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国際特許分類[A43B17/00]の内容

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【課題】通常履く靴において、特に夏場の高温多湿の季節では、靴内部の足の蒸れによる弊害は深刻なものがある。これらを解決するためには発汗部分の足裏に充分な通気が必要である。
【解決手段】靴内部の足の蒸れを防ぐには充分な通気が必要で、外革下部外周に通気孔を設け、通気孔と同高さに通気孔より足裏に空気流通が機能するための、中底敷き皮を敷きこむ。中底敷き皮には上部全体に柱状突起が形成してあり柱状突起間の間隙部分と通気孔の空気が一体となり、スノコ板のように通気が充分に機能する。この機能により足の蒸れを解決できる。通気孔よりの粉塵、水の浸入は通気孔部分に布地、透湿シートを張ることにより粉塵等の浸入を防止する事ができる。 (もっと読む)


【課題】プラスチック素材からなるパーツの厚み・装着する位置及び形状に工夫を施すことにより、サポート力があり且つ足の痛みが発生し難くする。
【解決手段】靴中敷きの本体部10の材質はスポンジ素材を使用し、靴の内底部に接する側の本体部10の下面の土踏まず部に足裏のアーチ部分を支えるアーチ形状に形成したプラスチック素材からなるパーツ20を装着し、パーツ20の厚みを0.5mm〜4.0mmの範囲に設定し、パーツ20の装着位置を土踏まず部の爪先側及び踵側の各境界部が靴の内底部に当接する各位置よりも内側に設定した。 (もっと読む)


【課題】中足骨の骨頭部に疲れや痛みを生じさせないようにする。
【解決手段】靴中敷1は、可撓性のある表面シートの裏面に、踵骨27から中足骨26a〜26eに至る領域に対応させてプラスチック板より成る支持基板3と、支持基板3が貼設された領域以外の領域にシート状の弾性材より成る先端部トップカバーとが貼設されている。先端部トップカバーの内面には、第1中足骨26aの骨頭部、拇趾の中足趾節関節25a、および第1趾骨21aの基節骨22aに対応する領域を囲むように、第2〜第5中足骨26b〜26eの骨頭部から第2〜第5趾骨21b〜21eの基節骨22b〜22eに至る領域に対応する領域と、第1趾骨21aの末節骨23aに対応する領域とに、シート状の弾性材6を貼設して、部分的に肉厚が厚い厚肉部15が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 表面が綿状毛先の存在に基づきふっくらとした立体状の羊毛繊維体で作られた製品に対して被せることにより、その表面の綿状毛先部分を所要量ずつ束ねられた複数の小立体状羊毛繊維体が形成されて、高密度にして腰のあるムートン製品とすることが出来るようにした新規のネット状カバー体の提供を図る。
【解決手段】
カバー体の表面に、被着対象とする製品の毛先を所要量ずつ分けるようにして束ねるための多数の窓状孔を網状に開設する。 (もっと読む)


【課題】靴内でのズレを防止し安定性を発揮させるための腰の強さを備え、より簡易に且つ低コストで実現できる、ポリプロピレン系材料を積層構造に含む靴中敷の提供。
【解決手段】底面層となるシート状部材と、該底面層となるシート状部材上に積層される他のシート状部材を備え、各層のシート状部材のうち少なくとも一層がポリプロピレンを含有し、前記各層のシート状部材の周縁部相互をウェルダ加工により固着一体としてなる靴中敷において、底面層となるシート状部材は、芯材の周囲を鞘材で被覆した芯鞘構造を有する加工糸から織成され、芯材の主成分及び鞘材の主成分がいずれもポリプロピレンであり、鞘材が芯材より低融点である靴中敷を解決手段とする。 (もっと読む)


【課題】人間の足底アーチに対応する形状を有し、かつ足底アーチの横アーチの頂点に対応する部分に凸部を有する中敷を、靴底又は既に靴底に入っているインソールに正確かつ簡単に位置合わせして装着できる中敷の装着方法を提供する。
【解決手段】第1パーツ1の凸部1aの頂点の位置が足底アーチの横アーチの頂点の位置と一致するように、第1パーツ1を使用者の足底に貼着又は固定し、第2パーツ2の基端部分と使用者の踵部分とが一致するように、第2パーツ2を使用者の足底に合わせると共に、第1パーツ1と第2パーツ2とを貼着又は固定して中敷を製作し、この中敷を靴底又は既に靴底に入っているインソールに踵部分を基準として位置合わせして装着する。 (もっと読む)


【課題】適度のクッション性および通気性に優れるうえに、湿気にともなう冷えを防止できる履物用中敷きを提供する。
【解決手段】吸湿発熱繊維を含有するフェルトライクのゴム−ポリアミド繊維混合体から本体層を形成し、本体層の上に最上層を貼り合せる構成で、クッション性と保温性を持たせる。本体層にも吸湿発熱繊維を含有させることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】この発明は、履物内に敷設して使用者の好みに応じた適度な刺激を足裏に与えて足裏マッサージ効果を得ることができる履物用中敷100を提供することを目的とする。
【解決手段】履物の中に敷設されるシート部101と、該シート部の底部に設けられた複数の突起部102と調整用突起103や調整用突起403を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】足への負担軽減等を目的とする靴用の中敷は厚みを持たせることにより、緩衝効果を実現するが、そのような中敷を靴の中に入れて使用する場合、当然靴の中は中敷の分だけ窮屈になり、それによりかえって足への悪影響を及ぼすこととなる。特につま先部分は周囲を全て甲革で覆われているため、足指への圧迫は解消する中敷を提供する。
【解決手段】緩衝材0503のつま先側前端縁0504は、その厚みの差異を感じさせない部分として靴に入れた足の第1基節骨0202の骨底から第5基節骨0206の骨底まで各基節骨の骨底を結ぶ線と、第1基節骨0202の中間から第5基節骨0206の中間まで各基節骨の中間を結ぶ線とに挟まれた領域に対応する位置するように構成されている靴の中敷。 (もっと読む)


【課題】特に正常な直立姿勢を長時間に亘って保持する、または正常な歩行状態を持続させる三点支持の構成を維持することができる足底バランス保持部材を提供する。
【解決手段】緩衝材からなり、上面と、下面と、足の裏における第1中足骨骨頭部に対応する第1中足骨部11と、足の裏における第4中足骨骨頭部に対応する第4中足骨部14と、足の裏における踵の区域に対応する踵部とを有する本体10と、前記第1中足骨部11と第4中足骨部14との間に位置する第1調節部20とを有すること。 (もっと読む)


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