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Fターム[5K102RB00]の内容

光通信システム (58,656) | 信号処理に特徴がある光デバイス、回路 (1,630)

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【課題】可視光通信信号の混信防止を簡単な構成で実現することができる可視光通信受信器を提供する。
【解決手段】筐体10と;開口部10aを有する光遮蔽部材30と;前記筐体10内に前記開口部10aに対向するように所定間隔を有して配設され、可視光領域に感度を持ち前記開口部10aと略同面積を有する受光素子11と;前記受光素子11で受光した可視光から可視光通信信号を復調する復調手段12と;を具備する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、伝送距離を拡大し、またはより多くの光信号受信装置を接続する光伝送システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、光伝送システムの幹線側光伝送路70に挿入して伝送される変調光信号を光信号受信装置20へ分岐する光信号分岐装置100において、前記変調光信号と光信号処理デバイス又は光信号受信装置20からのプローブ光信号との相互作用により前記変調光信号を情報複製して、前記伝送光信号を受信装置20で受信し、同時に変調光信号を後段の光信号受信装置20へ伝送することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被測定光ファイバ内を伝送している信号光のモニタを可能にした光パルス試験器を提供する。
【解決手段】OTDRモードと信号光モニタモードの2つの測定モードを設け、OTDRモードの場合には、波長可変光源1から所定の波長に固定された連続光が出力されるように波長可変光源1を制御し、パルス信号を発生して光スイッチ3に出力し、光スイッチ3に出力される上記パルス信号に対応づけて第1のタイミング信号を発生して処理手段5に出力するようにし、また信号光モニタモードの場合には、波長可変光源1から所定の波長範囲にわたって掃引された連続光が出力されるように波長可変光源1を制御し、上記パルス信号の光スイッチ3への出力を断にし、波長可変光源1の掃引に対応づけて第2のタイミング信号を発生して処理手段5に出力するようにして、OTDR法に基づいたファイバ特性の測定と信号光の光強度の測定とを切り換えて行えるようにした。 (もっと読む)


【目的】設定可能である符号に制限が少なく、かつ全長も短くできる。
【解決手段】4個の単位FBGから構成されるSSFBGである。このSSFBGは、ブラッグ反射波長がそれぞれλ1、λ2、λ3及びλ4である4つの単位FBGが、光ファイバの導波方向に沿って互いに重なり合う部分を有して配置されている。横軸の左端がSSFBGの入出力端の位置に対応し、右端がSSFBGの入出力端とは反対側の終端に対応している。4個の単位FBGのブラッグ反射波長λ1、λ2、λ3及びλ4は、それぞれλ1=1543.28 nm、λ2=1543.60 nm、λ3=1543.92 nm、λ4=1544.24 nmである。これら4つの単位FBGを、互いの間隔が12.8 mmと等しい間隔を取って配置することにより、このSSFBGには、時間拡散/波長ホッピング方式に用いられる符号(λ1、λ2、λ3、λ4)が設定される。 (もっと読む)


【課題】構造が比較的単純な光AND素子を実現する。
【解決手段】導波路上に電極分離された複数の可飽和吸収領域を有する半導体レーザの共振器内に複数の過飽和吸収領域を設け、可飽和吸収領域に光を入射することにより、その部分の透明化に応じてレーザダイオードの閾値が低くなる。過飽和吸収部分が損失になっているときと、透明化してときの敷居電流の中間の電流を流しておくと、複数の全ての過飽和吸収部分への入射光により過飽和吸収部分が損失時のわずから出力光から透明時のレーザ発振による大きな出力光に変化し、その状態が保たれるので、全ての過飽和吸収部分に入射光が存在するときのみに大出力光が得られ、光AND回路が構成される。 (もっと読む)


光通信システムのファイバー中継区間(2,3)の間に配置され、第1の入力増幅器(4)、チャンネル・アド/ドロップ・デバイス(7)及び出力増幅器(8)が直列に配置されて構成されたアド/ドロップ型の光増幅デバイス(1)であって、入力増幅器(4)が実質的に定パワー出力動作をするように構成され、ファイバー中継区間の破損時には増幅自然放出(ASE)雑音の出力パワーが信号パワーの損失を補償し、アド/ドロップ・デバイスで合波されたチャンネルの存続を保障する。本発明によれば別の入力増幅器(9)が設けられ、第1の入力増幅器の故障時には、それを補償するためのASE雑音を発生する。
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