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国際特許分類[A47B13/02]の内容

国際特許分類[A47B13/02]の下位に属する分類

木製 (15)
金属製 (173)

国際特許分類[A47B13/02]に分類される特許

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【課題】机と袖箱とを備えた机システムで、文具や書類等の収納位置や収納形態をより多用な形態で変更できるようにする。
【解決手段】机10と袖箱40と共有抽斗60とを備えている。袖箱40には、収納棚空間Saが形成されており、この収納棚空間Saは共有抽斗60を出し入れ可能な共有抽斗空間も成す。机10は、天板12と、天板と平行に天板の下方に配置された棚板18と、天板と棚板との間の空間を仕切る仕切板19と、を有している。天板と棚板との間の空間を仕切板で仕切られて形成された複数の空間は、収納棚空間Se,Sf,Seを成し、複数の収納棚空間のうち、少なくとも一の収納棚空間Seが共有抽斗60を出し入れ可能な共有抽斗空間も成す。 (もっと読む)


【課題】施工性が高く、部品点数の減少によりコストダウンを図ることが可能な什器に用いる幅木及び幅木を備えたカウンタを提供する。
【解決手段】幅木1は、カウンタの前面パネル下部と床面との隙間を埋める部分である化粧面2と、化粧面2の上部に設けられ化粧面2の露出具合を調整する役割をなす取付面3と、配線を搭載する部分である配線受け4とを備える。化粧面2は、幅木1の主たる作用を担う部分であり、幅木1を前面パネルに取り付けた場合に、カウンタの下端において、前面パネルと床との間に配置される部分である。取付面3は、幅木1とカウンタの前面パネルとの取付部分を構成する。配線受け4は、水平方向に面を形成する部分がカウンタの裏面側で取り回される配線を搭載するための搭載面41と、搭載される配線の脱落を防止する立上がり部42とを備える。 (もっと読む)


【課題】主テーブルや収納家具とともに小テーブルを利用する際の利便性を有効に向上させる引き出し式テーブルシステムを提供する。
【解決手段】主テーブル1と、この主テーブル1よりも高さの低い補助テーブル2と、この補助テーブル2よりも高さの低い収納家具であるワゴン3とを組み合わせる。補助テーブル2は、下端部を移動可能な接地部であるキャスタ21に支持された脚22(22F,22R)と、この脚22の上端部に固定された天板24と、左右の脚22、22の間に奥行き方向に沿って延設された内向きのガイド部25とを具備し、補助テーブル2の天板24を主テーブル1の天板11とワゴン3の上端部との高さ方向の隙間Δに収まる関係に設定するとともに、補助テーブル2の左右の脚22、22をワゴン3の左右の縁部31p、31pを跨げる関係に設定する。 (もっと読む)


【課題】他の家具との組み合わせの機会の多いテーブル側を改良工夫することで、他の家具と併用した際の家具同士の干渉や損傷等の不都合を未然に防止する。
【解決手段】下端を接地部であるキャスタ21を介して移動可能とされた前後左右4本の脚柱22F,22Rを有する脚22と、脚柱22F,22Rで支持される天板24とを具備し、脚柱22F、22Rに前後方向をガイド方向とするガイド部25を左右方向に張り出して設け、ガイド部25の張り出し量δが脚柱22F、22Rのキャスタ21の左右方向の専有範囲AEよりも大きくなるように構成した。 (もっと読む)


【課題】収容部に収容される物品の出し入れを容易にできるとともに、使用者の脚が収容部と干渉することを防止できるデスクシステムを提供する
【解決手段】デスクシステム1は、天板2と、床面F上に立設し天板2を支持する脚部3,3と、床面Fと天板2との間に設けられて前面に開口部4aが形成されているとともに電子機器(物品)11を収容可能な電子機器収容部(収容部)4と、横方向に配列され開口部4aを開閉する第1乃至第3扉(開閉部材)41,42,43と、が設けられている。第2扉42は、第1扉41および第3扉43よりも後方に取り付けられている。第2扉42の後方には、電子機器11を載置可能であるとともに電子機器収容部4の内外にわたって床面Fを移動可能な第1可動台54が設けられている。 (もっと読む)


【課題】上述する事情に鑑みてなされたもので、床面と天板との間の収容部の容量を確保しつつ使用者の脚が収容部と干渉することを防止できるデスクシステムを提供する。
【解決手段】デスクシステム1は、天板2と、床面F上に立設し天板2を支持する脚部3,3と、床面Fと天板2との間に設けられて前面に開口部4aが形成されているとともに電子機器(物品)11を収容可能な電子機器収容部(収容部)4と、横方向に配列され開口部4aを開閉する第1扉(開閉部材)41、第2扉(開閉部材)42、第3扉(開閉部材)43と、が設けられている。デスクシステム1は、各開閉部材41〜43とそれぞれ対応して設けられ各開閉部材41〜43を支持する支持部を備える。第2扉42と対応する後側支持部45aが設けられた塞ぎ部材45には、第2扉42と前後方向に異なる位置に、第2扉42と異なる第4扉46を支持可能な前側支持部45bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】利用する人数の増減に対応することを容易にすることができるテーブルおよびテーブルシステムを提供する。
【解決手段】上面に物品が載せられる天板10と、天板10を下方から支持する支持部20が設けられ、板状に形成された天板10における外縁には、円状の天板における外縁と接触する接触部11が形成され、接触部11は、円状の天板における周方向にわたって接触する形状に形成されている。天板10における接触部11を、円状の天板に接触させることにより、円状の天板に天板11を安定して組み合わせることができる。また、円状の天板を二重、三重に取り囲む人数での打ち合わせであっても、円状の天板に天板10を組合せ、円状の天板から天板10を突出させるように配置することで、外側に位置する打ち合わせの参加者に、天板10上に載せられた物品を容易に見せることができる。 (もっと読む)


【課題】机の脚構造体を構成する、フレームを曲げることにより製作される脚要素の曲げを同一の加工により行えるようにする。
【解決手段】天板1と、天板1を支持する脚構造体2とを具備する机Dにおいて、前記脚構造体2を、対をなす前脚支柱31とこれらの上端部間を連結する前横梁間に前屈曲部33を設けたU字状の前脚要素3と、対をなす後脚支柱41とこれらの上端部間を連結する後横梁間に後屈曲部を設けたU字状の後脚要素4と、左右に延びる中間フレーム51の両端から前方に延びる端部フレーム52との間にベース屈曲部53を設けたU字状のベース脚要素5とにより構成し、これら前屈曲部33、後屈曲部、及びベース屈曲部53の形状を全て同一のものとする。 (もっと読む)


【課題】テーブルの脚に被せるだけでテーブル全体のデザインに大きな変化をもたらしつつ、機能性も確保したテーブル脚用カバー及びそれを備えたテーブルを提供する。
【解決手段】テーブル脚用カバー1は、テーブルTの脚Fを個別に覆い隠す柔軟なカバー体2と、テーブルTの天板Bの底面に固定され、カバー体2を保持し且つカバー体2の上端部Uの位置決めをする保持部材3と、から構成される。カバー体2は、例えば、フェルト等の軟質の材料から形成され、全体形状が、上端部Uが幅広で、下端部Lが幅狭の逆台形状からなる。保持部材3は、テーブルTの天板Bに取り付けられる台座31と、この台座31に取り付けられたレール32とから構成される。 (もっと読む)


【課題】 構成部材を組み替えるだけで、使用者の用途に応じて、「打合せ用什器」以外の態様に変更することができ、特に、「打合せ用什器」として使用する際の側端部の構成を使い勝手のよいものとした間仕切構成体を提供する。
【解決手段】床面上に立設した左右方向を向く間仕切パネル1の前面および/または後面に天板2を取付けて構成した間仕切構成体において、間仕切パネル1の少なくとも一方の側端部に、前方および/または後方を向く支持部材8を取付け、この支持部材8の外側面に設けた外側方を向く支持アーム16により、側部天板3を、間仕切パネル1の前面および/または後面に取付けた天板2の側端面に当接または近接させて支持させる。 (もっと読む)


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