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国際特許分類[A41H42/00]の内容

国際特許分類[A41H42/00]に分類される特許

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【課題】母材の8割以上の引張強度を維持することができる縫合方法を提供する。
【解決手段】各布の本体布の端を、頂部から折り返して反転布を形成する。各布においてその反転布と本体布とを、頂部と並行に副縫合糸で縫合する。次に各布の反転布が接触しない状態で、本体布と本体布とを背中合わせに接触させ、その布の本体布と反転布を貫通させて、副縫合糸よりも頂部に近い位置において、頂部と並行に主縫合糸で縫合する。 (もっと読む)


【課題】熱収縮糸を布帛に模様付け縫製した後、加熱して収縮させ、布帛に凹凸模様を形成させた後、収縮糸を除去する凹凸模様を有する布帛の製造方法において、優れた凹凸感と収縮後の熱収縮糸の除去性の向上、また除去後の縫い跡の外観品位の向上を目的とする。
【解決手段】沸騰水での収縮率が30%以上の収縮糸を用い、布帛の目付(A)(g/m)と熱収縮糸の繊度(B)(dtex)の関係が、0.24≦A/B≦0.55の範囲を満足するように布帛の目付と熱収縮糸の繊度を選択し、該熱収縮糸を布帛または衣服に単環縫いにより縫い付け、収縮後に熱収縮糸を除去する方法をとることにより解決する。 (もっと読む)


【課題】 洗濯を繰り返しても縫合部位に縮みによるしわが生じがたく、結合方法が簡易でコストが低い、衣料の製造方法を提供する。
【解決手段】 第一の布地は、第一表面11を内側として折り畳まれており、第一の布地の本体部の第一表面11bは、第二の布地の折り重ね部の第一表面21aと接し、第二の布地の本体部20bと折り重ね部20aの間にはシート状部材30が挟持され、第一の布地の本体部10bと第二の布地の折り重ね部20aは縫合50されており、この縫合50はシート状部材に及ばず、第二の布地の本体部20b、シート状部材30、第一の布地の折り重ね部10a、及び第一の布地の本体部10bは縫合60されており、第二の布地の本体部の第二表面22bがシート状部材の熱接着面31と熱接着されていることを特徴とする布帛の結合部分。
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【課題】 使用後はそのまま廃棄することができるパンツと、そのパンツを単位時間内に量産することができる製造方法を提供する。
【解決手段】 第1,2インナーシート2、3を、第1折曲線2d、3dで折曲して重ね、第2折曲線2e、3eと両側縁2c、3cとの間の部分2A、3Aを、第2折曲線2e、3eでインナーシート2,3の外側へ折曲する。一対の中間シート4,5を、離間配置された第1,2インナーシートの間で、インナーシートと中間シートとの下端縁が一致するように配置する。中間シートどうしをその上端縁に沿って固着し、インナーシートと中間シートとを、インナーシートの第1折曲線に沿って固着する。一対のアウターシート6,7が、インナーシートと上下端縁2a,3a,6a,7aが一致するように、インナーシートと中間シートとの外側に重なり合って、インナーシートの両側縁2c,3cに沿って固着される。 (もっと読む)


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