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国際特許分類[A47C7/70]の内容

国際特許分類[A47C7/70]に分類される特許

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【課題】略下向姿勢から略上向姿勢を介して略水平姿勢まで回動させて使用可能な状態に切り替えたテーブル本体がブラケットと共にシートクッション側のフレームに対して前倒れすることを防止した状態にあるとき、このテーブル本体に対して大きな荷重が掛かったときでも、テーブル本体を略下向姿勢と略上向姿勢との間で回動させる回動軸にも大きな負担が掛かることを防止できる車両用シートのサイドテーブルを提供すること。
【解決手段】車両用シート1は、略下向姿勢に収納されているテーブル本体30を略上向姿勢まで回動させ、略上向姿勢まで回動させたテーブル本体30を略水平姿勢まで倒して使用可能な状態に切り替えたときのシートクッション2側のフレームに対するブラケット20の回動を規制するロック機構Rを有するサイドテーブル5を備えている。ロック機構Rは、ブラケット20の枢着軸20aに対して別体に形成されている。 (もっと読む)


【課題】専用のテーブル位置保持機構を設ける必要をなくし、テーブル装置の構成を簡略化する。
【解決手段】車両用シート1は、テーブル11の格納状態においてテーブル11を内部に格納するためのボックス10(格納部材)を備える。ボックス10には、テーブル11をボックス10の内部に出し入れするための開口部が形成され、かつ、この開口部を開閉するように第1の蓋体13が設けられる。第1の蓋体13は、テーブル11の展開状態においてテーブル11の下側に位置してこのテーブル11を支持するように構成される。これにより、テーブル11の格納状態においてテーブル11を覆い隠す第1の蓋体13は、テーブル11の展開状態においてはテーブル11を支持する部材として用いられる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、比較的大型の備え付け椅子であっても、移動を容易とし、かつ、移動の必要が無い場合には、通常の備え付け椅子としても利用可能な椅子を提供するとともに、さらには、記載台としてのテーブルを備え、会議などの場で筆記を容易とするテーブルを備えた、使用性の高い椅子を提供することを課題とする。
【解決手段】上記課題を解決すべく、本発明の請求項1に記載の発明は、座の後部に背凭れを有する腰掛け部の左右両側に、側面形がほぼ矩形状を呈して、上部が肘掛けとなる脚部を備える椅子であって、脚部の下端後部に、走行をロックするロック機能付きキャスタを、少なくともその一部が脚部より後下方に突出するようにして取り付けることで、ロック機能付きキャスタのロック若しくはロック解除部が脚部より後方に配置されるようにしたことを特徴とする、椅子である。 (もっと読む)


【課題】スチール製折りたたみ椅子の開閉及び持ち運びに支障のないハンガー付きスチール製折りたたみ椅子の実現。
【解決手段】スチール製折りたたみ椅子の背もたれ部上部に上下にスライドできる構造のハンガーで構成されるハンガー付きスチール製折りたたみ椅子。 (もっと読む)


【課題】見かけでは、肘掛け本体が厚く見えても、実際には、大きな着座空間を確保することができ、ゆったりとした着座感を得ることができるとともに、椅子全体の横幅を小とすることができ、しかも、構造が簡単で、体裁のよい椅子におけるテーブル収納式肘掛け装置を提供する。
【解決手段】肘掛け本体4の内側面に、外側方に向かって凹入する凹部13aを設ける。 (もっと読む)


【課題】肘掛けの内部に、操作手段とリクライニング機構とに連係されたケーブルを、前後左右方向に移動するのを防止し、他の部材と干渉しないように、整然と配索しうるようにしたリクライニング椅子を提供する。
【解決手段】肘掛け4を、内外両側面が開口された枠状のフレーム12を有するものとし、このフレーム12の前記両開口10を、取外し可能に装着された内カバーと外カバー17により閉塞し、フレーム12における下部と前部の内面に、操作手段に連結されたケーブル24が、フレーム12の外側方に移動するのを防止する側方移動防止片20、21と、同じく、フレーム12の内側方及び後方に移動するのを防止する倒立L字状断面をなすケーブル保持片26とを設ける。 (もっと読む)


【課題】テーブルを使用位置としたまま椅子を回動させても、テーブルが客室の側壁や通路の客等に接触する恐れがなく、かつテーブルの物品の載置面積を十分に確保しうるようにしたテーブル付き椅子を提供する。
【解決手段】鉄道車両等の床面に、水平回動可能に取り付けられた椅子1における座体側部の肘掛け4に、テーブル5を、肘掛け4に格納された不使用位置から、座体2の前部上方において水平をなす使用位置まで移動しうるように取付けてなるテーブル付き椅子において、テーブル5の使用位置における平面形を、椅子1の最大回動軌跡の円C内に収まる形状とする。 (もっと読む)


【課題】肘掛け本体の上端開口部を閉塞する蓋体を簡単な板状とすることができるとともに、肘掛け本体および蓋体の横幅を大とすることなく、蓋体の開閉操作およびテーブルの出し入れ操作を容易とすることができ、しかも、構造が簡単で、体裁のよい椅子におけるテーブル収納式肘掛け装置を提供する。
【解決手段】上端が開口する垂直偏平箱状の肘掛け本体4内に、座1の前部上方においてほぼ水平に展開できるようにしたテーブル7を収容しうるようにし、かつ肘掛け本体4の上部に、肘掛け本体4内に収容したテーブル7を覆う蓋体5を開閉自在に設けた椅子におけるテーブル収納式肘掛け装置3において、肘掛け本体4における内側壁の上端に下向きの切欠き23を設け、かつ肘掛け本体4内に収容したテーブル7における切欠き23に対向する部分に指掛け部24を設ける。 (もっと読む)


【課題】 椅子用の回転テーブルであって、テーブルを回転させても元の位置に自動的に戻る、使い勝手の良い回転テーブルを提供する。
【解決手段】 天板1と、前記天板の中心から離れた位置に取り付けられ、椅子の肘掛で回動自在に保持される支柱2と、前記支柱の端に設けられ、その内部に軸受部を備える第1ガイド部材4と、前記第1ガイド部材の前記軸受部に嵌まり込む軸を備える第2ガイド部材5と、を備える。前記第2ガイド部材の端にはその円周に沿ってスパイラル状の摺動面が設けられ、前記第1ガイド部材の端の少なくとも一部に、前記第2ガイド部材の前記スパイラル状の摺動面を滑り落ちる凸部が設けられている。天板を手で回すと凸部がスパイラル状の摺動面を上っていき、天板から手を離すと自重で凸部がスパイラル状の摺動面を滑り落ちていき、元の位置で停止する。 (もっと読む)


【課題】テーブルを水平な使用位置としたときでも、肘掛けに肘を載せた状態で、手首を下方に曲げ、手をリラックスさせうるテーブル装置を提供する。
【解決手段】肘掛け6の前端に、テーブル14の側端部を不使用位置と使用位置とに回動可能に支持するテーブル支持片11を、その上端面が肘当て5の上面よりも下位となるように前向きに突設するとともに、使用位置において前記肘当て5の前端と対向するテーブル14の後ろ隅部に、前方を向く切欠凹部23を設けることにより、前記テーブル支持片11の上方に手置き空間Sを形成する。 (もっと読む)


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