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国際特許分類[A47C3/025]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 家具;家庭用品または家庭用設備;コーヒーひき;香辛料ひき;真空掃除機一般 (66,069) | いす (10,793) | 構造を特徴とするいす;回転または垂直に調節可能な座席をもついすまたは腰かけ (665) | 揺動いす (305) | 座部または座部と背もたれからなるユニットが固定枠に弾性的に取り付けられたもの (243)

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【課題】リクライニング状態および立ち上り状態に簡単に変化するとともに、座部、背もたれおよびスライド構造が簡単で安価に製作できる椅子を提供する。
【解決手段】左右両側に立設された本体フレーム1と、本体フレーム1の後部に回転自在に軸支された背もたれフレーム10と、背もたれフレーム10に回転自在に軸支され、背もたれフレーム10から前方に突出する座部フレーム11と、背もたれフレーム10から座部フレーム11にかけて張設され、背もたれSおよび座部Zを構成するシート部材14とを備える。 (もっと読む)


【目的】椅子の背もたれを起倒した際に、着座者の背と背もたれとのズレの少ない椅子を提供する。
【構成】起倒可能に備えた背フレーム8に、座フレーム10を回転可能に連結し、前記背フレーム8が倒れるほど座フレーム10が前方に移動し、背フレーム8が起きるほど座フレーム10が後方に移動する椅子1において、背フレーム8が、一対の側枠8a,8bを有し、側枠8a,8bに沿って移動可能なスライドフレーム15を設け、スライドフレーム15に背クッション材を設け、座フレーム10に座クッション材を設け、スライドフレーム15は、背フレーム8が倒れるほど、背フレーム8に対して座方向に移動し、背フレーム8が起きるほど、背フレーム8に対して座と反対側方向に移動し、背クッション材と座クッション材間の隙間が、背フレーム8が倒れるほど小さく、背フレーム8が起きるほど大きくなる。 (もっと読む)


【課題】背凭れの寄りかかり利用の際に背凭れ点をずらすことなく着座者の背中を支持することができると共に背凭れを後傾させた場合に十分なフィット感・サポート感を発揮することができるようにする。
【解決手段】座部(11,12)と、当該座部(11,12)に揺動可能に連結された背支桿(1,5)に支持される背凭れ(2)とを別体のものとして有する椅子(20)において、背凭れ(2)の上部が背支桿(1,5)に支持され、背凭れ(2)の下部は背支桿(1,5)に支持されていないと共にリンク部材(3)を介して座部(11,12)と連結されて背支桿(1,5)の傾動とは独立して動くようにした。 (もっと読む)


【課題】座の後部を上方に付勢する力を大きくでき、これにより座の起立支援効果を向上させることができるとともに、付勢手段を小型化、かつ簡略化でき、コストダウンが可能な椅子を提供する。
【解決手段】脚4によって支持された支基5に、座6を左右方向を向く枢軸9をもって枢着することにより、後部が上下方向に回動可能とし、支基5に、座6における枢軸9よりも後部を上向きに付勢する付勢手段18を設ける。付勢手段18を、座6の下面に一端部が止着され、中間部が弾性撓曲させられ、かつ他端が支基5における枢軸9より下方の部分に止着された板ばねよりなるものとする。 (もっと読む)


【課題】汎用性が高く、かつ安価で簡単な構造の圧縮ばねを提供する。
【解決手段】本発明の圧縮ばね23は、2部材5、26と対向する両端部に非可撓性の硬質部23a、23dを有し、かつ両硬質部23a、23dの間の中間部に、両端間に圧縮力が作用することにより、互いに外方に弾性撓曲する1対の弾性撓曲部23bを有する。 (もっと読む)


【課題】人が浅く腰掛けても腰部を的確に押して身体への負担を少なくした椅子を提供する。
【手段】座4は人が腰掛けると後方にスライドするように平行リンク機構を介して中間部材3に取付けられている。人が着座すると、リンク15,26,28,29を介して背もたれ6の腰支持部6aが前進動する。人が浅く腰掛けても腰支持部6aが大きく前進するため、人は安定した姿勢で作業を行える。また、座4は側面視での姿勢を変えることなくスライドするため、使用者は無理のない自然な作業姿勢を採ることができる。 (もっと読む)


【課題】下側部材に対して上側部材を前後にスライド可能とする椅子に用いられる座のスライドストッパーにおいて、耐久性並びに安定性・安全性を向上させることができると共に設計上の制約がなく汎用性を向上させることを可能とする。
【解決手段】上側部材6bに支持される揺動軸11A及び該揺動軸11Aから延出するストッパー部11Bを有するストッパー部材11と、下側部材4に設けられたストッパ当接部14とを有し、ストッパー部材11はストッパー部11Bが垂下した状態から前方向のみに揺動可能であり、後ろ向きに上側部材6bがスライドする際にストッパー部11Bが垂下した状態から揺動してストッパ当接部14を乗り越え、次いで前向きに上側部材6bがスライドするときはストッパー部11Bが揺動することなく垂下した状態のままストッパ当接部14と当接して上側部材6bのスライドストッパーとして機能するようにした。 (もっと読む)


【課題】車椅子に座した状態でも寛げるように、車椅子の座部と背もたれ部の間にフリーロッキング機能を着設した車椅子を提供する。
【解決手段】車椅子の本体フレーム17の下部と背もたれフレーム18の下端部に伸縮部材20を着設して背もたれフレーム18を傾動自在なフリーロッキング機能とした。前記本体フレーム17と背もたれフレーム18の下端部に着設した伸縮部材20の背もたれフレーム18の回動部に、車椅子の移動時に背もたれフレーム18の傾動を阻止するためのロックレバー機構22を着設した。 (もっと読む)


本発明は、基部(16)と、中間支持部(18)と背支持部(20)とを具えるリクライニング椅子(10)または調整可能なベッド(200)といった、調整可能な家具に関するものである。中間支持部は第1のガイド手段によって基部に対して動くようガイドされる。背支持部は、第2のガイド手段によって基部および中間支持部の双方に対して動くようガイドされる。第1のガイド手段は、基部および中間支持部の一方に連結された少なくとも1のガイド(36、38)と、基部および中間支持部の他方に連結された少なくとも1の従動部(32、34)とを有する。第2のガイド手段は、基礎支持部および背支持部の一方に連結された少なくとも1のガイド(76)と、基礎支持部および背支持部の他方に連結された少なくとも1の従動部(48)とを有する。この背支持部は、中間支持部に対して回動運動(74)するよう装着される。第1および第2のガイド手段は、背支持部が家具の「ゼロ壁」要素を提供すべくリクライニングまたは上昇する場合に、使用時の中間支持部に対する背支持部の回動が、基部に対して中間支持部を前方、場合によっては上方に移動させるよう配置されている。 (もっと読む)


【課題】座部及び座部機構を備える椅子において、座部の側方旋回運動を可能にする。
【解決手段】本発明による椅子は座部及び座部機構を備える。この座部機構は、互いから独立して反応する2つの側方支持腕部を備える。これらの支持腕部はそれぞれ、ばね機構を介して支持されている。これらの支持腕部に座部が取り付けられている。座部の一方の側が、座部の側方旋回運動時に、座部の他方の側から独立して動くことが可能である。さらに、両方のばね機構の硬さを一緒に調整するための調節手段が設けられている。 (もっと読む)


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