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国際特許分類[A01N57/10]の内容

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【課題】個別の殺微生物剤について観察されるよりも高い活性を有する新規な殺微生物剤の組み合わせを提供する。
【解決手段】(a)N−(n−ブチル)−1,2−ベンゾイソチアゾリン−3−オン並びに(b)リノールアミドプロピルPG−ジモニウムクロライドホスフェートまたはコカミドプロピルPG−ジモニウムクロライドホスフェートを含み、N−メチル−1,2−ベンゾイソチアゾリン−3−オンのリノールアミドプロピルPG−ジモニウムクロライドホスフェートに対する重量比は1:3〜1:400であり、N−メチル−1,2−ベンゾイソチアゾリン−3−オンのコカミドプロピルPG−ジモニウムクロライドホスフェートに対する重量比は1:0.1〜1:125である相乗作用性殺微生物組成物。 (もっと読む)


【課題】 種々の植物病原菌に対して、複数の病害スペクトラムを有し、単独成分からは予想できない優れた防除効果(相乗的な防除効果)を発現させる植物病害防除組成物を提供する。
【解決手段】 一般式


(式中、R、R:置換されてよいアルキル、置換されてよいアリール等;R、R:H、置換されてよいアルキル等;X:ハロゲン、置換されてよいアルキル等;Y:ハロゲン、アルキル等;n:0〜4;m:0〜6)で表される少なくとも1種のキノリン化合物又はその塩(グループa)、及びストロビルリン系化合物、トリアゾール系化合物等からなる群から選択される少なくとも1種以上の殺菌性化合物(グループb)を有効成分として含有することを特徴とする植物病害防除組成物。 (もっと読む)


【課題】 新規な虫またはダニ防除用組成物、および虫またはダニの防除方法を提供する。
【解決手段】 (E)−2−(4−tert−ブチルフェニル)−2−シアノ−1−(1、3、4−トリメチルピラゾール−5−イル)ビニル=2、2−ジメチルプロピオナートおよび2−メトキシエチル=(RS)−2−(4−t−ブチルフェニル−2−シアノ−3−オキソ−3−(2−トリフルオロメチルフェニル)プロパノアートから選ばれる化合物の1種以上と、公知の殺虫、殺ダニ化合物とを含有する虫またはダニ防除用組成物。 (もっと読む)


【課題】 殺菌性組成物を提供する。
【解決手段】 (a)式(I):
【化1】


[式中、Bは置換可複素環基であり;R1及びR2は各々独立にアルキルであり;Xはハロゲン、アルキル又はアルコキシであり;nは0〜5の整数である]で表されるカルボン酸アミド誘導体又はその塩と、(b)アゾール系化合物、アニリノピリミジン系化合物、トリアゾロピリミジン系化合物、ストロビルリン系化合物、N−ハロゲノチオアルキル系化合物、ピリジナミン系化合物、重炭酸塩、無機硫黄系化合物、ジチオカーバメート系化合物、有機塩素系化合物、ジカルボキシイミド系化合物、アミン系化合物、フェニルピロール系化合物、ベンゾフェノン系化合物、ジニトロベンゼン系化合物、ピペリジン系化合物、モルフォリン系化合物等から成る群から選択された少なくとも1種の殺菌性化合物の相乗有効量を含有する殺菌性組成物。 (もっと読む)


【課題】新規な殺菌殺虫組成物及び病害虫の防除方法を提供する。
【解決手段】 3−(3−ブロモ−6−フルオロ−2−メチルインドール−1−イルスルホニル)−N,N−ジメチル−1H−1,2,4−トリアゾール−1−スルホンアミドと公知の殺虫化合物から選ばれる1種以上とを含有する殺菌及び殺虫組成物。3−(3−ブロモ−6−フルオロ−2−メチルインドール−1−イルスルホニル)−N,N−ジメチル−1H−1,2,4−トリアゾール−1−スルホンアミドと、公知の殺虫化合物から選ばれる1種以上とを同時に又は近接して処理することを特徴とする病害および害虫の防除方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、水稲の病害虫に対して防除効果を有する農薬活性成分の溶出性を制御し、育苗箱における一回の薬剤処理で水稲栽培期間を通じて主要な病害虫被害、特にカメムシの斑点米の予防が可能な方法を提供することを課題とする。
【解決手段】(RS)−1−メチル−2−ニトロ−3−(3−テトラヒドロフリルメチル)グアニジン(一般名ジノテフラン)、或いは3−(2−クロロ−1,3−チアゾール−5−イルメチル)−5−メチル−1,3,5−オキサジアジナン−4−イリデン(ニトロ)アミン(一般名チアメトキサム)を有効成分とし、水に難溶性の熱可塑性材料を含有する芯剤造粒物の周囲を、水に難溶性の熱可塑性材料で被覆した徐放性粒剤を、水稲育苗箱に適用することを特徴とする、播種時から収穫時に到る水稲病害及び/または害虫被害を予防する方法。 (もっと読む)


本発明は、リン酸塩またはその他の天然もしくは合成のリンのソースから嫌気性の微生物発酵を用いて、亜リン酸塩および/または次亜リン酸塩(およびそれらのポリマーの形態および/またはそれらの塩)ならびに亜リン酸塩ベースの農薬(肥料および殺生物剤)を製造する方法およびその使用を含む。
発酵プロセスは、農薬製品として用いられ得る、液状および固形の亜リン酸塩/次亜リン酸塩を生成する。 (もっと読む)


【課題】新たなペースト状農薬製剤を提供する。
【解決手段】農薬成分の少なくとも1種と、常温で固状、液状又はペースト状のアジュバント(補助剤)とを配合し、更に必要ならば賦形剤及び水を含有して成るペースト状農薬製剤。 (もっと読む)


下記の一般式(I)を有するベタインタイプの双性イオン構造を有する両性化合物、並びにこれらの化合物の植物病原体真菌の制御におけるそれらの使用および/または非生物的および生物的ストレスの軽減における使用を開示する:
【化1】

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本発明は、植物、果実もしくは種子を植物病原性真菌から防護するための抗真菌剤イマザリルならびにボスカリド、シプロコナゾール、ピラクロストロビン、トリフルミゾール、アシベンゾラル−S−メチル、カルプロパミド、ホセチル−Al、スピロキサミン、テトラコナゾールおよびゾキサミドよりなる群から選択される別の抗真菌剤の相乗的な組み合わせに関する。 (もっと読む)


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