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国際特許分類[A01N25/30]の内容

国際特許分類[A01N25/30]に分類される特許

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【課題】 新規な固形農薬組成物を提供する。
【解決手段】 (a)農薬活性成分、(b)ポリオキシエチレンアリールフェニルエーテル系界面活性剤またはポリオキシプロピレンアリールフェニルエーテル系界面活性剤、(c)スルホネート系界面活性剤および(d)カルボキシメチルセルロース塩を含有する固形農薬組成物。(b)の界面活性剤としては、ポリオキシエチレンアリールフェニルエーテルリン酸、ポリオキシプロピレンアリールフェニルエーテルリン酸、ポリオキシエチレンアリールフェニルエーテル硫酸、ポリオキシプロピレンアリールフェニルエーテル硫酸およびそれらの塩が好ましい。(c)スルホネート系界面活性剤としては、ジアルキルスルホコハク酸塩が好ましい。 (もっと読む)


【課題】
カルボン酸金属塩とピレスロイド系殺虫成分及び/又は殺菌成分を使用したものは製剤安定性が不十分であり、工業用用途の浸漬処理に使用するには水希釈液の長期の安定性も不十分であることが問題であった。
【解決手段】
カルボン酸金属塩、ピレスロイド系殺虫成分及び/又は殺菌成分、溶剤及び界面活性剤を含有することにより、長期的に安定な製剤や水希釈液を得ることができる。カルボン酸金属塩には一価のカルボン酸から合成されるカルボン酸金属塩が好ましく、溶剤にはエステル類、エーテル類、芳香族炭化水素類から選ばれる少なくとも1種類以上が好ましく、界面活性剤にはポリオキシエチレン硬化ひまし油エーテル又はポリオキシエチレンひまし油エーテルと、ノニオン系界面活性剤又はアニオン系界面活性剤から選ばれる少なくとも1種類以上を含有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】病害虫の防除に有効なクロルピクリンと有機リン殺虫剤の混合製剤において、保存安定性に優れ、且つ水を用いて簡便に散布施用することができる混合農薬乳剤組成物の開発。
【解決手段】下記式(I)で表される有機リン殺虫剤、クロルピクリン、及びノニオン界面活性剤を含有する混合農薬乳剤組成物。


(R、RはC1〜4の直鎖又は分岐したアルキル基、Rは置換基を有して良い含窒素へテロ環基又は−OR基(Rは置換基を有して良い含窒素ヘテロ環基)、X、Yがそれぞれ独立して酸素原子又は硫黄原子である。) (もっと読む)


【課題】農薬(agrochemicals)活性成分の生物学的性能(bioperformance)を改善するための新規な補助剤の提供。
【解決手段】親油性農薬と共に使用するのに適当な補助剤は、式(I)、R1-(CO)m-O-[-R2O-]n-R3(式中、R1はC16〜C20直鎖又は分岐鎖アルキル又はアルケニル基であり、R2はエチル又はイソプロピルであり、nは8〜30であり、mは0又は1であり、そして、R2がエチルである場合、R3はC1〜C7アルキル基であり、R2がイソプロピルである場合、R3は水素又はC1〜C7アルキル基である;但し、R1がオレイルであり、R2がイソプロピルでありそしてR3が水素である場合は、nは10ではないものとする)で表される。該補助剤は、表面活性剤特性を少ししか有していないか又は全く有していないにも拘わらず、効果的な生物学的性能の増大性を示す。 (もっと読む)


【課題】 粘度が低く保存安定性に優れる農薬液状組成物を提供すること。
【解決手段】 農薬活性成分、ノニオン性界面活性剤および有機溶剤を含む液状組成物において、該有機溶剤がブタンジオールであることを特徴とする液状組成物。農薬活性成分としてはアミノ酸系除草剤、特にグリホサートまたはその塩が好ましい。 (もっと読む)


【課題】殺菌性を有する、安価で量産可能な界面活性剤組成物を実現する。
【解決手段】界面活性剤組成物は、炭素数が10〜20の高級脂肪酸塩を除く陰イオン界面活性剤と、イオン性界面活性剤とは異なるアルカリ金属塩とを含むものであり、通常、水溶液状で用いられる。ここで用いられる陰イオン界面活性剤は、例えば、カルボン酸塩、スルホン酸塩、硫酸エステル塩およびリン酸エステル塩からなる群から選択された少なくとも一つである。また、ここで用いられるアルカリ金属塩は、例えば、塩化物塩、炭酸塩、炭酸水素塩、水酸化物塩、硝酸塩、硫酸塩、リン酸水素塩、リン酸二水素塩、ギ酸塩および酢酸塩からなる群から選ばれた少なくとも一つである。 (もっと読む)


【課題】穀物及び食料における黴を阻止するための製剤を提供する。
【解決手段】55容量%以下のプロピオン酸水溶液;約4〜約6にpHを調整する量の水酸化アンモニウムなどの塩基、及びラウリル硫酸ナトリウムなどの可溶化剤を含む改良した効力の黴阻止剤組成物。 (もっと読む)


【課題】 新規な乳化性液状組成物を提供する。
【解決手段】 カーバメイト系除草活性成分、ポリオキシアルキレンスチレン化フェニルエーテルホルムアルデヒド縮合物および非極性有機溶剤を含有することを特徴とする乳化性液状組成物。該乳化性液状組成物は、更に極性溶剤や他の除草活性成分を含有することができる。該カーバメイト系除草活性成分としては、エスプロカルブが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、界面活性剤を配合した過酢酸系の殺菌洗浄剤において、良好な殺菌力と洗浄力と共に、容器の材質である樹脂に長期間接触しても当該樹脂を劣化させず、更に刺激臭の少ない過酢酸系の殺菌洗浄剤組成物を提供することにある。
【解決手段】本発明は、過酢酸1質量部に対して、過酸化水素を1.5〜4質量部、酢酸を10〜20質量部、下記の一般式(1)で表されるノニオン界面活性剤を0.1〜2質量部及び水を含有する組成物であって、組成物全量に対する過酢酸の濃度が2.5質量%以下であることを特徴とする殺菌洗浄剤組成物である:
−O−(−R−O−)−H (1)
(式中、Rは、炭素数8〜18の炭化水素基を表し、Rは、炭素数2又は3のアルキレン基を表し、nは、6〜20の数を表す) (もっと読む)


【課題】浴室等に発生したピンク色及び/又は紅色を呈する汚れを除去する手段を提供する。
【解決手段】(a)特定のカチオン界面活性剤、(b)炭素数が8〜22のアルキル基を有する両性界面活性剤、(c)ベンジルアルコール等の特定の有機化合物を、それぞれ所定範囲の量で含有し、(a)/(b)の質量比が0.30〜8であり、(a)/(c)の質量比が0.050〜35である硬質表面用液体洗浄剤組成物。 (もっと読む)


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