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国際特許分類[A23L1/176]の内容

国際特許分類[A23L1/176]に分類される特許

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【課題】吸油量が少なく、食感に優れた揚げ物が得られる揚げ物用ミックス粉及びそれを用いた揚げ物食品を提供する。
【解決手段】沈降積が0.4〜2.1mlである架橋澱粉に、油脂類または無機塩と油脂類を添加混合し加熱分解した分解処理架橋澱粉が配合された揚げ物用ミックス粉を用いる。前記分解処理架橋澱粉は無水換算12質量%濃度・30℃で測定した加熱粘度が50〜10000mPa・sであることが好ましい。また、前記分解処理架橋澱粉が10〜50質量%配合されることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】冷凍保管後にも呈味物質が拡散することが少なく、喫食した場合には異味・違和感なく出来立ての味に近い状態が維持される冷凍食品及び冷凍食品の製造に用いられる冷凍食品用材料の提供。
【解決手段】水溶性呈味物質及びゼラチンを、吸水性食材の内部に存在させてなる、冷凍食品用材料。 (もっと読む)


【課題】スーパーマーケットのバックヤード等で、誰でも簡便にかき揚げを調理でき、さらに彩りが豊富なかき揚げが得られるかき揚げセットを提供する。
【解決手段】具材原料100部に対し乾燥ひじき5〜15部を含有するかき揚げ具材とバッター液100部に対し黒ゴマ1〜5部、ブラックペッパー0.5〜3部を含有するバッター液からなるセット、
具材原料100部に対し紅生姜5〜15部を含有するかき揚げ具材とバッター液100部に対しパプリカパウダー0.1〜1部を含有するバッター液からなるセット、
具材原料100部に対しカボチャ15〜40部を含有するかき揚げ具材とバッター液100部に対しカレー粉0.1〜2部を含有するバッター液からなるセット、
具材原料100部に対し乾燥わかめ5〜20部を含有するかき揚げ具材とバッター液100部に対し抹茶粉末0.1〜2部を含有するバッター液からなるセットのいずれかであることを特徴とする彩りかき揚げセット。 (もっと読む)


【課題】電子レンジによる調理でも衣はべたつかない食感で具材はジューシーでうまみ成分の損失が少なく、製品が皿やペーパータオルなどとくっつきにくい電子レンジ調理用コーティングミックス粉を提供すること。
【解決手段】デュラムセモリナ100質量部に対して、粉末セルロースを0.1質量部以上4質量部以下、粉末油脂を5質量部以上25質量部以下、蛋白質を主体とする材料由来の蛋白質を0.1質量部以上5質量部以下配合した電子レンジ調理用コーティングミックス粉及びこれを使用した電子レンジ調理食品。 (もっと読む)


【課題】サクサク、カリッとした歯切れの良い食感のフライ食品の衣を得ることが出来るバッター組成物及びこれを使用したフライ食品を提供すること。
【解決手段】品温80℃以上110℃以下で10分間以上40分間以下湿り蒸気で湿熱処理したうるち米粉をバッター組成物中に1質量%以上70質量%以下含むバッター組成物である。さらに好ましい配合量は、5質量%以上50質量%以下である。このバッター組成物には、従来のフライ用バッターに使用されている副資材を併用することができる。 (もっと読む)


【課題】米原料が配合されたバッターを使用して調製された揚げ物類の食感をソフトにし、歯切れが良く、口溶けを良くすることを課題とする。
【解決手段】米原料を配合したバッターに水溶性大豆多糖類を添加することで、油調後の食感(特に噛み終わりの部分)がソフトになり、歯切れが良く、口溶けを良くすることができ、また、フライ後のソフトさ、歯切れの良さ、口溶けの良さが低下するのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】分散性が良好であることに加え、サクサクした食感でかつ油脂風味、とくに香味が良好であるフライ食品を得ることができるバッター練込み用油脂組成物、及び該バッター練込み用油脂組成物を含有してなるバッター液、該バッター液を使用したフライ食品を提供すること。
【解決手段】油分含量が60質量%以上である高油分水中油型乳化物であることを特徴とするバッター練込み用油脂組成物、及び該バッター練込み用油脂組成物を含有してなるバッター液、さらに、該バッター液を使用したフライ食品。 (もっと読む)


【課題】通常浸漬して揚げることによって用意される食品の食感、風味、及びその他の特徴を有する揚げ物食品を提供する。
【解決手段】
低脂肪又は無脂肪の揚げ物食品の製造方法、及び方法によって製造される製品であって、食品片を、タンパク質を含む水溶性粘着混合剤、及び食用の疎油性物質を含む油の吸収抑制剤でコーティングし、従来の脂肪分の高い揚げ物食品の食感、風味、及びその他の特徴をそのまま有しながら低脂肪或いは無脂肪の揚げ物食品を提供する。好ましい実施形態によると、水溶性粘着混合剤は、約65重量%〜約95重量%の水、約4重量%〜約25重量%のタンパク質、約0重量%〜約2重量%の親水コロイド、及び約0重量%〜約10重量%のタンパク質分解防止剤を含む。 (もっと読む)


【課題】特定の性質を有する米粉を特定量小麦粉に配合することで、サクサク、カリッとした歯切れの良い食感の天ぷらの衣を得ることが出来る天ぷら用小麦粉組成物及びこれを使用した天ぷらを提供すること。
【解決手段】アミロース含量が22%以上の米粉を0.5質量%以上60質量%以下含む天ぷら用小麦粉組成物及びこれを使用した天ぷらである。 (もっと読む)


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