説明

国際特許分類[A47B83/04]の内容

国際特許分類[A47B83/04]に分類される特許

1 - 10 / 96


【課題】什器として使い勝手を良好とすることができるとともに、配置変更にも柔軟に対応することができるデスクサイド什器及びデスクシステムを提供する。
【解決手段】デスクサイド什器2は、天板及び脚部を備えたデスクの周辺に配設して使用されるデスクサイド什器2であって、床面上に載置された一方向に幅広なベース体31と、該ベース体31の前記一方向の寸法よりも短寸な該一方向の寸法とされ、内部に物品を収納可能とされた上部収納体51とを備え、前記上部収納体51は前記ベース体31の前記一方向の一端部側と他端部側とのいずれかの位置に選択的に載置可能とされるとともに、前記上部収納体51を前記天板の下方に配置可能とされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】必要に応じてコンパクトに配置することで、部屋のスペースを広く使うことができるシステムデスクを提供する。
【解決手段】システムデスク1は、上下に延びる支持脚24、および支持脚24により略水平に支持される天板21を備えた小机20と、上下に延びる支持脚14、および支持脚14により略水平に支持される天板11を備えた大机10とを有し、支持脚24が、上下に延びて天板21を支持する脚本体部材22と、脚本体部材22の下端部に着脱可能に取り付けられて天板21の高さ位置を調整可能な天板高さ調整部材とから構成されており、小机20は、脚本体部材22に天板高さ調整部材が取り付けられた状態においては天板21が天板11と略同一高さとなり、脚本体部材22から天板高さ調整部材が取り外された状態においては大机10における天板11の下側に収納可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】机の脇に置いても奥側に置いてもすっきりとする書棚を備えたシステムデスクを提供する。
【解決手段】システムデスク1は、平面視長方形の天板16を備えた机10と、一対の側板および棚板を備えて構成される幅広書棚30、幅狭書棚50とを有し、幅広書棚30および幅狭書棚50が、机10に対して併置されて用いられる構成となっており、幅広書棚30および幅狭書棚50は、それぞれの側板の対向方向における幅寸法を合計した合計幅寸法が、天板16の長辺寸法と略一致するように形成され、幅広書棚30および幅狭書棚50を、側板同士を隣接させて天板16の長辺に沿って位置させて机10に対して併置させて用いるときに、幅広書棚30および幅狭書棚50のうちで対向方向における一端に位置する側板を天板16の長辺方向における一端部に揃え、且つ対向方向における他端に位置する側板を天板16の長辺方向における他端部に揃えて併置可能である。 (もっと読む)


【課題】オフィステルやワンルームなどの狭小な室内空間で一つの家具を多様な用途、すなわち、ソファ、ベッド、机及び食卓をはじめとする多様な用途に使用できるように構造を容易に転換可能な多用途家具を提供することによって、家具の購入費用を節減するとともに、狭い室内空間をより効率的に利用するソファ兼ベッド機能を有する多用途家具を提供すること。
【解決手段】背もたれと着座部にそれぞれクッションが分離可能に設置された一対のソファ;及び前記一対のソファ間に配置され、上板の高低を調節可能なテーブル;を含んでソファ兼ベッド機能を有する多用途家具を構成する。 (もっと読む)


【課題】執務者の用途に応じて使用態様の変更を可能としつつ、カートシステムの形状をコンパクトとし、執務者の使い勝手を良好とするカートシステムを提供する。
【解決手段】カートシステム101は、床面上を走行可能な複数のキャスター113が設けられた第一ベース部12、及び第一ベース部12に支持され、電子機器を載置可能な第一天板12を有する第一カート1と、物品を載置可能とした物品載置部21を上下に複数有する第二カート2と、第一カート1と第二カート2とを着脱可能に連結する連結手段5とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】主テーブルや収納家具とともに補助テーブルを利用する際の利便性を有効に向上させる引き出し式テーブルシステムを提供する。
【解決手段】主テーブル1と、この主テーブル1よりも高さの低い補助テーブル2と、この補助テーブル2よりも更に高さの低い収納家具であるワゴン3とを組み合わせてなるもので、補助テーブル2は、キャスタ21に支持された脚22と、この脚22の上端部に固定された天板24と、左右の脚22の奥行き方向に沿って延設された外向きのガイド部25とを具備し、補助テーブル2の天板24を前記主テーブル1の天板11と前記ワゴン3の上端部との高さ方向の間Δに位置し得る関係に設定するとともに、補助テーブル2の天板24を前記左右の脚22の外側に向かってオーバーハングさせたものである。補助テーブル2の天板24のオーバーハング部24xをワゴン3の上方に一部重畳させて収納可能且つその位置から引き出し可能とした。 (もっと読む)


【課題】執務空間内における設置位置を最小限として執務空間内を有効に活用することができると共に、執務者の使い勝手を良好とする。
【解決手段】カート装置10は、天板支持部50の第一支持アーム53、第二支持アーム54、第三支持アーム55に囲まれるようにして、天板40の下方に、前方、左方及び右方に連続して開口し、デスクやカウンタ等の什器天板を収容可能な第一収容部60を形成した。第一支持アーム53、支持基体30、ベースアーム23A、23Aに囲まれるようにして、後方、左方及び右方に連続して開口し、使用者の下肢を収容可能な第二収容部62を形成した。 (もっと読む)


【課題】
病室の大部屋や介護・養護施設の多床室のベッド間に設置する間仕切家具において、間仕切家具で仕切られた一方側空間の明るさを抑えつつ、他方側空間を明るくする、使い勝手の良い間仕切家具を提供することを課題とする。
【解決手段】
天板と、該天板の左右両端部にそれぞれ配置された板状の脚体と、天板上に立設される仕切壁を備え、仕切壁は、天板上方を前後方向で仕切り、正面板と背面板と縦枠と上枠とから内部に空洞部を有し、正面板と背面板それぞれに投光部を備え、空洞部に照明装置を備えるとともに、照明装置の光源を投光部の投光口の外縁より外側の空洞部に配設し、照明装置の光を投光部から照射するように構成され、さらに、空洞部に照明装置の光源の光を受け投光口側に反射させる反射板を備え、照明装置の光を投光口から照射するように構成する。 (もっと読む)


【課題】他の家具との組み合わせの機会の多いテーブル側を改良工夫することで、他の家具と併用した際の家具同士の干渉や損傷等の不都合を未然に防止する。
【解決手段】下端を接地部であるキャスタ21を介して移動可能とされた前後左右4本の脚柱22F,22Rを有する脚22と、脚柱22F,22Rで支持される天板24とを具備し、脚柱22F、22Rに前後方向をガイド方向とするガイド部25を左右方向に張り出して設け、ガイド部25の張り出し量δが脚柱22F、22Rのキャスタ21の左右方向の専有範囲AEよりも大きくなるように構成した。 (もっと読む)


【課題】主テーブルや収納家具とともに小テーブルを利用する際の利便性を有効に向上させる引き出し式テーブルシステムを提供する。
【解決手段】主テーブル1と、この主テーブル1よりも高さの低い補助テーブル2と、この補助テーブル2よりも高さの低い収納家具であるワゴン3とを組み合わせる。補助テーブル2は、下端部を移動可能な接地部であるキャスタ21に支持された脚22(22F,22R)と、この脚22の上端部に固定された天板24と、左右の脚22、22の間に奥行き方向に沿って延設された内向きのガイド部25とを具備し、補助テーブル2の天板24を主テーブル1の天板11とワゴン3の上端部との高さ方向の隙間Δに収まる関係に設定するとともに、補助テーブル2の左右の脚22、22をワゴン3の左右の縁部31p、31pを跨げる関係に設定する。 (もっと読む)


1 - 10 / 96