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国際特許分類[A43C11/24]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 履物 (4,053) | 履物の緊締具または付属品;靴ひも一般 (242) | 靴用の特別なその他の緊締具 (69) | 緊締機能を有する靴用の装飾バックルまたは他の装飾具 (8)

国際特許分類[A43C11/24]に分類される特許

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【課題】女性用のパンプス等の履き口の広い靴は、脱げ易いといった欠点があった。また従来の補助具(ゴムバンド等)は、靴を脱ぐ度に外して、靴とは別個に保管する必要があり、靴の脱ぎ履きの際に不便であった。
【解決手段】 本発明は、二重構造粘着シートを用いてベルトを履物に固定する構造である。ベルトを履物に取り付けるための二重構造粘着シートは、一枚の粘着シートの上に、更に両端にのみ粘着部分を設けたシートを二重に重ねた構造である。上記二重構造粘着シートを履物の底に貼り、シート間に出来た隙間にベルトを通して使用するため、ベルトは履物に固定されたままで取り外さずに使用でき、誰でも簡単に履物の脱げ易さを補うことができる。また様々な履物(パンプス、サンダル、下駄、スリッパなど)に装着することで、歩き易くなる。ベルトは着脱可能なため、必要に応じて簡単に交換できる。 (もっと読む)


【課題】着脱が容易で、暑苦しさを伴わず、不使用時にもコンパクトに持ち運べる、靴を足にフィットさせるための手段を提供する。
【解決手段】着用物1は、本体部11と、第1の延伸部12と、第2の延伸部13と、連結部14と、装飾物15と、第1の係合部16と、第2の係合部17とを備えている。着用物1を着用したユーザは、靴Sを履いた後、第1の延伸部12を内踝から靴Sの下側へと潜らせ、その先端部を外踝へ引き上げる。そして、第1の延伸部12の先端部を連結部14により第2の延伸部13の先端部に連結する。その結果、連結された第1の延伸部12および第2の延伸部13が靴Sをユーザの足に対して押し付けるように働くため、靴Sの足へのフィット感が著しく向上する。 (もっと読む)


【課題】製品の操作上の利便性及び生産性の向上のため、簡単な操作で靴紐を締めたり、緩めることができ、しかも単純な構造によって部材や工程の追加が必要のない靴紐の締め装置を提供する。
【解決手段】内周にラチェットギア41が具備され、円筒型の内面を持つハウジング40とその上部を覆う、下面部に拘束突起が形成された回転カバー。上記ハウジング内側の下部に回転軸で結合され、上部に結合収容部を持つワイヤー巻き取りリール30。上記の回転カバーとリールの間に、一定方向に限定された回転動作を行うように、ラチェット合部が外周面側に突出するよう具備された反転防止アーム。回転カバーを逆方向に回転させた時、回転カバー下面の拘束突起による加圧で下方向にスライドし、上記のリール上部の結合収容部と結合することによって逆回転を可能にする弾性結合アームが下面に形成された回転制御盤20。これらの部品によって靴紐の締め装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】磁石を使用したバックルでありながら、ベルトの長さ調節を行うことができるものを提供する。また、磁石の強固な取り付け方法も併せて提供する。
【解決手段】接合及び離脱が可能な第1部材3及び第2部材4からなるバックルである。前記第1部材は、非磁性又は低磁性の素材からなる第1基板31と、ベルト挿通用孔32,33と、ベルト側の穴に選択的に挿入してベルトの長さ調節をするための突起38と、接合用第1磁石35と、位置決め及び接合補強用の係合手段とを有する。前記第2部材は、非磁性又は低磁性の素材からなる第2基板41と、ベルト挿通用孔と、接合用第2磁石45と、位置決め及び接合補強用の第2係合手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】ベルトを分断状態にしなくても掛け外しが可能であること、雌雄ボタンの係合が不要であること、着用者の肌にほとんど触れないことを特徴とするサイズ調整具を提供する。
【解決手段】上側ベルト(22)と下側ベルト(21)に分断されたベルト(2)の重なり部分の長さを調節可能とするベルトサイズ調整具(3)である。前記下側ベルト(21)に固定したガイドレール(4)と、前記ガイドレール(4)上をスライド可能かつ特定位置で固定可能なスライダー(5)と、前記上側ベルト(22)に設けられた複数の調節孔(23)に選択的に係合可能な止めピン(63)を有するバックル(6)とからなる。前記スライダー(5)と前記バックル(6)は一体化している。 (もっと読む)


【課題】甲皮の前側開き部の締緩を行う手段を備えた運動靴において、使用者の好み等に応じ、その締緩手段を変更して甲皮締付け度合いや外観を任意に選択することができる新規な運動靴を提供する。
【解決手段】靴紐3によって甲皮1の前側開き部2の締緩を行い、その上から被覆バンド4を被せて止着することで、靴紐3の緩みや解け等を防止すると共に、締緩手段として靴紐3を用いながら、バンドタイプの外観を持つ運動靴となる。使用者の好みやその日の気分等により、靴紐3で締緩しながらバンドタイプの外観を持つ紐併用バンドタイプの運動靴と、紐タイプの運動靴と、バンドタイプの運動靴の何れかを任意に選択することができる。 (もっと読む)


【課題】甲皮の前側開き部をベルトで締付ける運動靴において、使用者の好み等に応じて甲皮の締付け度合いを任意に選択したり、ベルトの有無による意匠性等を任意に変更することができる新規なベルト付き運動靴を提供する。
【解決手段】甲ベルト5が着脱自在なので、ベルト付きの外観で該ベルトによる甲皮締付け度合いの高い履き心地の運動靴と、ベルト無しの外観で甲皮締付け度合いの低い履き心地の運動靴を、使用者の好みやその日の気分などに応じて任意に選択できる。甲ベルト5の表側と裏側に異なる意匠を付し、どちらかを選択して装着することで、一本の甲ベルト5で二種類の意匠を選択できる。ベルト基端側を着脱自在とする連結手段8と、同遊端側を係脱自在とする止着手段9を甲皮踵部10にも備え、踵ベルト5’を甲皮踵部に装着可能としたので、各ベルト5,5’を甲皮前側と踵部の双方に装着したり、何れか一方に装着したり、異なる意匠のベルト5,5’を甲皮前側と踵部側で付け替えるなど、任意に選択することができる。 (もっと読む)


【目的】 複数の靴にも簡単に取り付けられ、飾りを有する靴ひもである。
【構成】 弾力性のある材質を用いた適当な形状のセンター1の両側にフック2を取り付け、前記センター1に飾り3を取り付ける。 (もっと読む)


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