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Fターム[5K062BE07]の内容

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Fターム[5K062BE07]に分類される特許

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【課題】 ワイヤレスマイクを備えたカラオケ演奏装置において、他のカラオケルームや近隣の通信環境を把握して、混信の発生を低減させる。
【解決手段】 楽曲の演奏が行われていない場合に、ワイヤレスマイク28を制御して、その送信信号を所定時間、制限するマイク制御手段52と、ワイヤレスマイク28からの送信信号が制限されている所定時間内に、FM受信器26が受信した電波発信源31からの送信信号の周波数及び電波強度を検出する周波数検出手段49と、検出結果に基づいて検出周波数データベース44cを構築する検出周波数記憶手段50と、ワイヤレスマイク28に設定されている周波数データ及び検出周波数データを参照して、その周波数及び電波強度に基づき、ワイヤレスマイク28からの送信信号と混信の可能性がある検出周波数データを識別可能に出力する検出周波数データ出力手段51と、を備える。 (もっと読む)


【課題】単純構成・低コスト・低消費電力のマイクロ波・ミリ波通信装置を提供する。
【解決手段】ベースバンド信号処理部がベースバンド信号入力端子18から入力したベースバンド送信信号に応じて、バイアス制御回路7を構成しているトランジスタ20のコレクタ電流が変化し、高周波トランジスタ1のドレインバイアスが変化し、発振周波数が変化することで周波数変調を実現し、その放射波が送信RF信号となることで、送信動作が行われ、一方、外部から到来した周波数変調されたRF信号に発振信号が同期し、その周波数変調による周波数変化が高周波トランジスタ1のドレインバイアス変化として生じ、その変化を電圧振幅変化としてベースバンド信号出力端子14からベースバンド信号処理部が取り出すことで、受信動作が行われる。 (もっと読む)


RF信号をアクティブに分割する方法および装置を提供する。具体的には、RF信号を周波数分離して(402)、第1の周波数セットを含む第1の信号と第2の周波数セットを含む第2の信号とを生成する。第1および第2の信号を個別に増幅して(403,404)、第1および第2の増幅信号をそれぞれ生成する。次いで、第1および第2の増幅信号を結合して(405)、第1および第2の周波数セットを実質的に含む第3の周波数セットを含む再結合信号を生成する。再結合信号を分割して(406)、各々が実質的に第3の周波数セットを含む第1および第2のスプリッタ出力信号を生成する。図4に示す本発明の方法(400)は、地上信号環境において相互変調歪みを実質的に回避しつつも挿入損失を低減または解消するものであり、低コストの構成要素を用い、許容可能な感度、ダイナミック・レンジおよび雑音指数を呈するスプリッタ出力信号を生成する。

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