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国際特許分類[A01N37/16]の内容

国際特許分類[A01N37/16]に分類される特許

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【課題】殺菌剤が高温状態の持続で分解されるのを抑制し、補充のために注入する高濃度の殺菌剤或いは添加剤の消費量を低減するとともに、前記分解抑制を低いエネルギー消費量で実現できる殺菌剤溶液の処理方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る殺菌剤溶液の処理方法は、殺菌剤溶液が循環タンク5から殺菌機4へ加熱装置6で加熱された後に供給され、包材を殺菌した後の殺菌剤溶液が、殺菌機4から循環タンク5へ回収される殺菌剤溶液の処理方法において、包材を殺菌した後の殺菌剤溶液が、循環タンク5への循環回路の途中に設けた冷却装置11を経由することによって、所定温度まで冷却されて循環タンク5へ回収されるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】殺菌作用及び漂白作用を併せ持ちながら、貯蔵安定性があり、かつ低臭または無臭の水溶性ペルオキシカルボン酸化合物及び組成物が求められている。
【解決手段】本発明は、新規なスルホペルオキシカルボン酸化合物、組成物、化合物製造と使用の方法に関連している。本発明のスルホペルオキシカルボン酸化合物は貯蔵安定性を有し、水溶性で、低臭または無臭である。さらに、本発明の化合物は非石油系再生油から抽出されている。本発明の組成物は殺菌剤、および漂白剤として使用される。本発明の化合物はまた、カップリング剤としての使用にも適している。 (もっと読む)


【課題】医療用、外科用および歯科用器具を滅菌する新規な方法を提供する。
【解決手段】医療用および外科用器具、特に内視鏡または歯科用器具を手により滅菌する方法であって、前記器具を0.08重量%を超え、0.35重量%未満の過酢酸および少なくとも1重量%且つ多くとも10重量%の過酸化水素を含む10から20リットル水溶液を浸漬タンクに注ぎ、滅菌する器具をその中に完全に浸漬させ、室温で20分間から1時間放置する。 (もっと読む)


本発明は、金属酸化物シェル内に封入された少なくとも1種の活性剤をコアが含む、コア安定化マイクロカプセル、それらを調製するための方法、マイクロカプセルを含む比較、及びマイクロカプセルの使用を提供する。 (もっと読む)


微生物を制御するために物品を処理する方法および組成物を提供する。該方法は、物品の表面を、i) 式RC(O)OOH(式中、Rは、メチル、エチル、n−プロピルまたはs−プロピルである)で示される有機過酸;ii) 酒石酸、クエン酸、リンゴ酸、マンデル酸および乳酸から選択される2−ヒドロキシ有機酸;および、iii) 水、を含む水溶液(ここで、該水溶液は、2.5ないし6.0のpHを有する)と接触させることにより処理する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、過酸を主成分とする消毒剤の消毒能力を回復させる方法を提供することを課題とする。
【解決手段】過酸を主成分とする水溶液からなる消毒剤の効力回復方法であって、当該消毒剤にカルボン酸無水物を添加することにより、過酸の分解により低下した過酸の濃度を増加させることを特徴とする、方法。 (もっと読む)


本発明は、新規なスルホペルオキシカルボン酸化合物、該化合物の製造と使用の方法に関連する。本発明のスルホペルオキシカルボン酸化合物は貯蔵安定性を有し、水溶性で、低臭〜無臭である。さらに、本発明の化合物は非石油系再生油から抽出され得る。本発明の化合物は殺菌剤、及び漂白剤として使用され得る。本発明の化合物はまた、カップリング剤としての使用にも適している。
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過酸ベースの除去可能な抗菌性コーティング組成物のその場酵素的調製および様々な場所で微生物を防除するためのそれらの使用方法が開示される。 (もっと読む)


低臭の液体消毒組成物であって、混合すると低濃度の過酢酸を含む水溶液を提供する複数成分を含み、この水溶液は細菌、ウィルス、真菌および他の化学的または生物学的な汚染物質(限定されないが、ディフィシレ菌(C. diff)、スポロゲネス菌および炭疽菌、マウスパルボウィルス、ならびにマスタードガス、神経ガスおよび他の化学兵器および生物兵器が挙げられる)で汚染された物品および表面を除染するのに使用される。この消毒組成物は、TAEDまたはDAMAを含むアセチルドナーである一方の成分と過酸化水素溶液である他方の成分との2種以上の別々にパッケージされた成分をこんごうする化合させることによって、使用の直前に調製される。 (もっと読む)


少なくとも1種類のアセチル供与体を含む固体パートA、3から35重量%の過酸化水素を含む水性組成物の形態の液体パートB、および1種類または複数種類のパートCを含むマルチパートキットシステムであり、固体パートAおよび/またはパートCが、陰イオン界面活性剤、両性界面活性剤、および非イオン界面活性剤からなる群から選択される少なくとも1種類の界面活性剤を含み、マルチパートキットシステムのこれらパートの組成は、互いにまた水と指定された比率で混合した直後に、混合物のpHが5.5から8の範囲内にあるようなものである。 (もっと読む)


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