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国際特許分類[A43B21/02]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 履物 (4,053) | 履物の特徴;履物の部分 (3,598) | かかと;化粧 (89) | 材料により特徴づけられるもの (16)

国際特許分類[A43B21/02]の下位に属する分類


皮革 (2)
ゴム (2)
ゴムと皮革を組合せたもの
合成樹脂 (10)

国際特許分類[A43B21/02]に分類される特許

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一体壁のヒール部分から、使用時に人の足の土踏まず領域の一部の下に位置するように構成された前縁まで延びる長さを有する全体的にヒール形の基部を備える、3種類の密度のヒール・カップが開示される。ヒール形基部は、足受容面と靴側面を有する構造ゲル層を備える。足受容面の全体的に平らな部分は、使用時に着用者の足の裏に隣接して位置することになる。使用時に着用者のヒールの後部および側部の一部に隣接して位置するようにされる一体壁は、最大高さの頂部を有し、その高さは前記頂部から前記前縁に向かって次第に減少する。靴側面は、補強構成要素を受けるように構成された、前記構造ゲル内に形成される溝を画成する。補強構成要素は、前記溝内で前記構造ゲルに固定され、前記構造ゲルよりも高密度の材料で作製される。補強構成要素は、ヒール・カップと足に支持をもたらす。ヒール・クッションは、ヒール・カップの裏面の、構造ゲルにより画成されるヒール・クッション領域内で前記構造ゲルに固定される。好ましい一実施形態では、ヒール・クッションは、緩衝性およびエネルギー・リターンの増大をもたらすハニカム技術を利用する。
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【目的】 本体柱状部を外側部が包囲する婦人靴のヒールにある。
【構成】 本体柱状部である心材(1)と化粧(4)とを合成樹脂で成形し、この合成樹脂製心材(1)の側面のほぼ全面または一部をセラミック製の外側部(3)が包囲する。
【効果】 靴または靴のヒール部分が衝撃にあっても模様を帯びている外側部も模様も損傷しないので美観を保ち、靴の他の部分が損傷しなければ化粧の交換が必要ない限り靴の継続使用が可能であって経済的である。 (もっと読む)


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