説明

Fターム[5K067GG01]の内容

移動無線通信システム (440,489) | 発着信終話制御 (15,276) | 発信(送信)制御 (11,091)

Fターム[5K067GG01]の下位に属するFターム

Fターム[5K067GG01]に分類される特許

1 - 20 / 5,550






【課題】本発明は、車載情報端末がDSRC通信を利用してインターネット接続を行なう場合にのみ、DSRC通信をインターネット通信として車載情報端末に中継する情報中継装置と、当該情報中継装置の中継によって外部とDSRC通信を行う車載情報端末とを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明による情報中継装置は、外部とDSRC車載装置1および車載情報端末2との通信特性を示す通信特性情報を取得する通信特性情報取得部203と、DSRC−PPP通信の利用の可否状態を含む車載情報端末3の状態を示す車載情報端末状態情報を取得する車載情報端末状態情報取得部205と、通信特性情報と車載情報端末状態情報とに基づいて、DSRC車載装置1を介して外部とDSRC−PPP通信の接続を行い、DSRC−PPP通信データを車載情報端末3に中継するDSRC−PPP通信接続・中継処理部209とを備える。 (もっと読む)


【課題】自局が混雑している状況で、端末が自局へ無駄にハンドオフしてくるのを防ぐことができる基地局および基地局の制御方法を提供する。
【解決手段】フェムトセルFAPは、自局の送信するパイロットビーコンを受信した端末から待ち受け要求を受信した場合、当該端末を自局の通信周波数に引き込み、自局の通信周波数で待ち受けさせる。フェムトセルFAPは、現在フェムトセルで待ち受けている端末数が事前に設定された上限待ち受け端末数を越えているかどうかを判定し、待ち受け端末数が上限待ち受け端末数より大きい場合は、パイロットビーコンの送信を停止し、他の端末をこれ以上自局にハンドオフさせないようにする。 (もっと読む)


【課題】マクロ基地局及びマイクロ基地局を複数の送信ポイントとして、当該複数の送信ポイントから複数のキャリアを用いて下り通信を行う場合の無線通信方法を提供する。
【解決手段】本発明の無線通信方法は、マイクロ基地局(20)が、マクロセルを形成するマクロ基地局(10)が、同期信号、報知信号、測定用参照信号及び下り制御信号の少なくとも1つである非データ信号を、前記マイクロ基地局から前記キャパシティキャリアを用いて送信するか否かを決定し(ST102)、前記非データ信号をマイクロ基地局から送信することが決定された場合、マイクロ基地局(20)に対して、キャパシティキャリアを用いた非データ信号の送信開始を指示する指示情報を送信し(ST103)、マイクロ基地局(20)が、マクロ基地局(10)からの指示情報に基づいて、キャパシティキャリアを用いた非データ信号の送信を開始する(ST104)。 (もっと読む)


【課題】 適切な転送モードを選択可能なコンテンツ転送システムを提供する。
【解決手段】 車載装置200と携帯情報端末100との間で利用される無線によるコンテンツ転送システムシステム300は、携帯情報端末100が有するコンテンツデータのファイル形式及び/又はビットレートを読み取るコンテンツデータ読取部340と、コンテンツデータ読取部340の読み取り結果に応じて複数の転送モード(例えば、Bluetooth(登録商標)転送モード及びWifi転送モード)のうちの何れかを選択する転送モード選択部350と、を備える。 (もっと読む)


【課題】無線基地局からの下り信号は届いても、無線通信装置からの上り信号が広帯域では届きにくい場合において、リンク切れの頻度を減少させることができる無線データ通信システム、無線データ通信システムの制御方法、及び無線通信装置を提供する。
【解決手段】無線通信装置と無線基地局2とを備える無線データ通信システムであって、無線通信装置は、2つの通信帯域により無線基地局2に送信データを送信可能であり、送信データのデータ量が所定の閾値以上の場合に、2つの通信帯域のうち広帯域の通信帯域により前記送信データを無線基地局2に送信し、データ量が所定の閾値未満の場合に、2つの通信帯域のうち狭帯域の通信帯域により送信データを無線基地局2に送信し、無線通信装置はさらに2つの異なる通信帯域のいずれか一方を示すフラグを無線基地局2に送信し、無線基地局2は、フラグに基づき送信データを2つの通信帯域のいずれか一方で信号処理を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の通信方式に対応した無線通信端末において、電池を長く持たせる無線通信端末と、通信制御方法を提供する。
【解決手段】複数の通信方式に対応した無線通信端末において、通信方式それぞれに対応して、送信データを蓄積してデータ出力するバッファメモリを備える。バッファメモリからのデータ出力にかかる信号は、無線通信部により増幅して無線信号として送出される。無線通信端末は、いずれかの通信方式によりデータ送信中は、他の通信方式に対応したバッファメモリからのデータ出力を停止させるようデータ出力を制御する。これにより、複数の通信方式により同時にデータ出力がなされるのを抑止して、無線通信部による信号の増幅等が複数の通信方式により同時になされないようにする。 (もっと読む)


【課題】 W−CDMA波とLTE波の一方の信号が過入力状態となった場合に、装置の破損を防ぐと共に通信サービスを向上させることができる中継増幅装置及び中継方法を提供する。
【解決手段】 下り無線波受信解析部27が、受信信号から通信方式及び帯域を取得して監視制御部34に出力し、監視制御部34が、通信方式及び帯域を下り回線デジタル信号処理部28及び上り回線デジタル信号処理部30に設定し、下り回線デジタル信号処理部28及び上り回線デジタル信号処理部30が、設定された帯域のみを通過させて増幅し、信号レベルを測定して過出力を検出し、一方の信号が過出力状態になると当該通信方式の信号の増幅利得を低減し、当該信号の過出力状態が解消しない場合、監視制御部34が、当該信号の帯域を通過させないよう制御して当該信号の中継を停止する無線中継増幅装置としている。 (もっと読む)


【課題】同一セルに在圏している物理アンテナ数の異なるユーザ装置に、リファレンス信号を効率的に伝送すること。
【解決手段】基地局装置は、第1グループのM本の物理アンテナ(#1,#3,#5,#7)及び第2グループのM本の物理アンテナ(#2,#4,#6,#8)を含む複数の物理アンテナと、少なくともM種類のリファレンス信号(P#1〜P#4)を下り信号のリソースブロックに多重するリファレンス信号多重部と、下り信号を無線送信する送信部とを有する。M種類のリファレンス信号は、同じ配置パターンで第1及び第2のリソースブロックに多重される。第1のリソースブロック中のM種類のリファレンス信号(P#1〜P#4)は、第1グループの物理アンテナ(#1,#3,#5,#7)から送信される。第2のリソースブロック中のM種類のリファレンス信号は、第2グループの物理アンテナ(#2,#4,#6,#8)から送信される。 (もっと読む)


【課題】移動局装置と基地局装置が、効率的に1つまたは複数のチャネル状態情報を単一の物理上りリンクチャネルを用いて通信すること。
【解決手段】移動局装置1は、異なるセルに対応するチャネル状態情報の複数の報告が衝突している場合(ステップS2408でYes)、報告タイプの優先度とセルのセルインデックスとに基づいて、チャネル状態情報の2つの報告を選択し、他のチャネル状態情報の報告をドロップする(ステップS2412)。移動局装置1は、選択したチャネル状態情報の2つの報告を、異なるセルに対応するチャネル状態情報の複数の報告が衝突した際に用いるPUCCHフォーマット3のリソースを用いて送信する(ステップS2414)。 (もっと読む)


【課題】本発明では、情報の受信確認を確実に行なうことができ、端末の故障時にも柔軟に対応が可能な応答確認装置、応答確認方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】複数の端末装置がネットワークを介して接続された応答確認装置であって、前記複数の端末装置との間の通信を制御する通信制御部と、前記端末装置からの応答の有無を管理する応答管理部と、前記端末装置のうち、前記応答管理部により新しく応答が確認された所定数の端末装置を代表端末として管理する代表端末管理部と、複数の前記端末装置に一斉に送信を行う一斉通信において、前記端末装置の応答先を前記代表端末のいずれかに設定する応答先設定部と、を有し、前記通信制御部は、前記一斉通信を行い、前記一斉通信において、前記応答先設定部が設定した応答先を含む情報を送信する応答確認装置により、上記課題の解決を図る。 (もっと読む)


【課題】 MSで送受信されるユーザトラフィックをゲートウェイに集中しないように分散する。
【解決手段】 ゲートウェイをシグナリング処理装置GW−DP201とベアラデータ処理装置GW−EP301,302に分け、シグナリング処理装置GW−DP201を集中設置、ベアラデータ処理装置GW−EP301,302を基地局BSの設置位置に近いネットワークへと分散設置する。シグナリング処理装置GW−DP201は、端末からの接続要求に対して、端末が収容されている基地局の位置を認識して、基地局に近いネットワークに接続されているベアラデータ処理装置GW−EP301,302を割出し、基地局に割出したベアラデータ処理装置GW−EP301,302へと接続させる。 (もっと読む)


【課題】無線通信システム全体の周波数効率の向上に寄与することを図る。
【解決手段】割当単位の無線リソースと割当候補の端末局の組毎に、割当対象の無線フレームにおいて当該組の割当を優先する度合いを示す割当優先度を算出する割当優先度算出部12と、割当候補の端末局毎に、割当対象の無線フレームにおいて当該端末局が送信するデータ量の目標値である送信データ量目標値を算出する送信データ量目標値算出部13と、割当候補の端末局に対して割当優先度に従って無線リソースを割り当てていく過程において、当該端末局に既に割当済みの無線リソースと割当候補の無線リソースとによって送信可能なデータ量が増加せず、且つ、当該端末局に既に割当済みの無線リソースによって送信可能なデータ量が送信データ量目標値以上であるときに、当該端末局に対する無線リソースの追加割当を終了する無線リソース割当部14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】干渉アライメントを自律的に実現可能な分散干渉アライメント技術を提供する。
【解決手段】分散干渉アライメントシステムは、取得モジュール、判定モジュールおよびプリコーディングモジュールを備える。取得モジュールは、ソースデータを取得する。判定モジュールは、1つまたは複数の干渉アライメント(IA)グループについての1つまたは複数の要件を表すデータを生成する。プリコーディングモジュールは、1つまたは複数のIAグループについての1つまたは複数の要件を表すデータに少なくとも部分的に基づいて、プリコーディングベクトルを算出する。プリコーディングモジュールは、取得モジュールと通信可能に結合されており、ソースデータを取得する。プリコーディングモジュールは、プリコーディングベクトルとソースデータに少なくとも部分的に基づいて送信信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】システム情報更新を信号送信する方法及び装置を改善すること。
【解決手段】システム情報更新を受信する装置は、SFN(system frame number)を受信するよう構成されたWTRU(wireless transmit receive unit)を含む。さらにWTRUは、修正された周期においてシステム情報メッセージを受信するよう構成される。修正された周期は、SFNにより決まる境界を含む。WTRUは、第1の修正された変更境界後にシステム情報変更通知を受信して、第2の修正された変更境界までシステム情報が有効であることを決定するよう構成される。 (もっと読む)


【課題】無線基地局eNBが複数のPLMNに接続するケースにおいて、適切にアクセス規制を行う。
【解決手段】本発明に係る移動局MTC-UEは、無線基地局eNBによって送信されている報知情報に含まれるEABパラメータに基づいて、アクセス規制の有無を判定するように構成されている判定部12を具備し、判定部12は、SIB2内で、R-PLMNに対して適用されるR-PLMN用EABパラメータが、P-PLMNに対して適用されるP-PLMN用EABパラメータとは別に設定されている場合、R-PLMN用EABパラメータに基づいて、R-PLMNに対するアクセス規制の有無を判定するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】MAC PDUを送信するのに好適な方法を提供すること。
【解決手段】本発明においては、移動端末に割り当てられた無線リソースを用いてMAC PDUを生成及び送信する上で、BSRと設定された論理チャネル間の優先順位のレベルを定義して、各論理チャネルのデータとバッファ状態報告をより効率的、効果的かつ迅速に送信できるようにする。本発明は、CCCHでの送信のために利用できる全てのデータにリソースを割り当て、その後バッファ状態報告の送信のために利用できる全てのデータにリソースを割り当て、その後CCCHを除く論理チャネルでの送信のために利用できる全てのデータにリソースを割り当てる段階と、送信されるMAC PDUを生成するために、CCCHのためのデータ、BSRのためのデータ、及びCCCHを除く他の論理チャネルのためのデータの少なくとも1つを組み合わせる段階とを含むMAC PDUを構成する方法を提供する。 (もっと読む)


1 - 20 / 5,550