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国際特許分類[A47B87/00]の内容

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国際特許分類[A47B87/00]に分類される特許

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【課題】什器として使い勝手を良好とすることができるとともに、配置変更にも柔軟に対応することができるデスクサイド什器及びデスクシステムを提供する。
【解決手段】デスクサイド什器2は、天板及び脚部を備えたデスクの周辺に配設して使用されるデスクサイド什器2であって、床面上に載置された一方向に幅広なベース体31と、該ベース体31の前記一方向の寸法よりも短寸な該一方向の寸法とされ、内部に物品を収納可能とされた上部収納体51とを備え、前記上部収納体51は前記ベース体31の前記一方向の一端部側と他端部側とのいずれかの位置に選択的に載置可能とされるとともに、前記上部収納体51を前記天板の下方に配置可能とされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】地震の揺れによる破損を有効に抑制し得る家具システムを提供する。
【解決手段】家具システムSは、側板3の最上部に固定された連結具本体20と、この連結具本体20を他の家具1に取り付けられた連結具本体20に対し接続する接続杆たるステー21とを有する連結具2とを具備する。これにより家具システムSは、側板3同士をそのまま連結するため、床面から連結箇所までの家具1における接続箇所を最小限に抑えることにより地震の際の家具1に起こるひずみを最小限に抑えている。その結果、地震による破損や倒伏を有効に抑制し得る。 (もっと読む)


【課題】床下や建物における配線の取り回しの複雑化を回避しつつ、且つ配線を目立たせずに取り回し得る家具を提供する。
【解決手段】家具1は、側板3及びこの側板3間に架け渡され側板3同士を固定する横架材5を有する家具本体10を側板3同士を側方に連接することにより複数連接してなる家具1であって、側板3に横架材5の内部空間に連通させ得る配線連通口31dを有し、側方に連接した側板3同士の配線連通口31d同士を連通させる。これにより、各側板3へ配線hを導入するための床面等の配線hの取り回しや、露出した配線hの隠蔽といった手間を有効に回避しつつ自由な配線hの取り回しを実現する。 (もっと読む)


【課題】複数の収納用の装置を設置する際に、利便性を維持しつつ、設置場所の省スペース化を図ることができ、かつ地震の発生時に互いの装置の収納部が接触して収納された物品が破損してしまうことを防止できる床頭ユニットを提供すること。
【解決手段】ベッド4の左右いずれか一方に設置されて物品を収納する床頭収納部6を備える床頭装置2と、少なくとも前面及びベッド4に相対する側の側面が開口されて物品を収納する収納箱21を有してキャスタ19により床面上を移動自在となっているワゴン装置3と、からなる床頭ユニット1であって、床頭装置2は、床頭収納部6の下部に設けられ、少なくとも前面からベッド4に相対する側の側面に渡って連続して開口し、その内部にワゴン装置3の少なくとも一部を設置可能とした空間部9を有する基台部10を備える。 (もっと読む)


【課題】執務空間内における設置位置を最小限として執務空間内を有効に活用する。
【解決手段】カート装置10は、天板支持部50の第一支持アーム53、第二支持アーム54、第三支持アーム55に囲まれるようにして、天板40の下方に、前方、左方及び右方に連続して開口し、デスクやカウンタ等の什器天板を収容可能な第一収容部60を形成した。また、第一支持アーム53、第二支持アーム54、第三支持アーム55は、互いに左右方向に離間して一対設け、一対の第二支持アーム54,54を連結部材59により連結するようにした。 (もっと読む)


【課題】必要に応じて壁面家具として使用したり間仕切りとして使用したりすることができ、間仕切りとして使用する場合であっても安定性や耐震性が高い組み合わせ家具を提供することを目的とする。
【解決手段】左右に側面11,12を有する第一の家具1と、この第一の家具1と概ね同じ横幅で、かつ左右に側面21,22を有する第二の家具2と、前記第一の家具1と前記第二の家具2を背中合わせに並べた状態で、それぞれの家具の隣り合う側面11,22(12,21)を跨ぐ様に両側面11,22(12,21)に着脱自在に取り付けられて、前記第一の家具1と前記第二の家具2を着脱自在に連結する側面連結補強板3と、この側面連結補強板3を、それぞれの家具1,2の隣り合う側面11,22(12,21)に着脱自在に取り付ける取付手段4,5と、を備えた、組み合わせ家具Cとした。 (もっと読む)


【課題】利用する人数の増減に対応することを容易にすることができるテーブルおよびテーブルシステムを提供する。
【解決手段】上面に物品が載せられる天板10と、天板10を下方から支持する支持部20が設けられ、板状に形成された天板10における外縁には、円状の天板における外縁と接触する接触部11が形成され、接触部11は、円状の天板における周方向にわたって接触する形状に形成されている。天板10における接触部11を、円状の天板に接触させることにより、円状の天板に天板11を安定して組み合わせることができる。また、円状の天板を二重、三重に取り囲む人数での打ち合わせであっても、円状の天板に天板10を組合せ、円状の天板から天板10を突出させるように配置することで、外側に位置する打ち合わせの参加者に、天板10上に載せられた物品を容易に見せることができる。 (もっと読む)


【課題】天井の高さや棚使用者の要求などに応じて、トレー棚の高さを簡単に変更し、棚板へのトレーの載置数量を容易に増減しうるようにした、使い勝手のよいトレー支持什器を提供する。
【解決手段】トレー支持什器のトレー棚2が、ベース構造体1の背面に、上下位置変更可能として下部が取付けられ、ベース構造体1より上方に突出する部分の高さを変更しうるようにした左右複数の支柱3と、各支柱3の前面に前方を向くように取付けられた上下複数のブラケット9、11と、各ブラケット9、11により支持された上下複数段の棚板4とを備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】芯材を設けずとも、十分な強度を確保しつつ且つ複数の収納庫の連結時の不具合が生じることなく金属板の厚みを薄くすることができ、低コスト化および軽量化を達成することが可能な収納庫を提供する。
【解決手段】収納庫の構成は、ステンレス製の板状部材によって形成され、側面の縁において外側にコの字状に曲げ加工された屈曲部を有する本体部200と、屈曲部の幅とほぼ同じ厚みを有し、側面の外側に取り付けられる樹脂製のスペーサ240とを備え、スペーサ240には、本体部200の側面に向かって突出する爪部242aおよび242bと、スペーサ240を貫通するスペーサ側連結孔246とを有し、本体部200には、爪部242a、242bを係止可能な爪受孔206と、スペーサ側連結孔246に対応する位置に形成される本体側連結孔208とを有する。 (もっと読む)


【課題】利用する人数の増減に対応することを容易にすることができるテーブルおよびテーブルシステムを提供する。
【解決手段】上面に物品が載せられる天板10と、天板10を下方から支持する支持部20が設けられ、板状に形成された天板10における外縁には、円状の天板における外縁と接触する接触部11が形成され、接触部11は、円状の天板における周方向にわたって接触する形状に形成されている。天板10における接触部11を、円状の天板に接触させることにより、円状の天板に天板11を安定して組み合わせることができる。また、円状の天板を二重、三重に取り囲む人数での打ち合わせであっても、円状の天板に天板10を組合せ、円状の天板から天板10を突出させるように配置することで、外側に位置する打ち合わせの参加者に、天板10上に載せられた物品を容易に見せることができる。 (もっと読む)


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