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国際特許分類[A01G31/00]の内容

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【課題】既存技術を組み合わせてトータル制御することにより、露地栽培環境を作り出することにより、レタスを結球させることが可能な条件を満たしたレタスの栽培システムおよび方法を得る。
【解決手段】栽培槽11と、給水槽20と、肥料タンク21と、CO2タンク18と、光源13と、エアコン14と、ファン15と、各種センサと、CO2センサ17と、コントローラ2とを備える。コントローラ2は、栽培槽11への給水状態を制御するとともに、CO2濃度が露地栽培よりも高い濃度となるようにCO2タンク18を制御し、露地栽培での周期よりも短い周期で明期および暗期を繰り返すように、光源13を周期的に制御し、環境温度および気流が変動するように、エアコン14およびファン15を制御する。 (もっと読む)


【課題】上段の栽培トレイから順に下段の栽培トレイへと養液を循環させていく植物栽培装置において、上記栽培トレイから養液を簡単に排出できるようにする。
【解決手段】養液が貯留される養液タンク3と、この養液タンク3から養液をポンプ51により汲み上げて上段の栽培トレイ2から順に下段の栽培トレイ2へと当該栽培トレイ2同士を連通する循環パイプ54を通して養液を循環させていく養液循環システム5と、上記栽培トレイ2に接続された排水パイプ61及びこの排水パイプ61から上記栽培トレイ2内の養液を排出する排水制御バルブ63を備えた排水システム6と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】初期設備投資費用、ランニングコストを低廉に抑えつつ、栽培ベッド毎に異なる生育段階にある植物や異なる種類の植物に適宜の養液を供給することが可能であって、仮に植物に病気が発生した場合であっても、できるだけ病気が拡大しない水耕栽培装置の提供。
【解決手段】後方より前方に溶液3を流すと共に溶液3上にフロート板2を敷設した栽培ベッド1において、前部に溶液3を排出して落下させる排水部4を形成し、さらに落下した溶液3を受ける落下水受け部5を設け、落下水受け部5の底部の水を汲み上げて後方に送水する循環ポンプ6及び循環ポンプ6に連結したパイプ7を設けると共に栽培ベッド1後部内側において溶液3を排出するパイプ先端の吐出口8を設け、前記排水部4、落下水受け部5、循環ポンプ6、パイプ7、吐出口8からなる溶液循環装置を、栽培ベッド1毎に別個に設けた水耕栽培装置。 (もっと読む)


【課題】複数個の育成対象物を同時に育成する場合に、育成対象物間に生じる発育速度及び発育の良さの差異を低減することができる水耕栽培装置を提供する。
【解決手段】水耕栽培装置は、育成対象物5を保持する保持用部材1と、水に酸素を供給することでこの水に酸素を溶解させる酸素供給手段2と、前記保持用部材1を、前記保持用部材1に保持されている前記育成対象物5へ前記水が供給され得る位置と、前記保持用部材1に保持されている前記育成対象物5へ前記水が供給され得ない位置との間で、移動させ得る移動手段3と、前記保持用部材1に保持されている前記育成対象物5への前記水が供給される方向と、前記育成対象物5への前記水が供給される位置とのうち、少なくとも一方を変更し得る供給状態変更手段4とを備える。 (もっと読む)


【課題】大規模かつ高価な空調装置を用いることなく、栽培対象植物に適した環境への調整を従来よりも容易に実現すること。
【解決手段】栽培棚における栽培対象植物の上方に配置した状態で、栽培対象植物の栽培環境を調整すべく、本体部と、1以上の光源と、1以上の排出口それぞれから栽培媒体を排出する供給経路と、を備えた構成とすることによって、栽培対象植物それぞれに対して個別に栽培媒体を排出することができるため、大規模かつ高価な空調装置などがなくても、栽培対象植物に適した環境への調整を容易に実現することができる。さらに、栽培対象植物それぞれに対して個別に栽培媒体を排出する構造上、栽培対象植物それぞれへと直接的に適切な二酸化炭素濃度の栽培媒体を付与することができるだけでなく、この栽培媒体により栽培対象植物近辺を適切に換気することができるため、栽培対象植物の栽培促進という観点で好適である。 (もっと読む)


【課題】安価且つ簡素な構成でありながらも効率的且つ簡便に高濃度酸素水を生成可能な高濃度酸素水生成装置、高濃度酸素水灌水装置および高濃度酸素水生成方法を提供する。
【解決手段】高濃度酸素水生成装置1は、酸素濃縮空気を発生させる酸素濃縮器10と、水中に微細気泡を発生させる微細気泡発生器20と、酸素濃縮器10と微細気泡発生器20を繋ぐ導気管30と、水供給源100と微細気泡発生器20を繋ぐ導水管40と、微細気泡発生器20と水使用機器110を繋ぐ供給管60と、微細気泡発生器20に流入する酸素濃縮空気および水の流量が所定の比率となるように調整する流量調整装置50と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 高い希釈精度でリアルタイムに希釈液肥を生成すること。
【解決手段】 本発明の自動潅水装置1は、液肥Fを供給する液肥供給部2と、加圧された水Wを供給する水供給部3と、該両供給部からの液肥F及び水Wを混合してなる希釈液肥Wfを貯留する混合タンク4と、液肥Fの流量を計測する液肥流量センサー6と、水Wの流量を計測する水流量センサー7と、該混合タンク4内の液位を計測する液位センサー8と、該両供給部を制御する制御部9とを備えている。制御部9は、前記液位が所定の下限を下回っていることを検知すると、給水バルブ18を開かせて水Wの流量を水流量センサー7で計測し、所要の希釈倍数による液肥Fの量を演算し、該量の液肥Fを吐出するように微少吐出ポンプ13を作動させる。同時に液肥流量センサー6による液肥Fの流量及び前記演算による液肥Fの流量の差違を即時に演算し、微少吐出ポンプ13の作動にフィードバックする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成を備える安全な浄化装置を提供する。
【解決手段】浄化装置は、オゾン生成作用を有する波長の紫外線と殺菌作用を有する波長の紫外線とを放射する紫外線ランプ41と、紫外線ランプ41が内部の収容空間に収容される収容部43とを備える。収容部43は、殺菌作用を有する波長の紫外線を透過させる透過部を含む。酸素導入部50から収容空間に供給される気体に酸素が含まれるので、紫外線ランプ41が放射する紫外線のオゾン生成作用により収容空間でオゾンが生成される。収容空間で生成されたオゾンはオゾン排出部51から排出される。 (もっと読む)


【課題】比較的重量が大きい植物を、安定して水面に浮かべると共に、水面に立たせて支持する。
【解決手段】支持体20は、樹木5を支持し、凹形状であり、内部に樹木5が挿設された際、少なくとも一部で樹木5を支持する側部24aを有する支持部24と、平面視で、支持部24の周囲を囲って配されているフロート21と、支持部24とフロート21とを接続する可撓体23とを備えている。 (もっと読む)


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