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国際特許分類[A47B77/02]の内容

国際特許分類[A47B77/02]に分類される特許

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【課題】パーティションをレンジフードに簡単に連結することができる連結部材を提供する。
【解決手段】レンジフードの下端部に固定する上部51と、この上部51より下側に設けられパーティションの上端部に固定する下部52と、を備え、上部は第1開口部51Aを有し、下部52は第2開口部52Aを有し、第1開口部51Aはレンジフードの下端部に形成された取付穴に対応しており、第2開口部52Aはパーティションの上端部に形成された取付穴に対応しており、フード又はパーティションが所望の位置からずれて配設されている場合に、第1開口部51Aはレンジフードに対する連結部材の位置を変えてもレンジフードの取付穴と水平方向に重なることができるように形成されており、第2開口部52Aはパーティションに対する連結部材の位置を変えてもパーティションの取付穴と水平方向に重なることができるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】省スペースで保管できると共に、単体で多目的な用途に使用できる調理ユニットを提供する。
【解決手段】左右の側板1a,1bと、背板3と、棚板2a〜2bと、上部背面板4を備る、棚板2a〜2bは、左右端部に外側に突出する突部7を有し、突部7には、上下に貫通又は下向き凹状をなす被係合部22が設けてある、上部背面板4は、給水手段を取り付けできる給水孔9が設けてある。側板1a,1bは、上下に間隔をあけた複数の箇所に、棚板2a〜2bの突部7が遊嵌自在に挿入される孔部又は凹部状をなす棚板支持部5,5aと、その内周側下部に該突部7が係合する係合部23が設けてある。側板1a,1bの後側上部には、切欠部6が設けてあり、その切欠部6には、背板3との間に上部背面板4を係脱自在に係合し、側板1a,1bの棚板支持部5,5aと、棚板2a〜2bの突部7は、それぞれ一枚の板材から切り出して形成してある。 (もっと読む)


【課題】調理台としての高さを食卓としての高さに合わせるためにキッチンユニット本体12の上面を上下動できるキッチンユニットを提供する。
【解決手段】キッチンユニット本体12の上面に加熱調理機器14とシンク16が設けられ、かつキッチンユニット本体12の背面側の外縁部18に食卓用カウンター20が設けられた対面式のキッチンユニットである。キッチンユニット本体12を、キッチン床に設置される下部構造物22と、上面に加熱調理機器14とシンク16を装備し、かつ下部構造物22に対して昇降可能に配置された上部構造物24とに分割構成した。キッチンユニット本体12の内部に、上部構造物24の上面が下部構造物22に対して上下動するように上部構造物24を昇降させる昇降装置26を設けた。 (もっと読む)


【課題】コンセントの取付位置を設置現場で変更することが容易なシステムバックガードおよびキッチンを提供する。
【解決手段】バックガード本体部1は、構造材13に固定可能で、かつ構造材13に固定された状態で構造材13とは反対側に位置する表面に溝1aを有している。その溝1aは、電源コンセント5を溝1aの内部に配置可能に構成されている。溝カバー3は、電源コンセント5が配置された部分以外の溝1aの部分を覆うようにバックガード本体部1に取付け可能である。 (もっと読む)


【課題】上部カウンターにより、居室側から天板の上に置いた物品が見えないようにするとともに、上部カウンターと天板との間のスペースを収納のために有効に利用できるようにする。
【解決手段】天板3と上部カウンター4とキャビネット2とを備えた、居室側とキッチン側とが対面しているキッチンキャビネット1において、天板3がキャビネット2の居室側の壁よりも居室側まで延びた延設部12を有しており、上部カウンター4と延設部12との間に、サポート部材32を取付け可能なバックガードを設け、延設部12の下方に、居室側から使用できる収納部、或いは水栓、浄水栓、ガス栓の配管を収納するための配管収納部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】台所空間の使用自由度を高めることができる、格納式台所システムを提供する。
【解決手段】格納式台所システムは、スケルトンタイプのシステムキッチン1と、床下に設けられ、システムキッチン1を格納する格納部7と、システムキッチン1を昇降させ、使用状態の高さと格納部7内に格納した状態とに設定する昇降機構10−1〜10−4と、システムキッチン1を格納部7に格納したときに、格納部7上を覆う蓋板11−1,11−2とを具備することを特徴とする。システムキッチン1自体を床の下に格納し、使用するときだけ引き出せるようにすることで、台所空間の使用自由度を高めることができ、キッチンを通常の居室として使用できる。 (もっと読む)


【課題】 存在感が希薄であるにもかかわらず十分な強度を有した状態で厨房台を支持可能な厨房台用架台と、これにより支持される厨房台を実現する。
【解決手段】 厨房台用架台100は、床面400上に設置される4本の脚部材101と、それら脚部材101を連結して一体化するための4本の連結フレーム部材103と、を備え、脚部材101と連結フレーム部材103とのいずれか一方に設けられた差込口103hに対し、他方に設けられた差込部112が差し込まれる形で双方が連結され、それら全ての脚部材101と連結フレーム部材103とが一体化された一体の構造体となっている。 (もっと読む)


【課題】表示手段の使い勝手を向上することを目的とする。
【解決手段】台所30の流し台52付近の床54に荷重センサ36を設けて、荷重センサ36によって検出された荷重に基づいて台所30への在室を検出し、在室が検出された場合に、モータドライバを制御してモニタ移動モータを駆動して、モニタ26を天井内の格納位置から使用位置に移動する。一方、荷重センサの検出結果に基づいて離室が検出された場合に、モータドライバを制御してモニタ移動モータを駆動して、モニタ26を天井内の格納位置に移動する。 (もっと読む)


【課題】 凹凸部分や他の配管類が配されるなどして、平坦な面の壁ではない場合でも、配管類をそのままにしてスペースユニットを組み立てることが正確で容易でしかも早く行うことができるスペースユニットの取り付け方法及び取り付け構造を提供すること。
【解決手段】 台所の壁に対してコ字状のスペーサを、高さ方向と幅方向に複数並べた状態で、かつ、中央連結部分が外側にくるように一方辺を壁に接して取り付けた後、
スペースユニットの側面板を、前記高さ方向に並べたスペーサの中央連結部分と接するように取り付けると共に、スペースユニットの天板を、前記幅方向に並べたスペーサの中央連結部分と接するように取り付け、更にスペースユニットの正面板については、その側縁部と上縁部を前記高さ方向と幅方向に並べたコ字状スペーサの他方辺に取り付けてスペースユニットを組み立てた。 (もっと読む)


【課題】キッチンの居住性を向上できるとともに、キッチン内の統一感が損なわれることを確実に防ぐことが可能なキッチンの空調構造を提供することを目的とする。
【解決手段】キッチン1の壁1aの前方に間隔をあけてふかし壁2が立設されており、ふかし壁2の前方に、このふかし壁2に当接して流し台11が設けられており、キッチン1の壁1aとふかし壁2との間がダクトスペース3とされており、ダクトスペース3に、給気ダクト21と、環気ダクト22とが収容されている。これによって、給気ダクトと環気ダクトとは、ふかし壁によって遮蔽された状態となり、キッチン内における障害物とはならず、視界にも入らなくなるので、キッチンの居住性を向上できるとともに、キッチン内の統一感が損なわれることを確実に防ぐことが可能となる。 (もっと読む)


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