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国際特許分類[A43B23/28]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 履物 (4,053) | 履物の特徴;履物の部分 (3,598) | 甲被;長靴の筒部;補強具;履物のその他の単一部品 (542) | 靴内に設けられるかかと部の滑り止め具またはくつ下の摩耗防止具 (2)

国際特許分類[A43B23/28]に分類される特許

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【課題】 靴を履かない静置条件において、靴の上部の開口状態と後部の形や硬さを保持し続けて、常に人が靴を履き易くする状況をつくり、靴を履く力に素早く対応して円滑性を高めた後、靴を履き終った後の足首の固定を自然に行うと同時に、歩行時に違和感無く足の筋肉運動に連動して作用する機能器具を付滞する、履き心地を良くした靴ベラ不要靴を提供する。
【解決手段】 コの字型の可撓性板状物質(1)下部の2つの外側部位(2)および(3)と2つの内側部位(4)および(5)で構成する面を、(2)と(3)、(4)と(5)が共に距離を近づけるように部分円状に曲げ、上部の一方の先端稜部(6)と(2)および(4)で構成する面並びにもう一方の先端稜部(7)と(3)および(5)で構成する面を、(6)と(7)が距離を遠くするように、共に部分円状に曲げた反発弾性発現型成形物を靴の開口部分(9)の後部に密着させた靴ベラ不要靴である。 (もっと読む)


【課題】靴の踵補型物の内側に付着して、靴の着用感を一層向上させる踵補型物内クッション部材を提供する。
【解決手段】軟質弾性材でなるクッション部材であって、下側中間部の上向き溝部によって両側に羽部が形成され、前記羽部は一側面の中央が膨出した曲面に形成され、前記羽部の先端には膨出状の曲面を有する係止突条部がそれぞれ形成され、前記膨出状の羽部と係止突条部との間には、これらより薄い厚さの曲面谷部が形成され、前記羽部の間にはより薄い厚さの括れ部が形成されて構成される。 (もっと読む)


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