説明

国際特許分類[A01M19/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 動物の捕獲,わな猟,または威嚇 (4,448) | 熱湯,蒸気,熱風,または電気による昆虫以外の有害な動物の駆除 (8)

国際特許分類[A01M19/00]に分類される特許

1 - 8 / 8


【課題】本発明は、農圃などの土壌を底部及び側部から全体的に加温することによって農作物の栽培・育成を効率よく行え、また夏期には太陽熱と併用して土壌の熱消毒を行え、さらには、安価な時間帯の電力が活用できるなどの蓄熱性に富み、しかも、傾斜地でも十分適用できる農圃土壌の加熱装置を提供する。
【解決手段】 農圃の土壌温度を上昇させる加熱装置であって、前記加熱装置が、土壌中又は側部に埋設され、かつ、電熱ヒータを取り囲んで砂鉄である蓄熱体を充填した温熱盤又は温熱壁から構成され、前記温熱盤又は壁の厚みが30〜150mmの範囲であること、また、前記温熱体の所定位置の蓄熱体温度を設定温度範囲内に制御する電熱ヒータの加熱制御装置を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】室内を汚染することなく、ゴキブリ等は勿論のこと、ムカデや毛虫、トカゲ等の比較的大きくて生命力の強い微小生をも容易かつ確実に抹殺することができる簡易な熱湯殺虫器を提供する。
【解決手段】除去したい微小生物を抹殺処理するための熱湯殺虫器であって、熱湯を収納する熱湯収納部1と、該熱湯収納部1と連通接続され、微小生物に対して熱湯又は熱蒸気を吹きつけるための噴射口11を備えた噴射部3と、前記噴射口11に熱湯を吐出供給するために前記噴射部3に設けられるポンプ13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】蒸気供給時における覆いシートの膨らみを短時間で行わせることにより、蒸気消毒の立ち上がりを早めて消費エネルギーを低減するとともに、覆いシートの熱損傷を防止る。
【解決手段】ボイラの蒸気供給ホース(4)と蒸気噴出ホース(2)とを接続する接続管(5)を設け、該接続管(5)の外側方に両端が開口したエジェクター管(7)を配置するとともに、該エジェクター管(7)を、外部から土壌(1)を被覆する覆いシート(10)内に挿通し、前記接続管(5)とエジェクター管(7)とを小径の吐出管(8)により接続するとともに、該吐出管(8)の吐出口(8b)を前記エジェクター管(7)の軸心部にて前記覆いシート(10)内方向に向ける。 (もっと読む)


【課題】畜舎内の蒸気加熱による消毒が効率良く行なえるようにする。
【解決手段】畜舎(1)内に、周面に多数の噴出孔(10b)が形成された蒸気噴出筒体(10)を延長配置し、前記畜舎(1)を密閉状に閉塞した後、ボイラ(15)から前記蒸気噴出筒体(10)に蒸気を供給し、該蒸気噴出筒体(10)から噴出される蒸気によって前記畜舎(1)内を病原菌の死滅する温度に昇温してなる畜舎の蒸気加熱消毒装置において、前記畜舎(1)内に送風機(18)を設け、該送風機(18)によって前記蒸気噴出筒体(10)から噴出される蒸気を攪拌する。 (もっと読む)


【課題】互いに間隔をおいた複数の電極を有し、目標動物が機械的スイッチと接触して高電圧発生器を作動することで起動される電子動物捕獲器を提供する。捕獲器は、動物が殺傷されたか否かで、自動的に再武装(rearm)することができる。
【解決手段】電気又は電子動物捕獲器はCPU制御12、再武装、複数の殺傷プレート18、22、24を備え、高電圧サイクルを起動する機械的スイッチ32を自動的にリセットする。高電圧出力回路10は小動物が機械的スイッチに接近すると、高電圧パルス列で起動する殺傷プレートに接続されている。捕獲器は最初の殺傷が検出されるまで、非限定の回数、自動的に再武装するように構成されている。最初の殺傷が検出されると、回路は2回以上自動的に再武装する。したがって、複数の鼠は殺傷されて、捕獲器がサービスを必要とするまで捕獲器内に収容される。 (もっと読む)


【課題】肥沃な土壌に高品質の野菜、果物、花卉等が栽培されているが、長期に亘る連作障害及び化学肥料の大量投与、薬剤の散布等による地力低下、収量減少、残留農薬問題等が生じている。就中、モントリオール議定書によりこれ迄使い勝手の良かった臭化メチル剤が2005年迄には全面的に使用禁止となるので、今後の対策が緊急の課題である。本申請は薬剤によらずに土壌を加熱消毒する方法を提案するものである。
【解決手段】土壌かき寄せ用フィン付きの回転ドラム1及び同軸に半円形二重壁構造の加熱外套2並びにそれらの昇降機構を台車に搭載し、圃場を自走しながら表層土壌を必要な深さまでかき込み、灯油燃焼の高温ガスにより加熱室内で所期の温度まで加熱し、再び畝上へ戻す装置「自走式土壌加熱消毒機」を開発し、色々な使用条件に応ずることが出来、地球環境の保護に資する。 (もっと読む)


【課題】園芸作物の栽培において再生培土にすることが可能なエコポットを使用し、酸素の補給の障害と日照時間の不足による果実の充実の障害を除いて、病原菌の感染を予防し、培地の中耕をしなくて立位対面姿勢にすることである。
【解決手段】播種育苗ポットを設置するため又は苗を植えるために栽培養液の通過と通気性のよい多数の孔を有するエコポット1を使用して、これをハウス内の空間に吊るし栽培養液の滴下収集バケツ2をそれぞれのポット下に置いて残液を収集し、病原菌の感染を予防し、ハウス内棚棹10に移動可能なフックを掛けてナスカンを介して垂直な方向に吊り下げるヤジロベエ式ハンガー5、エコポット吊り下げ用チエーン8、メロン主茎誘引紐4、メロン果実吊り下げ紐11などでエコポット吊り下げ用チエーン8に掛けたエコポット9の方向をあらゆる方向に可変式にして園芸作物の根圏に対して豊富な酸素の補給と日照を受けやすいようにする。 (もっと読む)


【課題】 農芸作物の植付け前に有害生物に対する除害を環境汚染を引き起こすことなく行うとともに、農芸作物の植付け後も継続して有害生物の繁殖を抑制する。
【解決手段】 農芸作物育成システムは、除害流体生成手段1と、脱酸素水生成手段2とを備えている。前記除害流体生成手段1は、たとえば貫流ボイラ3であり、前記脱酸素水生成手段2は、たとえば気体分離膜式脱酸素装置15である。また、農芸作物育成方法は、土壌34へ除害流体を供給して除害処理する工程と、除害処理された前記土壌34へ脱酸素水を灌水する工程とを含んでいる。 (もっと読む)


1 - 8 / 8