL方式およびSECAM−L方式に対応させることができるテレビジョン放送信号受信チューナを提供すること。
【解決手段】PAL方式およびSECAM−L方式のテレビジョン放送信号を受信可能なテレビジョン放送信号受信チューナ1において、一次同調回路11および二次同調回路12と、一次同調回路11および二次同調回路12の結合度を調整する結合用のインダクタL5とを有するRF同調回路4を備え、VHFローバンドにあるSECAM−L方式のテレビジョン放送信号受信時に、RF同調回路4は結合用インダクタによる結合度をPAL方式のテレビジョン放送信号受信時に比べて小さく構成した。 (もっと読む)


【課題】統合アンテナ装置における処理負荷を軽減することを課題とする。
【解決手段】統合受信システムは、統合アンテナ装置と統合信号処理装置とを有し、統合信号処理装置から給電される統合アンテナ装置において、信号系統が異なる複数の信号を受信するアンテナによって受信された高周波信号をデジタル信号に変換し、変換されたデジタル信号を復調して、復調されたデジタル復調信号を多重化し、多重化された復調信号に基づいて、高周波信号を変調して、変調された高周波信号を所定の減衰量で減衰して出力し、統合信号処理装置において、高周波信号を復調し、復調された復調信号を、信号系統ごとにデジタル化された復調信号に分離して出力する。 (もっと読む)


【課題】アンテナ接続状態の検査を誤判断することなく正確な判断を行うことができる車載用受信装置を提供する。
【解決手段】CPU36は、増幅器2の電源をオンにし、RFベースバンド処理部12との通信を行うことによって、接続部39の信号レベルを検出する。その後、CPU36は、増幅器2の電源をオフにし、RFベースバンド処理部12との通信を行うことによって、接続部39の信号レベルを検出する。その後、CPU36は、ステップS4で検出した信号レベルとステップS6で検出した信号レベルとを比較することによって、アンテナ40と受信機10との間の接続状態を判断する。 (もっと読む)


【課題】アンテナとして使用するコネクタケーブルに、周波数が重複する別の信号を伝送させる際、アンテナ特性を得ることができ、コネクタを共通化しても、ケーブルを複数用意する必要がない受信装置を提供する。
【解決手段】受信装置10は、電子機器11と、電子機器に接続されるコネクタ12と、コネクタと接続される伝送ケーブル13を有し、電子機器11は、放送波を受信するチューナー部112と、差動信号を用いてデータの送受信する差動信号処理部111と、を含み、チューナー部112および差動信号処理部111が、コネクタ12に共通に接続され、伝送ケーブル13は、差動信号SDFを伝送する2本の伝送線を少なくとも有し、伝送線は、高周波において線間容量によって容量結合可能で、電子機器の内部を含む、差動信号伝送線路上にコモンモードチョーク14を有する。 (もっと読む)


【課題】様々な使用環境においても不具合が生じることのないようにLNB用電源のオン/オフを制御することができるようにする。
【解決手段】LNB用電源のオン/オフを制御する制御信号と、それをミラー積分回路等により約1秒間だけ反転遅延させた信号を用いてAND演算が行われ、AND演算の結果と、ショート状態の有無の検出結果を表す検出信号を用いてOR演算が行われる。その遅延時間だけは、ショート状態が検出されたことを検出信号が表している場合であっても、ショート状態が検出されていないことを表すものになるように作り替えられた信号が制御マイコン16に供給され、これにより、ショート警告の表示が行われない。本発明は、衛星放送の受信に対応した装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】放送波の電界強度が変わった場合でも、装置構成を大幅に変えることなく簡易な装置構成により所望の信号を受信すること。
【解決手段】放送波受信装置10は、放送信号受信用の第1のアンテナ21と、受信した放送信号を増幅する増幅器22と、前記増幅器22で増幅された信号が入力されるチューナ24と、前記第1のアンテナ21、前記増幅器22及び前記チューナ24が設置される収納部11と、外部設置用の第2のアンテナ25が取り付け可能な外部アンテナ用端子26と、を備え、当該外部アンテナ用端子26に前記第2のアンテナ25が取り付けられた場合、前記第2のアンテナ25が受信する放送信号が前記増幅器22に入力される。 (もっと読む)


【課題】通常の通信信号と同じ周波数の判定用信号の計測ができ同軸ケーブル固有の周波数による減衰特性を適切に確保可能な同軸ケーブル損失の補正システムを提供する。
【解決手段】アンテナ1は、図1に示すように、信号を受信するアンテナ素子11と、当該アンテナ素子11から受信した信号をアンテナ利得に変更する変更手段として、減衰回路であるアッテネータ回路12と、RF増幅器13とを有する。さらに、本実施形態では、アンテナ1は、入力をアンテナ素子11側と後述する発振器16側とに切り換えるスイッチ回路14を有している。当該スイッチ回路14がOFFされると、アンテナ素子11で受信した信号をアンテナ混合分配器2を介して受信機へ送出する通常の通信状態となり、ONされると、ケーブル損失の補正処理が行われる。 (もっと読む)


【課題】アンテナ装置の増設に伴うワイヤーハーネスの増加を低減することのできる統合受信システムを提供する。
【解決手段】アンテナ50の近傍に配置され、アンテナ50で受信された高周波信号をデジタル信号に変換する複数の受信信号処理部21と、当該デジタル信号に基づいて高周波信号を変調する第一デジタル変調処理部23と、変調された高周波信号を伝送線40に出力する第一通信処理部24とを備えた複数のアンテナ装置20と、各アンテナ装置20から伝送された高周波信号を復調する第二デジタル復調処理部31を備えた復調装置30と、各アンテナ装置20と復調装置30が接続される共通の伝送線40とを備えている。 (もっと読む)


【課題】信号線の断線や接続不良に関する検査を適切に行なうことが可能な無線通信装置を提供すること。
【解決手段】電波に含まれる信号を電気信号に変換するアンテナ、受信機が信号線によって順に接続されている無線通信装置であって、信号線に内部抵抗を介して直流信号を印加する直流信号印加手段を備え、直流信号印加手段の作動時において、内部抵抗の直流信号印加手段とは逆の側における電圧が閾値以上であるか否かを判定することにより、信号線に断線又は接続不良が生じているか否かを検査することを特徴とする、無線通信装置。 (もっと読む)


【課題】商用電源から電源供給を受けて電源電圧を生成する電源装置と、太陽光発電パネル等の発電装置とを利用して信号処理装置に電源供給を行うテレビ放送信号伝送システムにおいて、電源装置での消費電力量を充分抑え、システム全体の省エネ化を促進する。
【解決手段】電源装置6内の出力制御回路30は、電圧検出回路26にて検出された同軸ケーブル5側の電源電圧V1が電源回路20にて生成される電源電圧よりも高くなると、トランジスタ22をオフしてブースタ4への電源供給を停止し、電源電圧V1がブースタ4を正常動作させるのに必要な下限電圧まで低下すると、トランジスタ22をオンしてブースタ4への電源供給を開始させる。このため、発電パネル8単体でブースタ4への電源供給を行う頻度を高めることができ、発電パネル8単体でブースタ4への電源供給を行うことができないときは、発電パネル8を補助電源として機能させることができる。 (もっと読む)


電池の節電を可能にするための方法および装置について開示する。電池の節約は、無線信号により伝送される電磁エネルギーを受信することと、受信した電磁エネルギーから動作電力を得ることと、無線リンク上でデータユニットを受信することと、データユニットをメモリに格納することと、入力/出力コントローラを介して受信したメモリ読み出し要求に応答して、データユニットをメモリから提供することとによって可能になる。 (もっと読む)


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