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国際特許分類[A41H17/00]の内容

国際特許分類[A41H17/00]に分類される特許

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【課題】針や押しピンなどの針状体の抜き刺しが容易であり、かつ確実かつ強固に固定できる針用保持体を提供する。
【解決手段】湿熱接着性繊維を含む繊維ウェブを高温水蒸気で加熱し、前記湿熱接着性繊維を融着させて繊維を固定し、針状体を刺して保持するための針用保持体を製造する。この針用保持体は、厚み方向の断面において、厚み方向に三等分した各々の領域における繊維接着率がいずれも10〜50%であり、かつ各領域における繊維接着率の最大値に対する最小値の割合が50%以上である。この針用保持体は、0.05〜0.3g/cm3の密度を有し、25%圧縮応力が1〜50N/30mmφであり、かつFOタイプのデュロメータ硬さが30以上である。 (もっと読む)


【課題】縫い針に残った糸を簡便に保管することのできる裁縫用糸巻きを提供すること。【解決手段】縫い針に通した糸Tを保持するための裁縫用糸巻き1であって、糸Tを巻き付けるための巻付け部と巻き付けた糸Tが脱落しないように巻付け部の両側に設けられた鍔部とを有した板状の糸巻部11が備えられ、糸巻部11が針12の頭部に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 針を最適な状態で保持でき、入手・加工の容易さと、安定して形状を維持できる特徴をもつ充填物により針山を構成する。
【解決手段】 蝋を針山の充填物の原材料として用い、針山の防錆効果を得る。針を最適な状態で保持する為に、蝋は粉状に加工し充填物とする。粉状の蝋を充填物とする針山は意匠設計の自由度を妨げる事が無く、また一般的に用いられる布製の外皮から染み出たり、布目から飛び出す事も無く、形状、状態を安定して永く維持できる特徴も有する。 (もっと読む)


【目的】 本考案は、針の収納台紙に関するもので、折れた針または使用に耐えられない針などを完全に保管することができる針の収納台紙を得ることを目的とするものである。
【構成】 細い横長の穴1を穿設した厚紙2の裏面部に、表面部全体に接着剤3を塗布した紙または合成樹脂フイルム4を貼り合わせ、さらに、裏面部全体に接着剤5を塗布し且つ該接着剤面5にセパレーター6を貼着した透明フイルム7を、前記の厚紙2の表面部に取り付けたものである。 (もっと読む)


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