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【課題】複数の周波数成分を含む信号を受信する状況においても、適切に周波数設定をすることができる無線伝送システム、受信装置、及び受信方法を提供すること。
【解決手段】無線伝送システム100は、加設定側無線伝送装置3と、被設定側無線伝送装置2と、を備える。加設定側無線伝送装置3は、送信信号に、当該送信信号が経由する伝送路を識別するための経路情報と、加設定側無線伝送装置3の受信周波数に関する情報と、を付加する。被設定側無線伝送装置2は、複数の送信信号を含む受信信号を分波し、複数の分波信号を生成する。被設定側無線伝送装置2は、複数の分波信号に付加された経路情報及び加設定側無線伝送装置3の受信周波数を抽出する。被設定側無線伝送装置2は、抽出した経路情報と、加設定側無線伝送装置3の受信周波数と、に基づいて、被設定側無線伝送装置2の送信周波数を設定する。 (もっと読む)


【課題】重複する周波数を用いた他の無線通信装置が近隣に存在し干渉信号が生じている無線通信システムにおいて、無線通信の効率を向上させる。
【解決手段】集中制御局と、集中制御局に接続された複数の基地局装置とを備え、基地局装置において干渉信号が受信される環境で無線通信を行う無線通信システムの基地局装置は、干渉信号に関する情報である干渉関係情報を推定し、推定された干渉関係情報を集中制御局に通知し、端末装置との無線通信に用いるチャネルを、集中制御局から通知されたチャネルに変更する。集中制御局は、基地局装置毎に、周波数帯域が異なる複数のチャネルを含むチャネル候補の中から、2つ以上のチャネル候補のスループット指標を計算し、計算されたスループット指標に基づいて基地局装置のチャネルを決定し、決定されたチャネルを、基地局装置に通知する。 (もっと読む)


【課題】基地局とセンター設備間の通信が不能である場合でも無線通信サービスを継続することができる無線通信サービス継続システム及び無線通信サービス継続方法を提供する。
【解決手段】第一の移動局2aと接続する第一の基地局1aと、第二の基地局1bと、第一の基地局1a及び第二の基地局1bと接続するセンター設備3とを備える無線通信サービス継続システムであって、第一の基地局1aは、第一の基地局1aが前記センター設備3との通信が不能となった場合、前記移動局との通信に用いるTDMAフレームの送受信タイミングをずらして一部のスロットを前記第二の基地局との無線通信に用い、前記スロットにより第一の移動局2aに係る通信データを第二の基地局1bと送受信し、第二の基地局1bは、通信データをサービス設備3と送受信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】干渉アライメントを自律的に実現可能な分散干渉アライメント技術を提供する。
【解決手段】分散干渉アライメントシステムは、取得モジュール、判定モジュールおよびプリコーディングモジュールを備える。取得モジュールは、ソースデータを取得する。判定モジュールは、1つまたは複数の干渉アライメント(IA)グループについての1つまたは複数の要件を表すデータを生成する。プリコーディングモジュールは、1つまたは複数のIAグループについての1つまたは複数の要件を表すデータに少なくとも部分的に基づいて、プリコーディングベクトルを算出する。プリコーディングモジュールは、取得モジュールと通信可能に結合されており、ソースデータを取得する。プリコーディングモジュールは、プリコーディングベクトルとソースデータに少なくとも部分的に基づいて送信信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤレス通信中に起こる干渉を、呼中にオーバーヘッドチャネルの電力レベルを減少させることによって管理する方法を提供する。
【解決手段】無計画アクセスポイントと関連するアクセス端末との間の呼中に、無計画アクセスポイントのために関連するアクセス端末へのオーバーヘッドチャネルの最適化低減電力レベルを決定する。オーバーヘッドチャネルは、隣接無計画アクセスポイントに見られる干渉を減少させることとなる上記最適化低減電力レベルに従って送信される。 (もっと読む)


【課題】チャネル帯域幅・チャネル分離・無線周波数パワー・スペクトルを使用するワイヤレス・データ伝送システムを提供する。
【解決手段】このシステムは、ワイヤレス音声サービスの既存の配備に適合できるものである。したがって伝送される波形は既存のセルラー(携帯電話)・ネットワークと互換性がある。しかし、時間領域のディジタル符号化・変調・パワー制御方式はデータ伝送に対し最適化される。したがって既存のセルラー・ネットワーク・サイトを利用して、新しい無線周波数を計画することなく、また既存の音声サービス配備に妨害を与えることなく、ワイヤレス・データ・トラフィックに対し最適化された高速サービスを提供できる。 (もっと読む)


【課題】音声の途切れにくい通信を実現する機能チャネル処理方法を提供する。
【解決手段】
機能チャネルの誤り検出符号化を行い、誤りが発生していない時の機能チャネルの情報要素から、無線チャネルにおける通信が音声通話か否かを判定して音声通話状態フラグとして記憶する。また、通信中に前記機能チャネルの内容を判断するための情報要素に誤りが発生して機能チャネルの内容が判断不能となった際に、音声通話状態フラグを参照する。そして、音声通話状態フラグが音声通話中であると判断できる場合は、機能チャネルを音声信号として復号化処理する。 (もっと読む)


【課題】災害時のように通信事業者ネットワークが輻輳状態となった場合であっても、通信事業者ネットワークを介した無線端末間の接続性を高める発着信接続方法等を提供する。
【解決手段】第1の無線端末が、通信事業者ネットワークの輻輳時に、輻輳通知を受信する。第1の無線端末が、通信事業者ネットワークを経由してセッション制御サーバに対して登録する。そして、第1の無線端末が、通信事業者ネットワークを経由してメッセージ交換サーバへ、第2の無線端末に対する登録指示のメッセージを送信し、メッセージ交換サーバが、通信事業者ネットワークを経由して第2の無線端末へ、メッセージを転送する。これによって、第2の無線端末が、パケット交換網を経由してセッション制御サーバに対して登録する。その後、第1の無線端末が、セッション制御サーバへ、第2の無線端末への接続要求を送信する。 (もっと読む)


【課題】リレーのタイプを考慮したモビリティ処理を実現するリレー局装置、基地局装置、通信システム、リレータイプ通知方法および集積回路を提供する。
【解決手段】基地局装置はリレー局装置に測定制御情報を送信し、リレー局装置は測定制御情報で指定される測定対象の周波数をバックホールリンクで使用する場合にリレー局用リソースの割り当てが必要となるか否かを判定し、判定した結果を基地局装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】高速指標を用いたアップリンクスケジューリングおよびリソース割り当ての提供。
【解決手段】半持続的に割り当てられたアップリンクリソースを有するワイヤレス端末のための有音状態と無音状態との間の移行をシグナリングするためのシステムおよび方法が採用される。状態移行の第1/2層の指標は、その目的で特異的に割り当てられるリソースを使用して伝送されてもよい。代替として、ACK/NACKシグナリングが採用されてもよい。第1層の指標は、両方の状態移行タイプに採用されてもよい。代替として、有音状態から無音への状態移行をシグナリングするように、帯域内MAC層のシグナリングが使用されてもよく、または、ネットワークが、この状態移行を独自で推定してもよい。有音状態と無音状態とでは、異なるアップリンクワイヤレス移行リソースが割り当てられる。 (もっと読む)


【課題】周波数帯(スペクトラム)の二次利用を効率的に行うこと。
【解決手段】第1の通信サービスに割当てられた周波数帯の一部又は全部についての二次利用を許可する権限を有する許可ノードへ、前記二次利用を許可する権限の付与を要求し、前記許可ノードから前記権限が付与された場合に、自装置の周囲に位置する1つ以上の通信ノードに、前記二次利用に係る第2の通信サービスの開始を許可する、通信装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】CoMP送受信処理を行うCoMP用送信ポイントの追加及び変更を適切に行う。
【解決手段】本発明に係る移動通信方法は、無線基地局eNBが、配下のセル#5に接続している移動局UEに対して、「RRC Connection Reconfiguration」によって、CoMP送受信処理を行うCoMP用送信ポイントの追加又は変更を指示する際に、かかるCoMP用送信ポイントにおけるCSI-RSの設定情報を通知する工程と、移動局UEが、CoMP送受信処理を行っている間、かかるCoMP用送信ポイントにおけるCSI-RSを用いて、かかるCoMP用送信ポイントにおけるCQIを測定する工程と、移動局UEが、無線基地局eNBに対して、かかるCoMP用送信ポイントにおけるCQIを通知する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】移動局装置が優先呼以外の発呼手順を実行する場合のアクセス手順について規定されていなかった。
【解決手段】移動局装置が未登録のCSGセルへアクセスする際の手順を規定し、この規定に基づいた手順を実行する。移動通信システムに適用される小型基地局装置であって、キャンプしている移動局装置からユーザ識別子と優先度情報とが含まれた発呼要求メッセージを受信し、前記ユーザ識別子と前記優先度情報とに基づき、前記移動局装置の発呼要求を許可するか否かを判断し、前記判断結果を前記移動局装置に送信する。また、前記移動局装置の発呼要求メッセージに含まれるユーザ識別子が、登録済み移動局装置であることを示す場合に発呼要求を許可する。 (もっと読む)


【課題】シグナリングを過度に増加させることなく、複数のセカンダリシステムからの累積的な干渉を適切に制御すること。
【解決手段】プライマリシステムのために保護される周波数チャネルの二次利用のために許容される送信電力を1つ以上のセカンダリシステムに配分する電力配分部と、各セカンダリシステムについて、前記電力配分部により配分された第1の送信電力の値に応じて決定される第2の送信電力の値を通知する通知部と、を備え、前記通知部は、送信電力の更新に際して、あるセカンダリシステムについて前記第2の送信電力の前回通知された値及び前記電力配分部により新たに配分された前記第1の送信電力の値が所定の条件を満たす場合にのみ、前記第2の送信電力の新たな値を当該セカンダリシステムに通知する、通信制御装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】演算量を膨大にすることなく、移動局毎のMIMOモードを決定することができる移動局選択装置、移動局選択方法、及び移動局選択プログラムを提供する。
【解決手段】移動局選択装置100は、無線品質情報を移動局から受信する分類部111と、SU‐MIMO対象移動局とMU‐MIMO対象移動局とに、無線品質情報に基づいて移動局を分類する分類部111と、SU‐MIMO性能尺度を無線品質情報に基づいて移動局毎に算出し、SU‐MIMO性能尺度の最良値とSU‐MIMO性能尺度が最良値を示す移動局とを対応付ける算出部112と、SU‐MIMO性能尺度が最良値を示す移動局がMU‐MIMO対象移動局でない場合、SU‐MIMOを選択し、SU‐MIMO性能尺度が最良値を示す移動局がMU‐MIMO対象移動局である場合、SU‐MIMO又はMU‐MIMOのうち、最良なMIMOモードを選択する決定部113とを備える。 (もっと読む)


【課題】基地局の性能を向上することが可能な技術を提供する。
【解決手段】グループ分け処理部126は、通信部13が通信する複数の通信端末を、転送データの許容遅延時間が小さいアプリケーションを実行する第1端末グループと、転送データの許容遅延時間が大きいアプリケーションを実行する第2端末グループとに区分する。通信端末が既知信号の送信に使用することが可能な既知信号用上り無線リソースは、第1端末グループが使用する第1端末用上り無線リソースと、第2端末グループが使用する第2端末用上り無線リソースとを含んでいる。単位期間において、第1端末用上り無線リソースを用いて既知信号を送信することが可能な第1端末グループの通信端末の台数が、第2端末用上り無線リソースを用いて既知信号を送信することが可能な第2端末グループの通信端末の台数よりも大きくなっている。 (もっと読む)


【課題】パフォーマンスを改善するため、ユーザ協調によって、ユーザは互いの中継として働いて追加的なダイバーシチ経路を提供する。
【解決手段】基地局からモバイル装置への伝送のために時分割複信(TDD)方式に従って、規定された補足的ダウンリンクタイムスロットにおいて中継を実行するダウンリンク支援型中継(DAR)または規定された補足的アップリンクタイムスロットにおいて中継を実行するアップリンク支援型中継(UAR)に基づいて中継が実行される。中継はユーザに公平性の制約を課すことなく最大システムスループットを実現する最大スループットスケジューリングアルゴリズムに従って、または遅延の点で対象ユーザ間の絶対公平性を実現するラウンドロビンスケジューリングアルゴリズムに従ってスケジュールすることができる。ダウンリンクスループットは増幅転送(AF)または復号転送(DF)協調プロトコルを用いて最適化可能である。 (もっと読む)


【課題】演算量を抑圧しながら干渉レプリカ信号の推定精度を高めて信号対干渉電力比を改善する。
【解決手段】同一周波数チャネルを用いる周辺のセルからの相互の与/被干渉を抑圧する干渉キャンセラに関する処理において、基地局と端末局との間のチャネル情報と、各基地局の送信信号と送信ウエイトを交換しながら、各基地局の送信信号が端末局上で与える干渉信号のレプリカを生成し、主信号に干渉信号をキャンセルする信号を重畳する処理を漸近的に繰り返し行うことによって、送信ウエイトを算出する。この方法では、行列演算を漸近式による繰り返し演算に変換できることから演算量を低減できる。さらに、繰り返し演算を行う際に、算出したチャネル情報が所定の基準を満たさない場合には、当該チャネル情報に対応する干渉成分を除外して干渉除去処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 接続する無線局装置を効率的に切り換え、通信できない期間を短くする。
【解決手段】 複数のアクセスポイントのうちの第1のアクセスポイントと通信している最中に第1チャンネルの電波強度E1を検出し(ステップS21)、検出された第1チャンネルの電波強度E1が第1のしきい値を下回ることに応じて(S22でYES)、通信チャンネルを第1チャンネルから第2チャンネルに一時的に切り換え、第2チャンネルの電波強度E2を検出する(S23)。第2チャンネルの電波強度E2に基づき、複数のアクセスポイントのうちから次に通信する第2のアクセスポイントを決定し(S32)、第1チャンネルの電波強度E1が第2のしきい値を下回ることに応じて(S28でYES)、第2のアクセスポイントにハンドオフによる接続を要求するためのリアソシエーション要求を送信する(S33)。 (もっと読む)


【課題】協調的送信方式において適切かつ効率的なHARQ処理方法を提供する。
【解決手段】供給eNB側の送信装置では、第1のパケット送信部が再送データパケットを送信する動作を実行する。一方、協調eNB側の送信装置では、第2のパケット送信部が、パケット転送部によって供給eNBから転送された情報に対応する新規データパケットを送信する動作を実行する。供給eNB及び協調eNBによるUEに対する通信の制御情報は、UEから供給eNBに向かうPUCCH、及び供給eNBからUEに向かうPDCCHのみを用いて通信する。供給eNBと協調eNBは、X2インタフェースを用いて、新規データパケット及び通信制御情報等の通信を行う。 (もっと読む)


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