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国際特許分類[A23L1/303]の内容

国際特許分類[A23L1/303]に分類される特許

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【課題】緑茶に含まれるカテキンとビタミンDの適宜な効果を持つ骨密度強化補助食品を提供する。
【解決手段】本発明の骨密度強化補助食品は、緑茶の抽出物とビタミンDを成分に含むことを特徴とする。緑茶の抽出物の主成分は緑茶カテキンであり、更に、賦形剤を加えて錠剤としてもよい。 (もっと読む)


【課題】保存安定性に優れたカロチノイド含有組成物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】カロチノイド類と、アスコルビン酸及びその誘導体、並びにそれらの塩からなる群から選択された少なくとも1種と、乳化剤とを含有し、前記アスコルビン酸及びその誘導体から選択された少なくとも1種が、前記カロチノイド類の総モル数に対して、アスコルビン酸換算で30倍モル以上190倍モル以下の範囲となる量で含有され、且つ、pHが6.5以上9.0以下の範囲であるカロチノイド含有組成物、及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】高齢者、入院患者などの栄養補給を必要とする人に対して、たんぱく質、脂肪、糖質、ビタミン、ミネラル等を効率よく補給できる総合経腸栄養組成物の提供。
【解決手段】たんぱく質、糖質、脂肪、ミネラル、ビタミンを含有する総合経腸栄養組成物であって、該組成物100kcal当り、銅含量が0.15mg以下、亜鉛/銅の質量比が10/1〜25/1、ナトリウム含量が185mg以上、ビタミンB1含量が0.30mg以上、及びビタミンB2含量が0.25mg以上であることを特徴とする総合経腸栄養組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、脂質、ステロイド、テルペンおよび極性脂質の群からの親油性物質を、レシチン/ポリオールマトリックスまたはレシチン/炭水化物マトリックスを用いて可溶化する方法を提供することである。
【解決手段】本発明の課題は、ポリオール溶液または炭化水素溶液の濃度が30質量%〜99質量%であり、レシチン:脂質の比が1:1〜1:12であり、かつポリオール溶液または炭水化物溶液中のレシチン/脂質混合物の濃度が10質量%〜90質量%である、脂肪様物質のエマルション様水溶性濃縮物およびその使用により達成される。 (もっと読む)


【課題】エラスチン及びコラーゲンを体外から補充することによって、体内への補充と合成能力を高め、もって、エラスチン及びコラーゲンの機能を賦活させる組成物を提供する。
【解決手段】本発明の肌質改善組成物は、エラスチン100重量部に対して、コラーゲンを100〜20,000重量部、好ましくは1,000〜10,000重量部、L−アスコルビン酸を100〜3,000重量部、好ましくは100〜1,000重量部及び銅塩類を銅換算で1〜9重量部、好ましくは1〜5重量部を配合してなる。この肌質改善組成物は、それを含有する肌質改善用機能性食品、化粧品及び医薬としての用途が期待される。 (もっと読む)


【課題】ジオデート送達媒体(geodate delivery vehicle)、ならびにその製造方法および投与方法の提供。
【解決手段】疎水性ドメインの周りに配置された脂質単層を含む媒体であり、これは、エマルジョンもしくはその他の混合物の一部であることができ、またはさらに脂質層に配置することができる。また、疎水性ドメインの周りに配置された脂質層を含む媒体である。媒体は、種々の医薬、食品調製、および個人ケア製品に組み込まれ、カーゴ部分を送達し、または安定化することができる。また、カーゴ部分を後から付加するためのパックされた送達媒体も想定される。 (もっと読む)


【課題】カロチノイドが高濃度で安定なカロチノイド含有製品の提供。
【解決手段】マイクロカプセルの摂取時にカロチノイド類を放出する保護コーティングを含む、マイクロカプセルのカロチノイド含有量が約5%〜約20重量%である、一つ以上のカロチノイド類のマイクロカプセル。コーティングは、糖又は多価アルコール、デンプン又はデキストリン、及び場合により蛋白質を含む。かかるコーティング材を噴霧する流動床コーティング装置で加工する。完成したマイクロカプセル類のカロチノイド含有量は、出発原料に存在するカロチノイド類の80%を超える。 (もっと読む)


【課題】結晶性の高いカロチノイドを含有する組成物であっても、結晶化が抑制されたカロチノイド含有組成物を製造する。
【解決手段】少なくとも1種の結晶性カロチノイドを含むカロチノイド成分と、グリセリン単位が1〜6であり脂肪酸単位の数が1〜6であって、グリセリン単位の水酸基を少なくとも1つ有する(ポリ)グリセリン脂肪酸エステルとを含む油相成分混合液を、前記カロチノイド成分の融点以上の温度条件で加熱して、カロチノイド含有油相組成物を得ること、及び、水溶性乳化剤を含有する水相組成物と、前記カロチノイド含有油相組成物とを加圧乳化して、水中油型乳化組成物を得ること、を含む、カロチノイド含有組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】カロテノイド(例えば、α−カロテン、β−カロテン、リコペン)および/または他の生理活性成分を摂取後にヒトの結腸まで送達するための、かつ、ポリフェノールと蛋白質の反応を受けない液体状の食品組成物を提供する。
【解決手段】組成物全体の乾燥重量ベースで少なくとも25重量%の、エステル化度(DE)が30〜45%であり、ガラクツロン酸単位を70〜90%含むペクチン、ならびに組成物全体の乾燥重量ベースで少なくとも0.2重量%のカロテノイドおよび/または他の活性成分を含み、前記ペクチンが、リンゴペクチン、柑橘類ペクチン、またはそれらの混合物である、食用組成物。前記カロテノイドが前記ペクチンによりカプセル化されている食用組成物。 (もっと読む)


本発明は脂溶性活性成分、特に薬用および/または食用脂溶性活性成分を粒子の形態で製造する方法に関する。本発明は前記方法が以下の工程を含むことを特徴とする:a)水中油型エマルションを調製する工程であって、前記エマルションは以下の成分を該エマルションの総重量に基づいて以下の重量百分率で含む工程:8〜20%、好ましくは10〜15%の少なくとも1種のタンパク質、5〜15%、好ましくは8〜12%の少なくとも1種の糖、0.5〜3%、好ましくは2〜3%の少なくとも1種の無機塩、10〜22%、好ましくは15〜20%の、油状のおよび/または食用油中に溶解した少なくとも1種の脂溶性活性成分、qsp%の水;b)工程a)の終わりに得られる前記水中油型エマルションを流体中に分散させることで、実質的に球状の粒子を形成する工程、c)タンパク質を架橋させる少なくとも1種の薬剤を工程b)の終わりに得られる分散体に添加する工程、d)活性成分を実質的に球状の粒子の形態で回収する工程。 (もっと読む)


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