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国際特許分類[A01N57/16]の内容

国際特許分類[A01N57/16]に分類される特許

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【課題】病害虫の防除に有効なクロルピクリンと有機リン殺虫剤の混合製剤において、保存安定性に優れ、且つ水を用いて簡便に散布施用することができる混合農薬乳剤組成物の開発。
【解決手段】下記式(I)で表される有機リン殺虫剤、クロルピクリン、及びノニオン界面活性剤を含有する混合農薬乳剤組成物。


(R、RはC1〜4の直鎖又は分岐したアルキル基、Rは置換基を有して良い含窒素へテロ環基又は−OR基(Rは置換基を有して良い含窒素ヘテロ環基)、X、Yがそれぞれ独立して酸素原子又は硫黄原子である。) (もっと読む)


【課題】アントラニルアミド誘導体を含有する新規な有害生物防除剤を提供する。
【解決手段】(a)3−ブロモ−N−[4−シアノ−2−メチル−6−[(メチルアミノ)カルボニル]フェニル]−1−(3−クロロ−2−ピリジニル)−1H−ピラゾール−5−カルボキサミド、そのN−オキシドまたは塩と(b)ネオニコチノイド、コリンエステラーゼ阻害剤、ナトリウムチャンネルモジュレーター、キチン合成阻害剤、エクジソン作動薬、脂質生合成阻害剤、大環状ラクトン、GABA調節クロリドチャンネルブロッカー、幼若ホルモン模倣品、リアノジン受容体配位子、オクトパミン受容体配位子、ミトコンドリア電子伝達阻害剤、ネライストキシン類似体、ピリダリル、フロニカミド、ピメトロジン、ジエルドリン、メタフルミゾン、生物剤およびそれらの塩から選択される少なくとも1種の有害生物防除剤とを含んでなる組成物。 (もっと読む)


【課題】農薬殺虫剤による防除効果を維持させる農薬組成物を提供する。
【解決手段】(A)呼吸阻害系殺虫剤、有機リン系殺虫剤、昆虫生長制御剤系殺虫剤より選ばれる1種以上の農園芸用殺虫剤、(B)ジアルキルスルホコハク酸塩、(C)ポリオキシエチレンC11〜C15アルキルエーテル、であり、(A):(B):(C)=0.1〜70:1:1〜4の含有量比率で含有する農薬組成物。 (もっと読む)


【課題】有害動物に対する優れた防除効力を有する有害動物防除用組成物、及び有害動物の防除方法を提供する。
【解決手段】式(1)


〔式中、Q、G1、R1、R2、R3は明細書に記載の定義を表す。〕で示されるピリミジン化合物と、クロルピリホス、クロルピリホスメチル、アセフェート、メタミドフォス、メチダチオン及びフェニトロチオンからなる群より選ばれる少なくとも1種の有機リン化合物とを含有する有害動物防除組成物。 (もっと読む)


【課題】マイクロカプセル製剤による土壌害虫及び殺線虫の同時防除に必要な、初期効果及び残効性の両方を満足することができるマイクロカプセル混合組成物を提供する。
【解決手段】第1の農薬である殺線虫有効成分を含有するマイクロカプセル(A)、及び第2の農薬である土壌害虫防除有効成分を含有するマイクロカプセル(B)を含有するマイクロカプセル混合農薬組成物であって、前記マイクロカプセル(A)の体積中位径が1〜20μmの範囲であり、前記マイクロカプセル(B)の体積中位径が20〜100μmの範囲であるマイクロカプセル混合農薬組成物を提供する (もっと読む)


【課題】水田に発生する重要な雑草に対し高い除草効果を有しかつ、水稲に対して高い安全性を有する除草性組成物を提供する。
【解決手段】一般式


[式中、R1〜R5:互いに独立して、H、F、Cl、Br、I、メチル基など;X:H、4−メチルベンゾイル基など]で表される化合物及びその塩からなる群より選択される1つ以上の化合物とメソトリオン及び、下記の(B)群から選択された1つ以上の化合物を有効成分として含有する除草性組成物。(B)群:ブタクロール、プレチラクロール、テニルクロール、ピリブチカルブ、メフェナセット、フェントラザミド、オキサジクロメホン、インダノファン、カフェンストロール、イプフェンカルバゾン、モリネートなど (もっと読む)


【課題】本発明は、簡便な製造方法により製造でき、高温多湿条件下においても良好な散布性を有し、かつ、殺菌または殺虫活性成分の微粒状担体からの剥離および固型製剤自体の飛散(ドリフト)が抑制できる微粒状殺菌剤組成物および/または微粒状殺虫剤組成物を提供すること。
【解決手段】(a)殺菌活性成分および/または殺虫活性成分、(b)微粒状担体、(c)固体結合剤、(d)水および(e)吸水機構が化学吸着による吸水剤であって、かつ25℃における水溶解度が水100gに対して3%以上である水溶性吸水剤を混合してなり、見掛け比重が1.0〜2.0であることを特徴とする微粒状殺菌剤組成物および/または微粒状殺虫剤組成物。 (もっと読む)


本発明は、成分Aおよび成分Bを含み、成分Aが式(I)


(式中、A1、A2、R1、R2、R3、R4、およびR5は請求項1中で定義されるとおりであり、Y1およびY2の一方がS、SO、またはSO2、他方がCH2である)の化合物であり、成分Bが請求項1中で定義されるとおり殺虫剤または殺線虫性生物剤である農薬混合物に関する。本発明はまた、害虫の駆除のために前記混合物を使用する方法に関する。
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【課題】有害生物を効率的に防除することができる有害生物防除組成物を提供する。
【解決手段】有害生物防除組成物を一般式(1)で表されるアミド誘導体と、他の殺虫剤、殺ダニ剤、および殺菌剤から選ばれる少なくとも1種とを含んで構成する。



一般式(1)中、Aは炭素原子、窒素原子等を、Kはベンゼンまたは複素環にに由来する環状連結基を形成するのに必要な非金属原子群を示す。Xはハロゲン原子等を示し、nは0〜4の整数を示す。R、Rは、水素原子、アルキル基等を示す。Tは、−C(=G)−Q、−C(=G)−Gを示し、G〜Gは酸素原子等を示す。Q、Qは、水素原子、アルキル基、アリール基等を示す。Y、Yはハロゲン原子等を、Y、Yは水素原子等を、YはC2−C5ハロアルキル基を示す。 (もっと読む)


栄養成長および生殖生長の一方または両方の局面を促進するために、天然代謝産物の使用によって発芽を促進する組成物および方法が、記載されている。本開示は、作物生産を促進するための単独の天然代謝産物または肥料混合物の一部としての天然代謝産物を特に提供する。本開示は、植物生長制御因子および生体刺激物質をともなった、作物生産を促進するための天然代謝産物をさらに提供する。
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