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国際特許分類[A01M21/00]の内容

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【課題】抜け難く打設作業が容易なラセン杭およびその打設方法、ならびに、ラセン杭を用いた防草用シートの施工方法を提案すること。
【解決手段】ラセン杭1は、φ6mmの線材1aを捩れ角θが45度の螺旋状に巻いて杭本体部2を形成し、その巻き終わり部分に、中心角270度の円弧部5およびその直径方向に延びる直線部6を備える巻座部3を形成している。杭本体部2の先端を傾斜面で切断して杭の中心軸線Aの側を向いた切断面4を形成し、切断面4の縁に打設面に食い込む刃先を形成する。電動インパクトドライバー7にチャック10を介してラセン杭1の巻座部3を装着し、ラセン杭1に垂直荷重および回転方向の打撃力を加えることにより、地面Gに敷設した防草用シート30の上からラセン杭1を打設する。打設完了時には防草用シート30の凹凸形状に巻座部3が係合して、ラセン杭1が抜け方向に回転しにくくなる。 (もっと読む)


【課題】伐採樹木の切り株を、環境に悪影響を与える薬剤や大型機械等を使用せずに、安全かつ効率的に、切り株の組織の分解まで至らしめる再萌芽防止方法を提供する。
【解決手段】伐採樹木の切り株上に遮光性シートを被せることによって、その切り株からの再萌芽を防止する方法において、伐採樹木の切り株切断面に昆虫誘引剤を挿入する穴を設ける工程と、この切り株切断面に設けた穴に、昆虫誘引剤を挿入する工程と、この切り株切断面の少なくとも前記昆虫誘引剤を挿入した部分に遮光性シートを被せて、この遮光性シートを固定する工程とを含むものとする。 (もっと読む)


【課題】主に屋外で使用される除草シートやマルチシート等のシート類を簡単に敷設可能とするシート固定具であり、解体作業も簡単に行えるので、近年の環境保護の観点である循環型社会の形成に向け、廃棄物の抑制や限りある資源の有効利用への諸施策に効果的である。
【解決手段】雑草の育成を阻む除草シートや農作物の育成補助に使用するマルチシート等のシート類に穴を開けるなどの加工する事なく、そのままの形状を使用して二つの部品でシート3を挟み込み固定させて土壌16に設置させる方法であり、一方の部品はシート3の大きさに合せて、直線あるいは直角に連結させる事ができ、隣接する範囲への根止めと土壌16への部品の位置固定として楔5を構成している。また、見栄え向上策として、シート3の上には使用者が自由に選択できる、様々な種類のタイルやブロックの他に小さな石や人工芝あるいはカーペットなどを使用できるので、デザイン性も豊かである。組立性及び解体性も容易である事から、材料の再利用にも勝れている環境に優しいシート固定具である。 (もっと読む)


【課題】 シートを地面に敷設する際に、固定具の施工位置を決める位置決めマークが用いられるが、地面の地質に応じて固定具による固定間隔が異なるため、汎用性を高めるために位置決めマークはもっとも短い間隔で設けられる。そのため、固定力の強い土質に敷設する場合は固定具を施工しない位置決めマークが残ることとなり、工事施工後の美観を損ねる問題があった。
【解決手段】 シート表面に形成する位置決めマークを自然環境化で溶出或いは脱色する材料を用いる事で、固定に使用されなかった位置決めマークは溶出または脱色、分解され美観を損ねる事を防止できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、植栽樹木、特に植栽果樹の根元周りにおいて、雑草の発生抑制を図るとともに、肥料、薬剤等の施肥を簡易化して実施でき、また防虫・防鳥も可能なマルチング装置を提供する。
【解決手段】マルチング装置が複数の扇形状マルチング片から構成されており、使用する時には樹木の根元を中心に扇形状マルチング片を展開して円環状マルチングを形成し、格納する際には重ね合せて一つの扇形状マルチング片集合体を形成する構成にし、また扇形状マルチング片が、本体と縦壁から形成される内部空間に薬剤・肥料を充填した扇形状のカートリッジを内蔵し、また扇形状マルチング片から立設する複数本の支柱を設けると共に支柱の上端部にネット受け上部リングを配設し、ネット受け上部リングと支柱群の外側に防虫・防鳥ネットを掛ける構成にしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、植物忌避用の資材としての汎用性があり、また、耐候性に優れた植物忌避用線材を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明に係る植物忌避用線材Aは、合成樹脂と植物忌避剤とを含有する混合樹脂を含むことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】
留具の周囲における植物の成長を高水準で抑制することを目的とする。
【解決手段】
シート孔26及び留具頭部34の周囲に水溜部40を形成する。その水溜部40に水を溜め、水溜部40に溜めた水に例えば留具頭部34から植物の成長を抑制する物質を添加して水溶液を生成する。シート20と留具胴部32の間には水が浸透する程度の隙間が形成されており、その隙間から留具30の周囲の地表1に水溶液を供給する。 (もっと読む)


【課題】防止具本体が強風によってずり落ちたり舞い上がるおそれをなくし、常に適切な高さに保持されるようにすると共に、支線への取付作業、メンテナンス作業が容易な蔓巻防止装置を提供する。
【解決手段】一対の半筒状体1a,1bが一側縁の蝶番部2を介して開閉可能に設けられていると共に両半筒状体の相対する内面に支線40をガイドする凹溝4a,4bが形成された防止具本体1と、一対の半割体20a,20bが一側縁の蝶番部21a,21bを介して開閉可能に設けられていると共に支線40を挟着固定する挟着機構30が内装された固定体20とからなり、防止具本体に形成した突出部9a,9bを固定体に形成した筒状連結部25a,25bにより抱持することにより、固定体20に防止具本体1を回転自在に連結する。 (もっと読む)


【課題】 露地栽培やハウス栽培に適した、簡易に設置したり撤収したりすることが出来るような防虫等用の照光器具およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 半導体発光素子部と、この半導体発光素子部に電力を供給するための電線部と、から成る障害動植物の活動抑制を行い得る光を発する照光具を、植物を覆うためのネットまたはシートに取り付けて、障害動植物の活動抑制のための照光器具とした。このネットやシートを露地栽培植物の上に直接被せたり複数の支柱を立ててその間に渡したりハウスの柱に掛けるなどして張り、栽培植物を覆うようにするだけで使用出来るようになる。ネット状やシート状であるため広げて張るのが容易であり撤収も容易である。ネットやシートは半導体発光素子とその電線とを支えるベースとなるものであると共に、電線などに外からの引っ張り力が加えられるような時の守りともなる。 (もっと読む)


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