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国際特許分類[A01N25/02]の内容

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【課題】クエン酸二水素銀と第2抗菌化合物との組合せを含む組成物を提供すること。上記の第2抗菌化合物は、4級アンモニア、酸化剤、またはハロゲン化合物(例えば塩素、臭素、もしくはヨウ素)であり得る。上記坑菌組成物を使用する方法は、優れた抗菌効果を提供する。
【解決手段】クエン酸二水素銀と第2抗菌化合物との組合せを含む組成物が提供される。上記の第2抗菌化合物は、4級アンモニア、酸化剤、またはハロゲン化合物(例えば塩素、臭素、もしくはヨウ素)であり得る。上記坑菌組成物を使用する方法は、優れた抗菌効果を提供する。 (もっと読む)


【課題】長期間わたって保存しても有効成分が安定に存在するともに、太陽光により使用場面で障害となる沈殿物の析出がない工業用殺菌剤組成物を提供すること。
【解決手段】イソチアゾロン系殺菌剤の1種又は2種以上、ハロゲン化脂肪族ニトロアルコール系殺菌剤、pH緩衝剤、スルホン酸塩及び水を含有し、pHが2.3以上4.0以下の範囲である工業用殺菌剤組成物。 (もっと読む)


【課題】特定のピレスロイド系化合物の水性殺虫液剤の製造において溶解性が高く、更に汎用な溶解助剤を得ること。
【課題の解決手段】(A)ピレスロイド系化合物及び(B)界面活性剤を含む水性殺虫液剤において、(C)溶解助剤として脂肪族ジエステル類及び/又は芳香族エーテル類を用いたことを特徴とする水性殺虫液剤。
特に、水性殺虫液剤の(C)/(A)の質量比が0.5以上15以下であり、かつ(B)/(C)の質量比が、1以上20以下であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】貯蔵安定性に優れた3−イソチアゾロン含有流体組成物を提供する。
【解決手段】流体組成物であって、(a)1以上の非塩素化3−イソチアゾロン、(b)前記流体組成物の重量基準で、0.7重量%〜10重量%の1以上の第一級アルカノールアミン、(c)前記流体組成物の重量基準で、2重量%〜30重量%の1以上の第三級アルカノールアミン、(d)ヨードプロピニルブチルカーバメート安定剤を含み、前記安定剤の前記非塩素化3−イソチアゾロンに対するモル比が0.3:1〜3:1である流体組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、雨が降っても流出しない、特殊な容器を必要とせず、かつ環境汚染をしない、防虫効果が長続きする有害生物忌避材を提供する。
【解決手段】本発明の有害生物忌避材は、樟脳、パラジクロロベンゼン又はナフタレンのような天然由来の又は環境汚染をしない親油性の防虫忌避効果を持つ薬剤をキャノーラ油やオレイン酸のような食用油に溶かして、さらに前記溶解させた食用油を粒状又は塊状の珪藻土やゼオライトのような多孔性物質に含浸させたものであるため、雨が降っても流出しないし、特殊な容器を必要とせず、かつ土壌汚染をしない、防虫効果が長続きするなどの効果がある。 (もっと読む)


【課題】1種以上の金属/ポリマー錯体を含み、かつ消耗方法を使用する布地仕上げに好適である組成物を提供する。
【解決手段】布地を処理するための抗微生物組成物であって、当該抗微生物組成物は液体であり、かつ当該抗微生物組成物は水と金属/ポリマー錯体とを含み、当該組成物のpHは6.5以下であり、前記金属/ポリマー錯体の濃度は当該組成物の重量を基準にして0.005重量%〜0.1重量%であり、前記金属は銅、銀、金、錫、亜鉛およびこれらの組み合わせから選択される組成物。及び、消耗方法を用いる布地を仕上げる方法。 (もっと読む)


【目的】 製紙工程水や、歩留向上剤、染料、デンプンなどの製紙用材料等をはじめとする水系組成物を、細菌や真菌等の微生物による腐敗から少量の添加により長期間にわたって保護することが可能な工業用抗菌組成物の提供を目的とする。
【解決手段】 ポリヘキサメチレンビグアナイドまたはその塩と2,2−ジブロモ−2−ニトロエタノールを必須成分として含有し、さらにメチレンビスチオシネートまたは一般式(1)


で示される1種以上の化合物を含有することを特徴とする工業用抗菌組成物。 (もっと読む)


【課題】 食品の製造環境における使用に際し、金属腐食を抑え、作業者の手指に対する刺激が少なく、低エタノール濃度であってもその濃度が長時間保持され、十分な殺菌効果を維持し得る殺菌剤組成物を提供すること。
【解決手段】 エタノール、乳酸、乳酸ナトリウム、グリセリン脂肪酸エステル、ならびにグリセリン、ジグリセリン、ポリグリセリン、プロピレングリコール、ソルビトールおよびマルチトールからなる群より選択される一種以上の成分を含有する液状殺菌剤組成物であって、該エタノールの濃度が15〜55重量%であり、該組成物のpHが3.0〜5.0であり、かつ、該組成物の酸度が0.03〜0.5である、液状殺菌剤組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】保存安定性が高く、水に希釈する際の分散性も良好な水不溶解性農薬の濃縮溶液を提供する。
【解決手段】水混和性極性溶媒、好ましくはN−メチルピロリドン中に溶解された1種以上の水不溶解性農薬(通常は0.5〜50%w/v)とリグニン(適切には1:10〜1:1のリグニン:農薬の重量比)とを含んでなる濃縮農薬溶液。 (もっと読む)


【課題】アジュバントを既に含む濃縮製剤の開発。
【解決手段】オイルアジュバント、及び除草活性を有する2−[4[(5−クロロ−3−フルオロピリジン−2−イルオキシ)−フェノキシ]−プロピオン酸誘導体から成る群から選択される少なくとも1つのメンバー、及びキノリン誘導体緩和剤を含む安定な乳化可能な濃縮物を提供することによる。 (もっと読む)


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