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国際特許分類[A43B11/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 履物 (4,053) | 履物の特徴;履物の部分 (3,598) | 着脱を容易にする装置,例.つまみを有するもの,を有する履物 (24)

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【課題】靴の脱着が屈むことなくワンタッチででき、広い足の挿入口が得られ、足の挿入や脱着がスムーズに操作できる靴を提供するものである。
【解決手段】開閉操作部3にて靴本体1の甲部12の甲部カバー2を回動させることにより足の挿入口14を開く靴であって、甲部カバー2を開き方向に押し上げる第1のバネ8と甲部カバー2が開き方向Aに回動するのを阻止する係止部材7と甲部カバー2の回動の阻止を解除するボタン4とを有する開閉操作部3を靴本体1の甲部12の上面でつま先13側に設けて、このボタン4にて甲部カバー2の回動の阻止を解除することによる脱着性に優れた靴である。
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【課題】
【解決手段】交差した靴紐又はクロージャパネルと、靴を着用者の足の周りで締め付けるために、一方向に動作して、交差した靴紐又はクロージャパネルの自動締付けを引き起こし、また、靴を着用者の足から外すことができるように簡単に解放することができる、締付け機構とを有する自動締付け靴。靴の後部靴底から部分的に突出する作動ホイールは、自動締付け機構を締付け方向に移動させるための便利で信頼性の高い作動手段となる。 (もっと読む)


本発明は、靴(1)、特に運動靴であって、靴上側部分(2)が設けられている形式のものに関する。特に、使用時において十分な固有剛性を有している折り畳み可能な靴を得るために、本発明の構成では、靴上側部分(2)が少なくとも部分的に、靴長手方向(L)における靴上側部分(2)の押し縮めを可能にする曲がりやすい材料から成っており、靴上側部分(2)の、少なくとも靴長手方向(L)に延びている領域(3)において、少なくとも1つの補強エレメント(4)が靴上側部分(2)の表面に又は内部に配置されており、該補強エレメント(4)が、靴長手方向(L)に対してほぼ垂直な断面における靴(1)の形状を維持するようになっており、曲がりやすい材料が、靴フロント部分(6)と靴リヤ部分(7)との間における結合領域(5)に配置されており、靴上側部分(2)が少なくとも爪先領域(8)及びヒール領域(9)において、曲がりにくい材料から成っており、補強エレメント(4)が少なくとも、靴フロント部分(6)と靴リヤ部分(7)との間における結合領域(5)全体にわたって配置されている。
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着用する場合に、靴のヒールに支援及び安定を提供するための靴のヒール支援装置が記載されている。支援装置は、装置を靴のヒールに拘持するための着設手段と地面接触面を含む。地面接触面は使用時に地面に接触し、靴を履く人によって靴のヒールの底部に通常下方に掛かる力は、靴のヒールの底部の表面積より広い面積に分配される。装置は、柔らかい表面に対してハイヒールの靴を着用する場合において、靴のヒールが地面に沈むのを防止又は抑制するために特に有効である。 (もっと読む)


【課題】
高齢者等が、履物を脱ぎ履きするときに、前かがみになったり、しゃがんだりすることなく、また、手作業を伴わず、履物に足を出し入れするだけで、簡単かつ安全に脱ぎ履きすることのできる履物を提供する。
【解決手段】
足の甲部分を覆う甲被覆部と、足の踵部分が嵌合する踵嵌合部とを備え、踵嵌合部が、甲被覆部に対して、つま先と踵とを結ぶ方向に、弾性的に位置変更可能であり、足の踵部分を受け止めて案内する踵案内部を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】介護者等にとって履かせやすく、また着用するものにとっては防寒性、保温性があり、履き心地のよいユニバーサルデザインの室内履きを提供する。
【解決手段】甲被部3に該甲被部3を横断する開口部3cを形成した室内履き1であって、上記開口部3cは、上蓋3bとなるつま先部側の生地の一部を、上記甲被部3の始端が露出するようにつま先方向に折り返して開口させる一方、折り返した上蓋3bとなるつま先部側の生地を、甲被部3側の生地の上方に被せて閉じるようにしている。 (もっと読む)


【課題】歩行の妨げならず、把持しやすく、そして、その存在を認知し易い把持部を有する靴を提供すること。
【解決手段】アッパー本体部120に履き口部140と、足挿入用開口部160と、舌状当接部150と、固定用ベルト部170と、を備え、固定用ベルト部は、少なくとも、一方向に突出するように配置され、固定用ベルト部のアッパー本体部に面する固定用ベルト部内面には、ベルト面ファスナー173が配置され、アッパー本体部の外面には、ベルト面ファスナーと係合可能な、アッパー側面ファスナー121が配置され、ベルト面ファスナーとアッパー側面ファスナーの一方が、固定用ベルト部の長手方向において、他方より大きく形成され、固定用ベルト部の先端部には、爪先側に向かって突出し、ベルト面ファスナーが配置されていない把持部176が形成されている靴100。 (もっと読む)


本発明は、自動閉鎖システムを備えたシューズに関する。特に、本発明は、可動サポート(6)に確実に接続された後方固定要素(5)を有するシューズに関し、可動要素は足の踵から離れた開放位置と、踵の一部を支持する閉鎖位置との間で移動する。さらに、可動要素はシューズのヒール(3)の一部に収容された機構に接続され、この機構は、シューズのヒール(3)の上記一部に抗して利用者の脚の踵からの圧力が適用されることによって作動せしめられ、上記開放位置から上記閉鎖位置へと可動サポート(6)を移動させ、それは、第1の支持・解放手段(10,26,50,70,90,100,110,120,130,140,150,160)によって支持され、利用者の別の足が上記機構の部材(24,36,51,71,91,101,111,121,131,141,151,161)に作用し、上記閉鎖位置から上記開放位置へと可動サポート(6)を移動し、それは、第2の解放可能な支持要素(7,25,52,72,92,102,112,122,132,142,152,162)によって支持される。
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【課題】アッパーから枢動により分離可能であるかまたはソールから完全に取り外し可能であり、これにより靴を「ミュール」または「つっかけ」型の靴に変換する枢動カウンター部を有する靴を提供する。
【解決手段】本考案の靴は、ソール(12)とアッパー(11)とカウンター部(20)を有する。アッパー(11)は、ソール(12)に固着され、その後端部に開口(111)が設けられている。カウンター部(20)は、アッパーの開口塞ぐためにソールの後端部に枢着される。アッパーの後端部に枢動カウンター部を連結するために、アッパーと枢動カウンター部とに、留め具(30、32)が取り付けられる。 (もっと読む)


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