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国際特許分類[A43B13/40]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 履物 (4,053) | 履物の特徴;履物の部分 (3,598) | 底;底とかかと底とが結合されたもの (1,127) | 中底 (107) | クッションを有するもの (38)

国際特許分類[A43B13/40]に分類される特許

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【課題】歩行或いは走行において、踵の着地時点における地面からの突き上げによる衝撃力を軽減し、蹴り出し動作にスムーズへ移行させる推進力に転換することができる高機能クッション効果を有する構造の踵を備えた靴底の提供。
【解決手段】 踵部1を有する靴底2において、靴底2の爪先3の方向を前方とし、逆方向を後方として、踵部1の後方最上端4から踵部1の前方最下端5に至る斜面6を想定し、前記斜面6より上側の領域7を高反発発泡体で構成し、前記斜面6より下側の領域8を低反発発泡体で構成し、着地時点における踵部1の後端部における地面からの突き上げによる衝撃力を最小にし、歩行または走行への移行過程で、踵部1に対する地面からの反発力を連続して徐々に増大させ、踵部1の先方端部において、地面からの反発力を最大にして、着地から蹴り出しへスムーズに移行する推進力に転換するようにした踵部1を備えた靴底。 (もっと読む)


【課題】
靴のミッドソールに搭載するのに適した弾性部材を提供することである。また、その弾性部材を搭載した靴を提供することである。
【解決手段】
提案する弾性部材は、使用時に圧力がかかると想定される方向と直交する方向に、使用時に必要な強度を維持できる範囲で、穴を複数開けた穴有り弾性部材である。また、提案する靴は、中底の所定位置に穴有り弾性部材を複数個はめ込むための窪み部を有する。各穴有り弾性部材の穴の貫通方向は、所定の面(例えば接地面)に含まれるように方向付けされて上記窪み部にはめ込まれる。穴有り弾性部材の材料としては例えばポリブタジエンラバーが適している。 (もっと読む)


【課題】 足首部の屈曲動作を阻害しないように短靴形状に形成した作業靴であって、傾斜した歩行面であっても踵部周囲をしっかりとホールドすることができ、かつ歩行面の凹凸や滑りやすさなどを足裏の感覚として把握しやすく、しゃがんだ姿勢での長時間作業も行いやすい高所作業者用の作業靴を提供すること。
【解決手段】作業靴であって、下端に内側に向かって突出した折り曲げ片を有しない外周壁および当該外周壁とともに足先全体を覆う一個の収容空間を形成する上部壁を有した先芯と、先端に先芯を収容したアッパー体を有し、先端から足の拇指球付近までを除いた前記アッパー体の底面に、弾力性のある素材によって形成したミッドソールを設けるとともに、前記アッパー体およびミッドソールの底面に、柔軟性の素材によって形成した靴底を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 足裏のアーチ部の位置を考慮し、より効果的にアーチ部を圧迫して履き心地を向上させるとともに指圧効果も高める履物の中底を提供する。
【解決手段】 本発明は履物に使われる中底に係り、より具体的に踵部とアーチ部を支えるために、二つのエアバッグが流路を介して連結されて中底の底面に結合されるもので、踵部を支える踵エアバッグと前記流路を介して連結される1次アーチエアバッグと、前記1次アーチエアバッグ上に2次アーチエアバッグが前記1次エアバッグに連通するように結合され、前記踵エアバッグが加圧されるとき、空気圧が前記1次アーチエアバッグを介して前記2次アーチエアバッグに均一に作用することを特徴とする履物の中底である。 (もっと読む)


【課題】従来のインソールは、足裏の特定部分に適した形状で構成されている場合や、特定の目的にのみ特化した素材で構成され、足裏の凹凸形状や、地面から受ける衝撃の大小、体重による負荷分布、疲労の程度などがそれぞれ異なる足裏の各部分にそれぞれ適したものであるようには構成されていない。
【解決手段】上層と比較して相対的に硬い弾性材料を利用した第一層0101a、0101b、0101cと、下層である第一層0101a、0101b、0101cと比較して相対的に柔らかい弾性材料を利用した第二層0102a、0102b、0102cと、からなり、第一層0101a、0101b、0101cは、足裏の周縁部に対応する外縁部全周が足裏の央部に対応する足受部よりも高く構成されているインソールを提供する。 (もっと読む)


【課題】使用者の足に対するフィット(fit)性に優れ、折れ曲がりや亀裂が発生することがなく、長時間の着用によっても復元力が低下することのない婦人靴用のミッドソールを提供する。
【解決手段】裁断可能なサイズ調節部310から成る前足部分と、使用者の足の土踏まずから踵までの領域に対応するよう設けられ、その一部に前後方向へ延びる少なくとも1条のフィット化溝322が形成された本体部320から成る後足部分と、を結合することによって解決した。前記サイズ調節部310の材質は紙とし、前記本体部320の材質はグラスファイバー、繊維強化プラスチック又はポリプロピレンのいずれかとすることが望ましい。前記フィット化溝322の内部にアーチ型のシャンク330を収容することが推奨される。 (もっと読む)


【課題】登山のように傾斜を登る際の体力の消費を少なくする。
【解決手段】足の裏で地面を蹴って推進力を得ることに代えて、電動リール13によるワイヤー16の巻取りによって圧縮した圧縮コイルばね8の復元力を足の裏に与えることによって推進力を得る。 (もっと読む)


複数の衝撃吸収手段が備わった履物底(1)は、衝撃吸収手段が複数の中空部(2)を備え、中空部のそれぞれが、履物底の裏面部から突出する衝撃吸収要素またはスタッド(3)に対応する。衝撃吸収要素(2、3)のそれぞれは、着用者の体重によって圧縮されると、それに屈して、足の荷重を吸収し、満足感と快適感をもたらすように構成される。
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着用者のコンディショニング及びトーニングを促進するように着用者の左右のバランスを相殺する靴底及び靴を提供する。靴底は、着用者の足の下にあって該足を支持するミッドソール幅と、水平方向の窪みを画定するように踵部分の周りでその外周側壁にアンダーカットが施されている上側ミッドソール部分とを備える。下側ミッドソール部分がその上面に、上記窪みから下方及び外方へ傾斜した対応する「アンダーカット」を有する。窪みの深さは、内側に配置された窪みと外側に配置された窪みとの間にミッドソール幅よりも狭いバランス部分を形成して、着用者に、バランス部分上でバランスを維持するように自身の歩きぶりを調整することを強いる。ベース部分を有する構造体を、上方及び/又は下方に延びる延長部を外周側壁に沿って配置した状態で窪みに沿って配置することができる。この構造体は、中心ミッドソール部分を横断して延びる板ばねを含むことができる。
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【課題】ゴルフスイング時に横方向に折り畳まれるように設計されてエネルギーがより効率的に移動するゴルフシューズを提供する。
【解決手段】装着者の第1中足骨の近傍に当該アウトソール16の内側に沿って前方部分に形成された凹所を具備するものと、上記凹所に配された折り畳み可能な支持部材であって、縦方向に堅固で、横方向により折り畳み可能なものとを有するシューズに関する。折り畳み可能な支持部材は、熱可塑性ウレタン中に包み込まれた折り畳み可能なゲルパッド18、並構造の単一の折り畳み可能な部材、または一連の折り畳み可能な波部材を有する。折り畳み可能な支持部材24の各実施例はゴルファが歩行する際には折り畳みに抵抗し、ゴルファがスイングするときには折り畳み傾向を有し、これによりスイング時のエネルギーの移動をより効率的に行えるようにする。シューズは、後方部分の屈曲性溝に加えて前方部分に屈曲性溝をさらに有する。 (もっと読む)


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