説明

国際特許分類[A01N37/14]の内容

国際特許分類[A01N37/14]に分類される特許

1 - 5 / 5


【課題】 未反応のリシノール酸が少なく、短時間で高純度のグリセリンリシノール酸モノエステル及びポリグリセリンリシノール酸モノエステルを製造する方法を提供すること。
【解決手段】 減圧下で、水を添加せずに、リシノール酸、グリセリン(またはポリグリセリン)およびCandida属由来の固定化リパーゼを混合し、反応中に生成する水を減圧除去しながら反応を行わせることを特徴とする。得られる(ポリ)グリセリンリシノール酸モノエステルは抗菌作用を示し、食品、食品包装材、食器類、香粧品、化粧品、皮膚外用剤、皮膚洗浄剤、消毒剤、外用ローション、毛髪用剤、拭き取り除菌剤、医薬品、医薬部外品、口腔用衛生素材から選ばれる抗菌対象物の配合成分として好適である。 (もっと読む)


【課題】食品および食品製造・加工機器に対し優れた殺菌効果を有し、臭気の発生が抑えられ、食品製造・加工機器に使用される種々の金属に対して腐食の発生が抑制された、食品および食品製造・加工機器の殺菌に用いられる殺菌剤組成物を提供する。
【解決手段】エタノール、グルコン酸ナトリウム、カプリン酸、カプリル酸モノグリセライドおよびカプリン酸モノグリセライドを有効成分として含有する、食品または食品製造・加工機器の殺菌に用いられる殺菌剤組成物を提供する。 (もっと読む)


カルボン酸無水物は、微生物による繁殖および/または破壊に対して、工業材料、化粧品、医薬品および食品、特に飲料を保護するための、工業材料用、化粧品用、医薬品用および食品、特に飲料用添加剤として非常に適切である。 (もっと読む)


リグノセルロース材料、特に木片又はおがくずに基づいた材料を使用することであって、前記リグノセルロース材料が化学的処理法にさらされたものであり、前記化学的処理法が、リグノセルロース材料を、炭化水素に基づいた鎖を含む化学剤であって、混合カルボン酸無水物から選択され、かつ上記材料への複数の炭化水素に基づいた鎖の共有結合によるグラフト化を確保するために適している化学剤で処理することからなる、リグノセルロース材料を分解可能である微生物、例えば菌類又はかびの繁殖を減じるか又は防止する材料としての使用。 (もっと読む)


本発明の目的は、抗菌作用を有し、低い洗濯温度でさえ有効な、繊細な布地用の製剤を提供することである。これは、非イオン性界面活性剤、エステルクォート及びフタロイルアミノペルオキシカプロン酸を含む液状水性酸製剤によって達成される。 (もっと読む)


1 - 5 / 5