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国際特許分類[A23L1/025]の内容

国際特許分類[A23L1/025]に分類される特許

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【課題】簡便な操作で無添加にして短時間かつ有効的に、植物(野菜)・果物の原材料または加工製品中の成分(ポリフェノール等)の機能性の向上に働きかけ、特には生鮮野菜・果物などへの即時の対応(日常の、食事に供する場所にての飲食直前または飲食中での一般的使用)を容易とさせる汎用性の高い改質方法を提供する。
【解決手段】自転回転遠心と、磁場との双負荷を発振する回転装置を応用し、対象材料(植物(野菜)・果物などの原材料または加工製品)中の機能性成分の重合体(ポリフェノール等)への解重合に働きかけることで低分子化ポリフェノールへ改質させ、機能性の向上を図らせる構成とされている。 (もっと読む)


【課題】安全で多様な用途に利用可能な電子放射装置を提供する。
【解決手段】電子放射電極は、ノズル2の断面のセンターとノズルの筒の内側面の中央にある。電源7は交流・直流を問わず高圧・低圧印加を問わない。電子放射装置は、ノズルの途中に電子やイオンが通過可能な空間を有し、そこに金属や成分に金属含む粉末・その他の安全な素材の粉末や液体を含む軟質体等・あらゆる元素の応用物質の中から目的により選択した素材を容器に入れて設置する。液体は薄いフィルムで包み、粉末は網状や表面穴あき状に構成した出入り口付のカートリッジ5に粉末が漏れ出ない設けるか、樹脂等に混合して固化し、ノズルの途中に設置する。 (もっと読む)


【課題】 流動性のある被加熱物を連続的に加熱する方法、及び、タンパク質、脂質、水分を含有する原料から連続的に加熱成形した加工品を製造する方法により製造されたタンパク質加工食品を提供する。
【解決手段】 タンパク質と脂質と水分を含有し、かつ、流動性を有する混合物を筒体の中を移動させながら、内部加熱方式により連続的に加熱凝固して成形されたタンパク質加工食品であって、筒体の長さ方向の中心線を回転軸として、均一に加熱されていることを特徴とするタンパク質加工食品である。被加熱物を筒体の中を移動させながら、内部加熱方式により連続的に加熱する方法において、(a)前記筒体を垂直もしくは、略垂直(15度以内の傾き)に設置し、前記混合物を該筒体中の下から上へ向けて送りながら加熱成型を行う、及び/又は、(b)前記筒体を筒体の長さ方向の中心線を回転軸として回転させながら加熱成形を行うことを特徴とする加熱方法で製造することができる。 (もっと読む)


【課題】取り付け上及び作業上のコストを低減した、高効率なX線処理システムを提供する。
【解決手段】電子源、電子加速器、及び電子ターゲット媒体から構成された大面積フラットパネル源を利用し、ターゲット・ゾーン829内部のターゲット物質には、1つ又は2つ以上のフラットパネル源821、823,825、827からX線831、833、835,837が照射され、ターゲット物質中の汚染物質の生物学的作用を低減する。 (もっと読む)


【課題】 フライヤー用電場処理装置において、食材の全方向に立体的に電場を形成する。
【解決手段】 油槽2に揺動自在に開閉されるフライヤー側蓋体5を設けたフライヤー本体1と、上記油槽内に絶縁素材からなる支持部材12を介して収容される外部から高電圧が印加される導電性素材からなる揚げ籠10を有し、上記揚げ籠を多数の貫通孔を穿設した筐体状の籠本体11と籠本体に対し揺動自在に開閉される籠側蓋体16により構成し、フライヤー側蓋体と籠側蓋体の揺動方向を一致させると共に、フライヤー側蓋体の裏側と籠側蓋体の表側を可撓性条体18で連結することにより、フライヤー側蓋体の開閉に伴って籠側蓋体が開閉するようにする。 (もっと読む)


【課題】食品・食材の酸化を長期に防止し、いかなる輸送手段であっても使用可能で、利用者が安全に使用できる。
【解決手段】振動エネルギー発生装置2は、色料層21、触媒層22及び二重コイル層23を順に並べて二重コイル層23により生じる磁力を触媒層22及び色料層21に順に透過させることにより振動エネルギーEを発する。アルミニウム板3aと銅板3bとを積層してなる反射プレート3は、銅板3bで振動エネルギーEを引き寄せながらアルミニウム板3aで振動エネルギーEを反射する。霧吹き4で冷蔵又は冷凍する対象物F周辺の空間に噴霧状の水Wを漂わせるために水処理をする。処理した噴霧状の水Wを漂わせる過程で反射プレート3で反射された振動エネルギーEを噴霧状の水Wに通過させつつ対象物Fに照射させる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で液体を主体とする各種食品加工の製造ラインに容易く組み込むことができ、その製造品目ごとに、食感、食味、旨味成分抽出、並びに、鮮度保持など、改善目的に合わせた制御ができるシステムを提供する。
【解決手段】液体乱流発生装置は、液体流路の中心にある逆円錐形、または、逆多角錐の漏斗部分6に液体供給口1、液体排出口2より流出しないサイズの乱流発生用チップ2種類8a、8bを、単体または複数、あるいは、2種類を複合的に組み合わせて装填する。そして、流路を通過する液体に抵抗を与えて、乱流を発生させることができる。2種類の乱流発生用チップ8a、8bを単体、複数、複合など、液体の種類や、改善目的に合わせて自在に組み合わせを変えて制御できる。 (もっと読む)


【課題】単位配置面積当たりの輻射熱量の増大と、食品に曝した後の過熱水蒸気潜熱の有効利用およびそれによる排気温度の低下とが図れるようにする。
【解決手段】平面視した配置スペースSに対し35%以上の配置密度で絶縁性を確保して加熱調理域1に配置した電熱管2に通電して発熱させながら、水3a、温水3bまたは飽和水蒸気3cを通して飽和水蒸気3cまたは過熱水蒸気3eにして放出し、前記発熱による輻射熱7と共に、加熱調理域1内の食品4に曝すのに併せ、食品4に曝した飽和水蒸気3cまたは過熱水蒸気3eは加熱調理域1上部の排気部9から、この排気部9に保持している石類、木炭、セラミックといった遠赤外線発生素材6との熱交換を経て外部に排気し、この熱交換を受けた遠赤外線発生素材6からの遠赤外線8に食品4を曝して、食品4を加熱調理することにより、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


本発明は、食品を物質を含有する化合物と共に1000〜6000バールの圧力に曝露することにより、物質を食品中に浸透させるステップを含んでなる、食品のフレーバーを変える方法に関し、化合物が固体化合物であることと、本方法が浸透させるステップと同時に固体化合物から物質を抽出するステップをさらに含んでなることとを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】第2種圧力容器(労働安全衛生施工令第1条第7号)の範疇に入ることなく、高圧加圧含浸時に本来必要な高圧加圧容積を大きくすることを可能とする、真空高圧充填装置を提供する。
【解決手段】前記摺動枠体駆動機構が摺動枠体7を摺動させて、基台1と、下枠体2と、上枠体11と、摺動枠体とにより気密性の真空隔室ユニットチェンバーを形成し、多孔質性被加工品を真空脱気し、真空状態を保持した状態で、枠体移動機構を作動させ上枠体あるいは下枠体を移動させて、真空隔室ユニットの体積を減少させて、多孔質性被加工品を充填液中に浸漬し、枠体移動阻止機構14により、上枠体あるいは下枠体の移動するのを阻止させて高圧加圧用隔室ユニットチェンバーを形成し、高圧ガスにより高圧を印加して充填液を多孔質性被加工品に含浸させることを特徴とする、真空高圧充填装置。 (もっと読む)


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