説明

国際特許分類[A43B7/34]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 履物 (4,053) | 履物の特徴;履物の部分 (3,598) | 保健または衛生用付属具を有する履物 (490) | 防熱具または防寒具を有する履物 (12)

国際特許分類[A43B7/34]に分類される特許

1 - 10 / 12


【課題】製品に使用される要素や材料の数を減らしつつ、製品の様々な領域に異なる特性を付与する。
【解決手段】甲部と、靴底構造体とを備えた履物であって、前記甲部の少なくとも一部が、熱可塑性ポリマー材料を含む複数のフィラメントから形成された不織布帛である履物。前記不織布帛は、第1の領域と第2の領域とを有し、前記第1の領域および前記第2の領域は、それぞれ、少なくとも1平方センチメートルの連続領域を有し、前記第1の領域の前記フィラメントの熱可塑性ポリマー材料は、溶融して、前記不織布帛の非繊維状部分を形成している。 (もっと読む)


【課題】足に抵抗感をもたせず、よい感触を与え、吸湿性があり、柔軟性と、強靱な物性を備え、安価な保温性靴胛裏素材の提供。
【解決手段】厚さ0.22mmのトリコット、厚さ0.01mmのアルミ蒸着フィルム、厚さ約2.0mmのウレタンフォーム、厚さ0.44mmのナイロンを接着して一体化して4層構造の素材とし、アルミ蒸着フィルムは、アルミ面を足側に向けて接着する。 (もっと読む)


【課題】 500度〜1000度の高温にも耐え得る耐熱靴用の底支持具を実現すること。
【課題手段】 底支持具を数百度以上の耐熱性のあるセラミックス製として、それを耐熱靴のソール底面に取り付けることにより、耐熱靴が数百度以上の高温にも耐え得るようにした。底支持具の耐高温性を高めるため、底支持具にネジ差込孔を貫通し、ネジ差込孔の底面側にネジ頭部収容部を形成することも、ネジ頭部収容部を、ネジ差込孔に差込まれたネジの頭部が底支持具の底面より内側まで入り込んでネジ頭部と底支持具の底面との間に断熱空間が形成される内径と深さにすることもできる。耐熱靴のソール底面に取り付けた底支持具の位置ずれ防止のためネジ差込孔を複数設けるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 500度以上の高温にも耐え得る耐熱靴の開発が望まれている。
【解決手段】 本件出願の耐熱靴は、ソールが耐熱材製であり、ソール内面に数百度以上の耐熱製のある耐熱繊維シートが配置固定され、ソール底面の少なくとも踏付け側と踵側に底支持具が取付けてある。底支持具にネジ差込孔を貫通し、ネジ差込孔をそれに差込まれたネジの頭部が内部まで入り込んでネジ頭部と底支持具の底面との間に断熱空間が形成される内径と深さにしてある。ソールの内面側にネジ係止具を配置固定し、ソール底面に底支持具を固定するネジをネジ係止具にねじ込んで係止できるようにした。 (もっと読む)


【課題】履物の靴底部に、高い断熱性を確保し、かつ同時に充分な屈曲性と屈曲耐久性を兼ね備えた真空断熱材を適用することで、保温性が良く、履き心地の良い履物を提供する。
【解決手段】靴底部に適用する真空断熱材31には、靴底部の屈曲に追従するように、靴底部の屈曲部とその周辺部との該当するいずれかの箇所に、溝状の凹部を縦横に複数本設けて、複数本の溝状の凹部により真空断熱材31の屈曲部35を形成している。また、芯材周囲の外被材同士が大気圧で密着する部分が芯材の周縁に沿うように熱溶着されており、芯材周囲の外被材同士が大気圧で密着する部分の殆ど全てを、外被材同士が熱溶着された熱溶着部33とすることができるので、外被材の間に芯材の無い非芯材部34を小さくできる。 (もっと読む)


【課題】真空断熱材を靴底部に適用した履物において、耐湿性の問題と熱リークの問題を軽減でき経年にわたって高い断熱性を確保し得る履物を提供する。
【解決手段】対向する2つの伝熱面を有する板状の芯材32を多層構造でガスバリア性の外被材で覆って外被材の内部を減圧して密封した真空断熱材31を、少なくとも靴底部のいずれかの箇所に適用した履物であって、靴底部に適用する真空断熱材31は、靴底側の外被材のガスバリア層をアルミ蒸着34で、足裏側の外被材のガスバリア層がアルミ箔36であり、真空断熱材31の靴底側の面にカバー部材としてプラスチックフィルムを配設した。 (もっと読む)


【課題】 断熱機能に優れ、損傷しにくい靴の中敷を提供することを目的としている。
【解決手段】 靴類の底板200の中間から足のつま先近傍までの間に載置される中敷本体110を有し、この中敷本体110が、片面に熱溶着層を有するガスバリア性の2枚の外皮材112を、前記熱溶着層112dが対向するようにして中間に芯材111を挟み、前記ガスバリア性外皮材112の周囲を入口部分を残してヒートシールして袋状にし、該袋内を減圧して前記入口部分をヒートシールして密閉し、該芯材の周囲の前記外皮材の熱溶着層同士を常圧下で無加圧・加熱溶着し、前記芯材111を避けて所定の形状に切断して形成された。 (もっと読む)


【課題】 極低温液体を取扱う作業に用いる耐冷靴の防護機能を向上させる。
【解決手段】 液体窒素および液化天然ガスに代表される極低温液体を取扱う作業場で使用する耐冷靴において、本底が、アラミド繊維からなる織布と、ゴムシートとを多層に積層して形成されることを特徴とする耐冷靴である。 (もっと読む)


本発明は、試験及び研究に基づく新規なプロセス、方法、又は装置である。発明は独創的な努力又は設計である。多くの発明が我々の生活を変えることによって我々は生活している。多くの重要な発明は有史以前になされ、ある発明は自然の熱を利用する。本発明は制御された自然熱を利用する。熱はギリシャ時代、熱いことを意味する単語から派生している。熱の定義を見ると熱の発生と関係するのが理解される。木炭、粉鉄、食塩及び水のような成分は結合され自然熱を発生する。これが熱的に温める靴のインサートの考えの基である。
これらは以前に存在しなかった。これは環境に優しく捨てることのできる生物分解性のインサートである。これは冬の過酷な低温下に靴の内部を温める。
(もっと読む)


【課題】 着用者に違和感を与えることなく機能性物質を設置することができる履物を提供する。
【解決手段】 所定厚さの靴底を有する履物1であって、靴底2に凹設され、着用時に足裏と接する靴底2の靴底内面4における少なくとも一部に開口部7を有する収容空間部8と、収容空間部8に収容される機能性物質とを具備することを特徴とする。また、収容空間部8と通気するスリット9を有し、靴底2の開口部7を覆う中敷き5をさらに有して構成されている。また、開口部7は、履物1の足先側に形成されているものが特に望ましい。 (もっと読む)


1 - 10 / 12