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国際特許分類[A47K11/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 家具;家庭用品または家庭用設備;コーヒーひき;香辛料ひき;真空掃除機一般 (66,069) | 他に分類されない衛生設備 (9,634) | 水洗でない便所;しびん;便器を備えたいす,または便器とともに使用するのに適合したいす (486)

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【課題】災害発生時に使用するトイレの機能と、災害時の貯水のための手段等の複数の機能部を併せ持つ災害対策用複合設備を提供する。
【解決手段】災害対策のために複数の機能部を合わせ持つように構成された設備として、区画された箇所19を有し、上記箇所にカセット型便槽20を配置し、上記便槽に通じる便口26を持ち、かつ、上記個所の上部に配置して便槽を覆う着脱可能な覆い板27を有するトイレ部11と、上記トイレ部に隣接して設置され、基盤上に複数個のプレキャスト中空体33を分散配置し、上記中空体を配置した所定の領域を覆うとともに、災害時に貯水空間32を維持するために、通常時は流入した雨水の排水を可能にした構成を有する雨水貯留部12と、上記雨水貯留部に通常時に流入した雨水をポンプを用いて汲み上げるとともに、雨水貯留部に流入した雨水を中水道として使用するために濾過して貯留する中水貯留部14とを具備して構成された複合設備。 (もっと読む)


【課題】分離した固体分を良好に貯留することができる固液分離装置及び固液分離装置を備えたトイレ設備を提供する。
【解決手段】固液分離装置10は、人間の排泄物、家畜糞尿、家庭用生ゴミ等の固液混合物を固体分と液体分とに分離する。固液分離装置10は、固液混合物を上面に受け、液体分が下方に通過する開口部を設けた分離板20と、この分離板20上に残存した固体分を前記分離板上から複数方向に押し出す搬送装置30とを備えている。 (もっと読む)


【課題】交通の妨げとならない場所にマンホールを埋設し、その上に洋式簡易便器等を配置する非常用マンホールトイレを提供する。
【解決手段】交通の妨げにならない箇所に底板13付きのコンクリート製マンホール10を埋設しておく。平常時には、マンホール10は角蓋11の開口19をFRP製マンホール蓋12で閉鎖しておくが、非常時に常設トイレが使用できないとき、FRP製マンホール蓋12を開口19から取り外して、代わりに円形基板18付き便器17を設置し、周りに縦長のドーム型テント23を設置しトイレの内部空間を形成する。加えてマンホール10内の臭気を大気に逃がす排気筒10Pや、夜間使用時の便宜のためのソーラ照明灯30を含むようにすることでユーザフレンドリな非常用マンホールトイレが提供可能となる。 (もっと読む)


【課題】 簡略構造であるから非常事態地域に持ち込むのが至便であるとともに発生しがちな水不足状況下でも排泄物の嵩盛りがなくて仮設トイレとしての機能を有効に発揮できるようにした極く簡易で安価な仮設トイレ設備を提供すること。
【解決手段】 下部の架台と上部の囲いおよび架台に昇降可能な登降手段とを有して、これらが分解組立可能とされるとともに、架台には、その上面に排泄物通口が開けられ、同通口より下方には、排泄物容器を出し入れ交換可能な受台が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】非常時に使用される仮設トイレの準備作業をより簡易に行うことを可能にし、もって利用者の利便性を向上させ得るトイレユニットを提供する。
【解決手段】トイレユニット10は、地下に埋設された収容空間を備える地下貯蔵槽と、予め組み立てられた状態で地下貯蔵槽に収容されており、使用に際し地下貯蔵槽から地面に取り出されて大便用仮設トイレ20および小便用仮設トイレ30を使用可能な状態にするトイレ組立品70と、を有している。 (もっと読む)


【課題】耐荷性に優れるとともに所望の箇所に不具合なく設置可能なマンホール型の災害用トイレを提供する。
【解決手段】地中に埋設しておき、災害発生時に利用するマンホール型の災害用トイレTであって、コンクリートにより一体成型された直壁11と、この直壁の下端に設けられた底版12とを備え内部に屎尿貯留空間Sを形成するマンホール1を具備してなり、前記屎尿貯留空間Sの上方に屎尿投入用の投入口3を設けている。 (もっと読む)


【課題】仮設トイレのドアノブの効果的な殺菌手段、及びボックス内の効果的な消臭手段を提供する。
【解決手段】プラスチックのブロー成形体からなる中空2重壁のドアパネル4の中空内部に、殺菌・消臭装置24を設置する。殺菌・消臭装置24は、オゾン発生器と、オゾン発生器で発生したオゾンをトイレボックス内外へ導く通気経路と、オゾン発生器で発生したオゾンを通気経路を通して送り出すファンからなる。通気経路がドアノブ14の近傍に開口する放出開口15に接続され、オゾンが放出開口15からドアノブ14に向けて放出される。 (もっと読む)


【課題】車両の移動時において、収容槽内の排泄物が大きく波打って便器の外部に溢れ出しまうのを抑制することができる車載用便所を提供する。
【解決手段】排泄物を受け得るとともに、下部に排出口2aを有した便器2と、該便器2が取り付けられるとともに、当該便器2の排出口2aから排出された排泄物を所定容量収容可能な収容槽3と、便器2及び収容槽3を内在させた便所本体4とを具備し、便所本体4が車両の荷台に取り付けられて使用可能とされる車載用便所1において、便器2における排出口2aの周囲を覆って取り付けられた波除手段6を備えたものである。 (もっと読む)


排水の受入れおよび廃棄のために、例えば非水洗便器および他の排水設備で使用可能なドライトラップ弁を使用して、尿または他の排水などの流体を下水管路へと輸送する。ドライトラップ弁は、排水を受けるための入口、排水を廃棄するための排水口、排水を入口から排水口へと運ぶための通路(例えば、窪み、陥凹またはバイパス)、および通路を封止的に覆うための要素(例えば、封止バンド)を有するホルダー(例えば、バンドホルダー)を含む。封止バンドは、窪みの下端に隣接し、窪みから排水が流れると関節動作し、排水を排水口へと流し、排水が流れていないときは閉じることができるように配設された蝶番部分を含む。
下水管路からのガスも、排水の流れが存在しないとき、窪みをさらに封止するように、封止バンドを押圧する。したがって、弾性材料の形状記憶が不可欠ではなく、むしろ、重力および下水ガスの力によって、さもなければ弁を通って逆流する下水ガスに対する通路の閉鎖を維持することである。 (もっと読む)


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