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Fターム[5K102MC00]の内容

光通信システム (58,656) | 制御対象となる物理特性 (1,807)

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Fターム[5K102MC00]に分類される特許

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【課題】ガードタイムを増加せずに時間差補正を行って光パケット伝送効率の向上を図る。
【解決手段】光スイッチ処理部11bは、すべての入力ポートP1〜Pnに同じスイッチタイミングを設定して、入力ポートP1〜Pnから入力した信号は同一タイミングでスイッチ処理を行い、光ダミーパケットを受信した場合は、光ダミーパケットをスイッチ処理して、送信元ノードへ光ダミーパケットを返信する。時間差補正部25aは、スイッチ処理後のループバックされた光ダミーパケットの同期検出を行って、同期外れを認識した場合は、同期がとれるまで読み出しタイミングを変化させ、スイッチタイミングの範囲内に光ダミーパケットが収まって正常なスイッチ処理が行われるように、時間差の補正を行う。 (もっと読む)


【課題】 コストを抑えつつ、局側装置に収容され展開された複数ある宅側装置ONU毎に、良好な通信サービスを行うことができ、かつ、保守点検を容易にする光通信システムを提供すること。
【解決手段】 光通信システム1は、局側装置10と、局側装置10と幹線光ファイバ70,光スプリッタ80および支線光ファイバ71を介して接続された複数の宅側装置90とを含んでいる。局側装置10が有する設定手段は、宅側装置90毎に、検出された通信状態に基づいて、伝送信号の誤り訂正符号化率、誤り訂正符号化方式の変更または伝送速度の変更を行うことによって、好適な伝送の仕方を設定することができる(S1〜S4)。また、局側装置10は、通信状態の監視を一定時間毎に繰り返すことができる(S7)。 (もっと読む)


【課題】リンクの送信品質の変化を考慮することができる、受動光ネットワークを動作させる方法を提供する。
【解決手段】受動光ネットワークは、光ファイバを介して複数のネットワーク終端装置NT1、NT2、NT3、NT4、NT5に接続される光伝送路終端装置OLTを含む。この方法は、複数の信号状態を含む光ファイバの1つで送信される光信号を生成するステップを含む。この方法は、信号状態の数が変更されることを特徴とする。 (もっと読む)


屋外において、第1の光無線通信装置と第2の光無線通信装置の間で、光無線通信を行う光無線通信システムであって、光無線通信の屋外における通信環境を判断する環境判断部と、通信環境に基づいて、光無線通信の通信速度を変更する通信制御部とを備える。
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