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国際特許分類[A43C15/02]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 履物 (4,053) | 履物の緊締具または付属品;靴ひも一般 (242) | 滑り止め具または付属具 (93) | 底に取付けられるもの (52)

国際特許分類[A43C15/02]に分類される特許

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【課題】履物のための改善された交換可能なトラクションクリートを提供すること。
【解決手段】調整可能トラクションが、クリート上の動的トラクション要素に許容される屈曲の量を選択的に制限するかまたは制限しないことによって、トラクションクリートに提供される。屈曲を制限することは、調整可能な位置決め可能リングまたはクリートを回転させ動的要素を異なる靴外底の形状特徴に整列させることによって、代わりに達成される。デュアルロッキングポストが提供され、ロッキング構造のためのクリートハブにおいて必要とされる表面積を減少させる。クリートは、2ショット成形プロセスにおいて形成され、該2ショット成形プロセスは、クリート構造の一体性を犠牲にすることなく動的トラクション要素を長くすることを許容する。 (もっと読む)


【課題】突片に高速フレーム溶射することで、超硬合金の被膜を先端部分のみならず全体に均一に形成し、前記突片全体の耐磨耗性の向上と大幅なコストダウンの両立を可能とする。
【解決手段】スパイク金具10の突片14全体に高速フレーム溶射で超硬合金を溶射し、金具の製造段階において一度に複数の突辺全体にあらかじめ定められた膜厚にて超硬合金の被膜15を形成する事で大幅なコストダウンを可能とし、前記金具の強度及び耐磨耗性の向上も可能とする事を特徴とする。また、突辺部14にブラスト処理を施し、表面を均一な粗面とした後に高速フレーム溶射を行い、前記突片14と超硬合金の被膜15の密着強度をより高める。 (もっと読む)


【課題】スパイク金具の靴底への追従性を高めるとともに耐久性を向上させ、かつ突き上げ感の緩和を図る。
【解決手段】厚み:1.2mmの鋼片製スパイク金具10、20は、基板11、21とその基板から立ち上がるスパイク爪12、22とから成り、その基板は貫通孔15、25を介してアウトソール1にリベット31、ねじ32a、32bによって締結される。貫通孔は、スパイク爪を介した基板の屈曲方向に長い長孔であり、その長孔長さ方向にリベット等と隙間cを有している。このため、スパイク爪から基板が屈曲力を受けると、同図鎖線のように、基板が屈曲してもその屈曲による貫通孔周縁のリベット31への近接はその隙間cにおいて吸収されてリベットへの押圧力は極力少なくなる。このため、スパイク金具(基板)の靴底の変形、屈曲に対する追従性も高まり、スパイク爪も破損し難く、リベットを介した突き上げは抑制される。 (もっと読む)


【課題】耐摩耗性部材の合理的な改造をもって、爪板部の側辺での摩耗進行に起因する折損や耐摩耗性部材の脱落を抑制して、長期にわたって確実・良好なスパイク機能を発揮させる。
【解決手段】靴底に取付け可能な取付け基部1に連設された爪板部2の先端側に、当該爪板部2よりも硬度の大きな耐摩耗性部材3が接合されている靴用スパイクであって、耐摩耗性部材3が、少なくとも爪板部2の先端の角部側において横方向に沿う横向き耐摩耗部3Aと、当該横向き耐摩耗部3Aの角部側の上面から爪板部2の側辺に沿って立ち上がる縦向き耐摩耗部3Bとから構成されている。 (もっと読む)


【課題】作業員が大型の絶縁碍子に抱きついた状態で昇降する際に、絶縁碍子の傘状部分の間に差し込んで身体を安定させ易く、しかも着脱操作性、取扱い性が良好で安全性の高い碍子昇降具を提供する。
【解決手段】靴に対して着脱自在に取り付けられる碍子昇降具であって、靴の靴底に上面で接する靴底支持部材と2、靴底支持部材の上面に靴底を接した靴を靴底支持部材に対して着脱自在に固定する締結部材10と、靴底支持部材の底面によって一端部を支持され他端部を靴底支持部材の内側縁から内側へ突出させた係止部材20と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】地面等の刺さり対象面への突起の刺さり量を計測する装置1の提供。
【解決手段】刺さり量計測装置1は、刺さり対象面を押圧する押圧部2と、押圧部2に荷重を負荷する荷重負荷部3と、押圧部2と荷重負荷部3とを平行に相対変位可能に連結する揺動脚部4と、押圧部2の下面に設けられた突起6と、押圧部2の下方変位量を検出する距離計5とを備えている。上記揺動脚部4が並列状態で一対設けられており、この一対の揺動脚部4と上記荷重負荷部3と押圧部2とで、平行四辺形リンクLが構成されている。上記突起6は、異なる傾斜方向の突起と変更されうるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】各スパイク爪22の立ち上がり角度θを異ならせることが容易であって、アウトソール11への締結力を高める。
【解決手段】スパイク金具20は、アウトソール下面に当てがわれる正多角形基板21とその基板の表面から立ち上がる一本のスパイク爪22とから成る。一本のスパイク爪をその基板でもって個別にアウトソールに取付ければ、その各スパイク爪の取付位置・立ち上がり角度θを任意に得ることができるため、守備位置の相違やプレーヤの癖等に十分に対応した最良位置等にスパイク爪を設けることができる。スパイク金具は、尖鋭突起24の食い込みや、アウトソールの枠40への基板の嵌め込みによってアウトソールに強固に取付ける。スパイク爪22は基板の直線状部(辺)21aから立ち上がっているため、一枚の片でもって、基板からスパイク爪を折り曲げ加工によって立ち上げてスパイク金具を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】高硬度部材による高い耐摩耗性を実現しつつ、且つ、使用者固有の動きや身体的特徴の個人差に応じた形状を長く保持することにより、長寿命であり、且つ足に馴染みやすくて履き心地を良好にするスパイク及びスパイクシューズを提供すること。
【解決手段】スパイク10は、突出部12と取付座11とを有する。突出部12は、突出方向の先端に位置する先端部26と、屈曲部13から先端部26に至る胴部27とにより構成されている。胴部27は炭素工具鋼鋼材で構成されている。この胴部27の両側端部にチップ22がろう接されている。チップ22は超硬合金で構成されている。 (もっと読む)


【課題】軽量で、耐摩耗性や強度特性に優れているばかりでなく、安価に、且つ大量に製造可能なスパイクピンとその製造方法を提供すること。
【解決手段】スパイクピン1は、ねじ部2と鍔部3と接地突起部4とを有するもので、炭素繊維が長手方向に揃えて含有された炭素繊維強化樹脂の射出成型一体成形品である。接地突起部4の根元には鍔部3との間にねじ締込み用の凹凸部5が放射状に複数設けられている。スパイクピン1は、ABS樹脂又はN6樹脂をベースとし、ペレット長と同じ長さ(例えば7mm程度)の強化繊維である炭素繊維を同一方向に且つマトリクス状に有する長繊維タイプの炭素繊維強化合成樹脂の円筒状ペレットを溶融させ、射出成型機から金型内に注入する。この射出成形によって、ネジ部2と鍔部3と凹凸部5を含む接地突起部4とが一体成形されると共に合成樹脂の流れに沿って炭素繊維の向きがスパイクピン1の長手方向に揃えられる。 (もっと読む)


履物品は、様々な種類の状況、環境変化、および加えられる力に適合する自動調整型スタッドを含みうる。自動調整型スタッドは、装着者がその上で歩いたり走ったりする表面の種類に基づき圧縮または伸張する、異なるレベルの圧縮性および/または収縮性の第1の部分および第2の部分を有しうる。この自動調整型スタッドを伴う履物は、表面に損傷をもたらすことなく、多様な硬度の表面間を容易に移行しうるが、さらに装着者に表面の種類毎に必要な量の静止摩擦ももたらす。装着者は、異なる表面上での装着者の多様な静止摩擦の必要性に合わせるために自身の履物を複数回変更する必要なく、様々な表面上を移動することができるという恩恵を享受する。

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