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国際特許分類[A43B7/02]の内容

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【課題】 従来の足温スリッパは、足先を温める加熱源として電気ヒーターや科学的反応剤による発熱等を利用するものが殆どで、これら加熱源を足温スリッパの内部や裏面に収納して構成するものであったので、資源を消費することになり経済的には不利であった。
【解決手段】 この足温スリッパおよび該足温スリッパを用いた足温方法は、足温スリッパ1は、台板1aを平板でハート型に形成し、台板1aの先端部には先端カバー1bを設け、さらに先端カバー1bの近傍に長方形の収納切口2を設け、この収納切口2には収納筒3を裏面に突出して固着して構成し、この足温スリッパ1をパソコンに付属する電源アダプター7に上から被せて一体化し、足温スリッパ1内で足先を暖めるようにする、足温スリッパと該足温スリッパを用いた足温方法である。 (もっと読む)


【課題】種々のデザインにも容易に適用可能であると共に、簡易な構成で良好な温感性を実現することができる履物及び該履物の製造方法の提供を課題とする。
【解決手段】靴の底部を構成する靴底部200と、該靴底部200の上方に設けられて足を収容する足収容空間を構成するアッパー部100とを少なくとも備える履物1であって、前記アッパー部100は、靴の内側を構成する内材層110と、靴の外側を構成する外材層120と、該外材層120と前記内材層110との間に少なくとも遠赤外線を放射する温感接着剤層131aを備えた中間層130とを有する。 (もっと読む)


【課題】
従来の足先だけを暖める足温器は脚上部まで暖まらないので、体感的に寒さを払拭出来ない。本発明は足先から上方脚部分までを温める足温器を提供する事にある。
【解決手段】
足を温める面に発熱体(ヒータ5、ヒータ6など)を有し、外側面に前記発熱体を発熱する為の電源接続用二次側プラグ受け7を設け、足温器の最上部から足首近くまで切り込み3を有し、かつ、前記切り込み近傍の外側面を連結する為のフラップ4を有する長靴形状の足温器を提供する事により、この課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 シャワー入浴の行為のみで浴槽入浴に適う程度に温浴効果を高めること。
【解決手段】 シャワー中の温水を長靴内に誘導し、蓄水したのち、熱交換効率を高めるための温水交換をシャワー中継続することができるようにする。 (もっと読む)


【課題】従来の送風靴では、雨水が浸入した際、歩行した際の安全性が確保できず、しかも、左右の靴を同時に制御することができず、送風効率も悪かった。
【解決手段】シロッコファンの通電部、駆動・制御回路24に絶縁性の部材で覆うように成形し、制御・送信回路から出力された指令信号を左右一対の駆動・制御回路24で受信してシロッコファンを制御し、空気送風路101、空気送風路102が足先部空間11eで繋がるように構成した。 (もっと読む)


【課題】低コスト及び軽量化を実現でき、耐久性及び安全性に優れた温度調節機構付き靴を提供する。
【解決手段】温度調節機構付き靴100を、靴底と中敷との間及び靴外側面の靴内部に配設され、水(熱交換用流動体)が一方向に流動可能に供給された経路1と、当該経路1の一部に配設され、靴底に加わる荷重の変化により開閉する逆止弁2と、靴外側面に配設された経路12の一部と接するように加冷剤又は加温剤4を保持可能な収納部3と、を備えた構成とした。そして、靴底に加わる荷重の変化により逆止弁2が開閉して、経路1内を水が流動し、水が保冷剤又は前記保温剤4と接することで、靴内部の温度を調節できるように構成した。 (もっと読む)


【課題】スリッパに電気ヒータを設けることなく、足を保温できるコードレスタイプの蓄熱スリッパ及びその蓄熱スリッパに蓄熱するための加熱装置並びにそれらを利用した足温装置を提供する。
【解決手段】蓄熱スリッパ2は、足裏を覆う底板部4と、足の甲から爪先を覆う甲板部5と、甲板部5の内部に充填した蓄熱材7を備えており、加熱された蓄熱材7の放熱によって足の甲から爪先を一定時間保温する。蓄熱スリッパ2の蓄熱材7を加熱するための加熱装置3は、基台から所定角度傾斜した状態で上方に突出し、蓄熱スリッパ2を吊下支持した状態で甲板部5の内側から蓄熱材7を加熱する左右一対の加熱手段10と、加熱手段10に電力を供給すると共に蓄熱材7の加熱を制御するコントローラ11とを備える。 (もっと読む)


【課題】発熱体収納部の通気性に優れ、発熱体が充分に発熱反応を起こすことを可能とし、発熱体の熱により履物内の温度を一定の時間適温に保ち、かつ履物内面に施された保温構造によって、効率よく足へ熱を付与することのできる履物を提供する。
【解決手段】足首から下の部分の全体もしくは一部、または膝関節から下を温める履物であって、使い捨てカイロなどの化学エネルギーを利用した発熱体を収容する1または2以上の収納部と、当該発熱体からの熱を逃しにくくするために当該履物内面に保温性を有する断熱層を備え、かつ、当該履物の一部に当該発熱体の発熱反応を促進するための空気を取り入れるための通気部を有し、前記断熱層の外側に外被層が設けられてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、靴の中の夏の通気性と、冬の寒さの問題を解決するための、足むれと寒さ防止靴を提供する。
【解決手段】 靴の前方上部に開口部を設け、マジックテープやファスナー等で開け閉めし、中にネットやメッシュ等を入れ通気性を確保し、使い捨てカイロ等も入れられ、低温やけども防げる足むれと寒さ防止靴である。 (もっと読む)


本発明は、スキー、スノーボード、インラインスケート用の靴や登山用の長靴等のインナーブーツに関する。前記インナーブーツは、少なくともサブ領域において所定温度(変形温度T)で可塑的に変形する素材からなる。少なくともインナーブーツ(1)の可塑変形性を有するサブ領域において、織込又は編込の扁平状電熱体(3)が配置され、この電熱体を用いて、少なくとも上記サブ領域を変形温度(T)に加熱することができる。 (もっと読む)


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