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国際特許分類[A43B13/38]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 履物 (4,053) | 履物の特徴;履物の部分 (3,598) | 底;底とかかと底とが結合されたもの (1,127) | 中底 (107)

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【課題】個人注文型のインソールを提供する。
【解決手段】合繊生地製の上層20aと発泡層製の中層20bと混合樹脂層製の下層20cとを有する個人注文型のインソールにおいて、前記個人注文型のインソールは、温度に応じて色が変わる熱感応フィルムシート30がインソール下層20cの側面の底面に取り付けられ、且つ、前記下層20cは変形温度にて圧力をかけると変形が起こり、冷却後に変形されたままで固まるような特性を有する熱可塑性の混合樹脂層製のものであることを特徴とする。これにより、個人注文型のインソールの下層の側面の底面に熱感応フィルムシートを取り付けることにより、個人注文型のインソールの適正な変形温度である71℃の温度にて熱感応フィルムシートの色表示部が銀色から黒色に変わることから、だれでも個人注文型のインソールの適正な変形温度を容易に識別することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】衝撃吸収性、安定性及びフィット性に優れ、しかも軽量な靴2の提供。
【解決手段】靴2は、アッパー4、インソール6、クッション層8、ミッドソール10、アウトソール12、アウトサイド補強部14a、インサイド補強部14b、第一補強バンド16及び第二補強バンド18を備えている。ミッドソール10は、ベース34、アウトサイド起立部36a及びインサイド起立部36bからなる。アウトサイド補強部14aは、起立部36aの外面に沿って延在している。この補強部14aは、ポリウレタン発泡体38aと被覆層40aとからなる。インサイド補強部14bは、起立部36bの外面に沿って延在している。この補強部14bは、ポリウレタン発泡体38bと被覆層40bとからなる。補強部14a、14bは、足の動きを拘束する。 (もっと読む)


【課題】外力によって変形した形状を簡易に保持することができる樹脂発泡体を得ることを目的とし、たとえばインソールにおいて身体への負担を軽減させるために、各人の足裏面の形状に合ったインソールを手間と時間をかけずに成形できる材料を提供する。
【解決手段】低密度ポリエチレン(A)と、エチレン酢酸ビニル共重合体(B)と、充填剤(C)と、発泡剤(D)と、架橋材(E)とを含有する樹脂組成物を発泡させた樹脂発泡体aであって、低密度ポリエチレン(A)とエチレン酢酸ビニル共重合体(B)との質量比が(A)/(B)=95/5〜90/10である樹脂発泡体aとする。 (もっと読む)


【課題】着用時の重心が踵から接地面方向へ向かうことで安定したスムーズな歩行を可能にし、さらに、つま先方向への前滑りを抑制し、疲労を軽減させる機能を持った婦人用ハイヒール底靴の中底体10を提供する。
【解決手段】3cm以上の高さのあるヒール5を備えた婦人靴の中底体10において、足裏の踵骨部分が接する面を踵形状に相応した椀形状凹部1にし、かつ椀形状凹部1のつま先方向左右にアーチ部2を形成し、着用時の重心が踵から接地面方向になり、かつアーチ部2の隆起で前滑りを防止するように中底体10を成形した。 (もっと読む)


足の運動に緩衝性および制御性を与える中底。この中底は、安定クレードル、および中底のコアまたはベースの下側に幾つかのポッドを備える。ポッドの一部は足の運動の制御の助けをするように選択された異なる材料特性を有する。
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靴底の水平面に沿って細長い要素(2a〜e)を備える歩行のつま先を上げた際にてこ作用を改善することができる靴底。細長い要素は、靴底の縦方向の力に応じてピンと張ることができ、靴底の中央部分の剛性を増大し、運動選手の効果的な推進を助ける。
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本発明は、靴の軽量化、ネジレ防止、フィット性の向上、突き上げの諸問題を同時に解決する靴底に関する。ミッドソール2の一部を強化する強化部材3は、前記第2アーチ3Cの上面36と前記第1アーチの下面29とが互いに向かい合うように配置される。前記第1アーチ2Cの下面29の少なくとも一部が、前記第2アーチの上面36の一部に対して上下に離間して互いに非接触となっており、これにより、前記第1アーチ2Cおよび前記第2アーチ3Cにおける非接触の部分同士は、着地の衝撃が加わった際に、互いに独立して変形することが可能である。
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【課題】 靴の中底の先端近傍部及び/又は踵部に使用する衝撃緩和シート部材を形成するための靴の衝撃緩和用弾性シート材を提供すること。
【解決手段】 衝撃緩和機能を有する衝撃緩和シート部材20は、シリコンゴム等の弾性力を有する素材により形成され、表面に断面半球形状の半球突起と各半球突起が接合して形成される谷部に通気孔を設けたものである。衝撃緩和シート部材20は、シート状成型品とした衝撃緩和用弾性シート材から任意の形状に切り抜き形成したものであり、1枚又は複数枚を中敷30に装着して使用するか又は靴の中底に直接張り付けて使用する。衝撃緩和シート部材20は、使用枚数を選択することにより、ファッション性を損なうことなく衝撃緩和機能を奏させることができる。 (もっと読む)


足の矯正装置が開示され、衝撃吸収部材が、衝撃を吸収するために足を矯正する本体に装着され、衝撃吸収孔が、ユーザの踵の骨と接触する位置に形成され、衝撃吸収部材が、接合孔によって本体を介して相互に結合される。矯正装置は、衝撃がユーザに伝達されることを防止し、衝撃吸収部材と本体との間の付着能力を向上する。従って、ユーザは、衝撃なしに、より安定な状態で矯正装置を使用することができ、その結果、装置の向上した機能性を確保し、足の健康を増進する。さらに、衝撃吸収部材の滑りを防止する機能によって、矯正装置が靴の中敷として使用される場合に、ユーザは滑ることの無いさらに安定な状態で矯正装置を使用することができる。
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【課題】靴の使用者の足裏部に大きさを合わせることのできる靴底を有する靴を提供すること。
【解決手段】靴底2に固定されたつま革1と、該靴底2の上部に着脱可能に挿入できる中底3と、を有し、靴底2は、一つ以上の変形部6A等と、一つ以上のほぼ変形しない部分7A等と、を有し、変形部6A等は、靴底2の幅等を変化させることで靴底2を靴の使用者の足裏部の大きさに適合させることができ、靴が、靴底2を使用者の足の大きさに合うような好ましい変形状態に維持する手段14等を含む靴において、当該手段は、剛体部材14等で構成され、剛体部材14等は、中底3が靴の中に挿入されている時に少なくとも変形部6A等の一部と対応するような所定の位置で中底3に固定され、上記好ましい変形状態に靴底2を維持するような形状及び大きさで形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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