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国際特許分類[A43B13/20]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 履物 (4,053) | 履物の特徴;履物の部分 (3,598) | 底;底とかかと底とが結合されたもの (1,127) | 構造に特徴のあるもの (717) | 弾性底 (162) | 空気底 (66)

国際特許分類[A43B13/20]に分類される特許

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【課題】本発明は、安定したアドレス姿勢を得るためにゴルフシューズ内側にエアパッドを装着し、該エアパッドを支持手段としたゴルフシューズを提供するものである。
【解決手段】エアパッドを備えたゴルフシューズにおいて、前記エアパッドは、その先端側に形成されたエア注入口並びにその内側の中間部分に形成されたエアによって膨出される少なくとも一つ以上の空間部、所定の間隔を置いて形成された該空間部相互を連結する連結部及び該連結部上下に形成した複数個の大凹溝部及び小凹溝部とから構成された支持手段を設けてなることを特徴とするゴルフシューズ。 (もっと読む)


本発明は、新しい概念に基づく機能的な履物に関し、このような履物は足の形状に適合し、かつ、歩行時に柔らかな感触を付与するものである。そのような履物は、足の上部を覆いかつ固定するための上部足固定部分(1)と、上部足固定部分に取り付けられて、足の下部を支持するための足支持部分とを備える。足支持部分は、軟質の弾性体を有する弾力マット(2)を備え、足の形状に応じて変形可能である。この履物は、単純な構造を有し、かつ、スポンジマットや、柔らかいカーペットのような芝生の上を裸足で歩いているような感触を付与して、歩行時に着用者に完璧な履き心地を提供することが可能である。
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シューズ、殊にスポーツシューズであって、シューアッパー(1)とソール(2)とを有しており、該ソール(2)の上側または該ソール(2)内に少なくとも1つの緩衝エレメント(3)が配置されており、該緩衝エレメント(3)が、複数のウェブ(4)から形成されており、該複数のウェブ(4)が複数の中空室(5)を形成しており、該中空室(5)が当該シューズの長手方向(L)に対して水平方向および横方向で延びている形式のものに関する。当該シューズのばね・緩衝挙動および回内・回外挙動を改良するために、本発明は、当該シューズがリアフットカップまたはリールカップ(12)を有していて、リアフットカップまたはリールカップ(12)にウェブ(4)の少なくとも一部分が直に接しているということを提案している。
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通気ソールを開示する。この通気ソールは、アウトソール(100)、ミッドソール(200)、ポンプ部(300)、空気流入部(400)、空気移動路(500)、および空気流出部(600)を含んでなる。すなわち、前記通気ソールは、前記アウトソール、前記アウトソールに結合するミッドソール、並びに前記アウトソールと前記ミッドソールとの結合によって設けられる前記ポンプ部、前記空気流入部、前記空気移動路、および前記空気流出路を含んでなる。空気が前記ポンプ部のポンプ作用によって前記空気流入部に流入したとき、前記空気はポンプ作用によって前記空気移動路を介して流動して前記空気流出部に到達する。前記空気が履物の内部および外部に排出されながら、新鮮な空気が履物の内部に供給される。 (もっと読む)


【課題】従来の庭、ベランダ及びお呂場で使用されている履物は、つま先に水が溜りその処理に手間がかかり不便であった。その履物の底面に復数の穴をあけることにより水はけを良くし便利な履物を提供する。
【解決手段】履物の底面に水を通すための復数の穴1をあけた事を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】靴本体と、靴ソールとを有するコンバーティブル靴である。上記靴ソールに形成された空気通路は、加圧された空気の入口と、空気排出口とを有する。細長い空所又は多数の個別の空所が靴ソールの底に且つ上記空気通路に沿って形成される。上記空気通路と空所との間の可撓性の壁部分は、上記空気通路を加圧したとき、空所内に膨張する。上記可撓性の壁部分に固定された突出部は、上記空気通路が加圧されたとき、上記空所から伸び且つ支持面と係合する。
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本発明は、シューアッパー(1)とソール(2)が設けられているシューズ、特にスポーツシューズであって、ソール(2)が、シューアッパー(1)に接合されている支持部分または内側部分(2′)と、該支持部分または内側部分(2′)に接合されているミッドソール(2″)と、該ミッドソール(2″)に接合されているアウターソール(2′′′)とを有している形式のものに関する。簡単な製造手段においてシューズのばね・緩衝特性を働かせるために、本発明によれば、ミッドソール(2″)が、シューズの接地面の少なくとも一部分にわたって専ら緩衝エレメントとして形成されていて、この緩衝エレメントが、相並んで配置された第1エレメント(3)を有していて、この第1エレメント(3)が、主として負荷方向(R)で緩衝エレメントに負荷がかかっていない状態において、所定の高さ(H)にわたって延在していて、中空体として形成されていて、受容室(4)を規定していて、この受容室(4)内に所属の第2エレメント(5)が、第1エレメント(3)よりも小さい寸法の横断面で少なくとも部分的に進入するようになっており、第2エレメント(5)が、主として負荷方向(R)で緩衝エレメントに負荷がかかっていない状態において、所定の高さ(h)にわたって延在しおり、第1エレメント(3)に対して同心的に配置されている。
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【課題】競技靴10の製造に適する、柔軟性、耐久性および低コストの目標を満たす、窒素または他の環境上望ましい気体または気体の組合せによって本質的に永久的にふくらんでいるクッション装置28を提供すること。
【解決手段】熱可塑性ウレタンを包含する少なくとも一つの層(32、34)およびエチレンとビニルアルコールのコポリマーの少なくとも一つの層(30)を用いた柔軟性の膜から製造されたクッション装置は比較的高圧にふくらませることができる。このクッション装置は拡散注入と称する現象を用いることにより延長された期間にわたって、初期のふくらんだ状態の圧力を維持する。本発明のクッション装置は窒素または空気のような気体によって永久的にふくらんだ状態にできる。 (もっと読む)


【課題】総コストを低減できる流体ブラダの形成方法を提供する。
【解決手段】流体充填ブラダを形成する方法を開示する。この方法は、熱可塑性材料の第1のシートと第2のシートとの間に芯材を配置することを含む。金型の第1の部分が、第1のシートに接触して第1のシートを芯材に接合するように、そして、金型の第1の部分が、第1のシートの側壁領域の実質的に全域に接触して側壁領域を成形し、側壁領域からブラダの側壁を形成するように、第1のシートと第2のシートと芯材とを金型内で圧縮する。また、金型の第2の部分が、第2のシートに接触して第2のシートを芯材に接合する。さらに、第1のシートおよび第2のシートを芯材の周縁部で圧縮して、第2のシートと側壁領域との間に周縁接合部を形成する。 (もっと読む)


【課題】 製造の複雑化やコスト高を招来することなく、足の姿勢の歪みを正しい姿勢に矯正できるようにした靴底構造を提供する。
【解決手段】 断面が下向きの凹状をなすインナーソウル(21)と断面が上向きの凹状をなすアウターソール(22)とから靴底(20)を構成する。インナーソール内にはアウターソールを嵌め込み、前後方向又は幅方向の一側方を固着し、他側方を上下動可能に設け、インナーソールとアウターソールの間には容積可変な密閉した圧力空間を形成し、圧力空間内に圧力流体を注入して保持するための注入弁(23)を設け、アウターソールの底面を流体の圧力に応じた角度に傾斜させる。 (もっと読む)


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