説明

国際特許分類[A43B13/14]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 履物 (4,053) | 履物の特徴;履物の部分 (3,598) | 底;底とかかと底とが結合されたもの (1,127) | 構造に特徴のあるもの (717)

国際特許分類[A43B13/14]の下位に属する分類

国際特許分類[A43B13/14]に分類される特許

171 - 180 / 356


本発明は、特にスポーツを行うための靴のソールに関し、靴底の少なくとも一部の面に対応する概略の形状の支持体(3)と、熱成形材料からなる少なくとも1つの第1の層とを備えるソールにおいて、熱成形材料からなる少なくとも1つの第2の層を備え、前記第2の層(6)は、前記第1の層(5)の位置で少なくとも1つの自由領域(7,8,9,10)を残すように部分的に前記第1の層を被覆し、前記第1の層(5)の構成材料の熱成形温度が、前記第2の層(6)の構成材料の熱成形温度よりも低いことを特徴とする。
本発明は、さらに前記ソールを形成する装置に関する。 (もっと読む)


【課題】 多様な履物等利用者の多様な特性・目的・症状に合わせて上下肢関節の関節ブレを適合化可能なものにするために、足首関節ブレをドライバ・ローリング(足首関節の駆動挙動)と区別可能なものとする履物等を提供することを目的とする。
【解決手段】 上下肢関節の関節ブレの起因が体重移動により起こる足首関節ブレであり、当該利用者の特性・目的・症状に合わせて上下肢関節の関節ブレの適合化を可能なものにするための要諦は、足首関節ブレをフレキシブルにドライバ・ローリングと区別し制御可能なものにすることであり、そのように区別し制御可能なものにするための要諦は、ゼロブレ基準線を履物等の中で区別可能なものにすることである。本発明は、底支点の軌跡を制御するための基準線としてゼロブレ基準線を履物等の中で周辺部と区別可能なものにする区別線線原体(部材又は模様)を履物等に産設(配置)して上記の目的を実現したものである。 (もっと読む)


順応可能なまたは圧縮可能なクッション性材料から形成される凸形状中足部サポート構造体(40)を備えるシューズ(10)、とりわけハイヒールシューズが、着用者の足(110)の中足区域(116)の少なくとも一部分に接触しそれを支持するのに十分な高さ(h1)を有するように、サイズ設定され形状設定される。中足部サポート(40)は、10mmから22mmの間の最大厚さを有するエラストマー材料から構成され、サポートプラットフォーム(42)および側壁部(44および46)を備える。好ましくは、前方足サポート(58)が、インナーソール(20)の上方表面上に、インナーソール(20)の前方足部分(28)にさらに設けられる。
(もっと読む)


【課題】 500度以上の高温にも耐え得る耐熱靴の開発が望まれている。
【解決手段】 本件出願の耐熱靴は、ソールが耐熱材製であり、ソール内面に数百度以上の耐熱製のある耐熱繊維シートが配置固定され、ソール底面の少なくとも踏付け側と踵側に底支持具が取付けてある。底支持具にネジ差込孔を貫通し、ネジ差込孔をそれに差込まれたネジの頭部が内部まで入り込んでネジ頭部と底支持具の底面との間に断熱空間が形成される内径と深さにしてある。ソールの内面側にネジ係止具を配置固定し、ソール底面に底支持具を固定するネジをネジ係止具にねじ込んで係止できるようにした。 (もっと読む)


【課題】スウェーなどの体重移動を矯正するために使用するゴルフシューズとして、前後左右を含む微妙な体重移動をも使用者が感得し得るようにすることをを課題とする。
【解決手段】練習用ゴルフシューズとして、靴底の重心位置を囲む任意の3点を含む部分に固定される、柔軟かつ弾性を有する補助体であって、下部に接する平面がインナーソールにほぼ平行になるように形成された補助体を有する。このような構成により、使用者は、真直ぐ安定して立つことが出来るとともに、体重を偏らせると補助体が変形して靴底が傾斜するので前後左右の微妙な体重移動を感得することができる。 (もっと読む)


【課題】 軽量化を含めたより高度な性能要求に応え、特に使用中のふんばり感、更には充分な耐久性をも確保できる新規な緩衝パーツ並びにこれを具えた靴の開発を技術課題とした。
【解決手段】 弾性変形可能なゲル素材の緩衝基材1から成り、緩衝基材1は、その厚さ方向に向かって設けられた有底凹部11を複数具え、且つこの有底凹部11は逆ドーム型であり、更に前記緩衝基材1における周側縁14の少なくとも一部には、厚さ方向に切除された状態となっている側凹部14aが形成され、前記側凹部14aは、周側縁14における隣接した2つの有底凹部11のほぼ中間に位置する部位に形成されたものであることを特徴として成り、側凹部14と有底凹部14aとが共動して緩衝パーツ1全体に応力の分散と反発弾性を発揮させて、反発によるスムーズな重心移動の補助作用を得ることができるだけでなく、使用中のふんばり感や充分な耐久性を付与することができる。 (もっと読む)


【課題】靴を履いて行う陸上競技において走力に差を与える一要因として、足指先からの踏ん張り力が靴を通じ効率的に大地へ伝達されているか否かにある。
足指先に発生する力を効率的に靴底へ伝達するために靴内底面の足指の付け根部に滑り防止の突起物や段差を設けた靴を提供することにある。
【解決手段】靴2の内底面側2aの足指1の付け根部に該当する個所に突起物3を設け、走行時の力を発生させる足指が滑ることなく足指先力が効率的に靴底2aから2bへ、2bから大地5へ伝えられるようにした。この突起物3の形状や高さは足指形状1を計測したり、平均的な形状を求め決定する。また靴内面2aの足指付け根部に該当する個所に靴底と一体で成型するか、接着や縫製にて固定する。 (もっと読む)


【課題】 マスク・靴の中敷き・寝具・肌着等に好適に利用でき、様々な環境下でも防臭抗菌効果が十分に発揮できる低コストの防臭抗菌用粉末材料を提供する。
【解決手段】 粒径が3〜15μmの竹炭粉末100重量%に対して、Co又はPが0.001%以上含有された粒径5〜40μmのNi基合金粉末を9〜15重量%混合する。Ni基合金粉末には、Cu等の抗菌性を示す他の元素をNi含有量に対して0.01〜20%含有して抗菌性をさらに高めてもよい。この防臭抗菌用粉末材料をマスク・靴の中敷き・寝具・肌着等に用いる生地に付着するか、又はウレタン・シリコーン・ラバー等の樹脂組成物(バインダー)に混練して塗工するか、あるいは生地を構成する樹脂組成物に直接混練する等、防臭抗菌用粉末材料が表面に露出するようにして利用される。 (もっと読む)


【課題】足部の立方骨骨端、楔立方関節部から第2、第3MP関節部を結ぶ機能的基本アーチラインの形成を調整、促進することで掴むという基本動作を行えるようにし、アライメント異常や機能障害を根本から解決することが期待できる履物中敷及び履物を提供する
【解決手段】中敷1に、足部の立方骨10端部の楔立方関節部11近傍から第2中足骨12と第3中足骨13間のMP関節部14の基節骨15近傍までの部位に当接し、当該部位を盛り上げてアーチ状に保持する隆起面2を形成する。 (もっと読む)


【課題】歩行形態を理想的な「あおり歩行」に矯正することにより、変形性膝関節症や内反足や変形性股関節症などの関節機能に異常が生じている症状を治癒し、また、その予防を行うこと。
【解決手段】本発明では、接地時に外旋方向の回転トルクを発生する外旋底部材を靴底の踵部に形成するとともに、接地時に内旋方向の回転トルクを発生する内旋底部材を靴底の小指球部に形成することにした。特に、前記外旋底部材又は内旋底部材は、断面三角形状の突起を放射状に配設して形成することにした。また、前記外旋底部材は、内旋底部材よりも大きな回転トルクを発生させるように形成することにした。 (もっと読む)


171 - 180 / 356