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国際特許分類[A01N47/08]の内容

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【課題】病害虫の防除に有効なクロルピクリンと有機リン殺虫剤の混合製剤において、保存安定性に優れ、且つ水を用いて簡便に散布施用することができる混合農薬乳剤組成物の開発。
【解決手段】下記式(I)で表される有機リン殺虫剤、クロルピクリン、及びノニオン界面活性剤を含有する混合農薬乳剤組成物。


(R、RはC1〜4の直鎖又は分岐したアルキル基、Rは置換基を有して良い含窒素へテロ環基又は−OR基(Rは置換基を有して良い含窒素ヘテロ環基)、X、Yがそれぞれ独立して酸素原子又は硫黄原子である。) (もっと読む)



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構造式(I)(式中、RはC〜C分枝鎖若しくは直鎖アルキル;C〜C分枝鎖若しくは直鎖ハロアルキル又はC〜Cシクロアルキルであり;
mは、0、1又は2であり;
Xは、C〜C分枝鎖若しくは直鎖アルコキシ;ハロゲン;C〜C分枝鎖若しくは直鎖アルキル;又はC〜C分枝鎖若しくは直鎖アルキルチオからなる群から選ばれ;
nは、0又は1であり;
Aは、O;CH;又はNR’(但しR’は(C〜Cアルキル)カルボニルである)であり;
Yは、フェニル;ベンジル;チアゾリル;チエニル;ピリジル;又はテトラヒドロフラニルであって、各々の置換基の芳香族環は、ハロゲン、C〜C分枝鎖若しくは直鎖アルキル又はC〜C分枝鎖若しくは直鎖ハロアルキルの1つ以上で置換されていてもよい)を有する殺有害生物化合物;殺有害生物剤として該化合物の使用;及び該化合物を含む殺有害生物剤組成物。
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カルボン酸除草剤を特定のトリアルキルアミンまたはヘテロアリールアミンと組み合わせることによって形成されるイオン液体は、酸当量基準で、商業的に用いられているカルボン酸除草剤塩と少なくとも同等の除草活性を有するが、より揮発性が低い。 (もっと読む)


【課題】微生物防除効果に優れた燻煙剤組成物を提供する。
【解決手段】3−ヨード−2−プロピニルブチルカーバメートと、イソプロピルメチルフェノールと、アゾジカルボンアミドとを含有することを特徴とする燻煙剤組成物。3−ヨード−2−プロピニルブチルカーバメートとイソプロピルメチルフェノールとの含有量の比(質量比)は、3−ヨード−2−プロピニルブチルカーバメート/イソプロピルメチルフェノール=2/1〜1/1であることが好ましい。アゾジカルボンアミドの含有量は、総質量の55質量%以上75質量%以下であることが好ましい。 (もっと読む)


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