説明

国際特許分類[A47K11/10]の内容

国際特許分類[A47K11/10]に分類される特許

1 - 10 / 60


【課題】水解性に優れ、かつ剛性を高めることが可能なブラシヘッドを提供することを目的とする。
【解決手段】水解性材料からなるシート10を重ね合わせてシート積層体を構成し、このシート積層体を、ハンドルによって着脱自在に把持される基端部3において圧縮するとともに結合する。シート10は、フラット状の基材シート11と、波状の断面形状を有する立体シート12とを重ねて接着することによって形成する。これにより、例えば段ボールのようなフルート構造を取り入れることができるので、シート10の水解性および剛性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】便器や洗面台等に傷をつけることがなく、消しゴムで字を消す如く、手軽に汚れを除去することができる水垢除去用消しゴム状クリーナーを提供する。
【解決手段】スチレン系エラストマー5〜85重量%と、モース硬度が2.0〜4.0の研磨剤95〜15重量%を混練し成形してなることを特徴とする水垢除去用消しゴム状クリーナーである。 (もっと読む)


【課題】便器内にわずかに付着した汚物を取り除く為の使い捨てブラシであり、こびり付いた汚物を取り除く道具類の後始末や収納が要らなくなりなり、トイレ室内が清潔になる。また製造コストも安く安価な値段で提供できる使い捨て便器内ブラシを提供する。
【解決手段】略四角形または略長方形の、水溶性パルプ紙に切断部やミシン目200、201を1または複数設けて、端部よりロール状に巻きつけ最後に糊つけし、円筒状のブラシに成形したことを特長とした使い捨て便器内ブラシを用いて、器内壁にこびり付いた汚物をそぎ落とし、使用後は便器内に捨てる。 (もっと読む)


【課題】ブラシ体を保持する取付具を柄に取り付けなくてもブラシ体を保持可能な柄付きブラシを提供することにより、作業場の省スペース化及び移送コストの抑制を図る。
【解決手段】柄付きブラシ1は、繊維を束ねたブラシ体2と、このブラシ体2が先端に取り付けられる柄4と、前記ブラシ体2を前記柄4に取り付ける取付具3とを備えた柄付きブラシであって、前記取付具3は、基部31と、前記基部31の一側に突出する複数の挟持片32と、前記基部31の他側直近に係止部33とを備え、前記挟持片32が可撓性を有し、この各挟持片32間において、その挟持片32同士の撓み反力により前記ブラシ体2が挟持されて拘束されており、前記柄4の先端には、前記取付具3の係止部33を係合する係合部41が設けられている。 (もっと読む)


【課題】水洗トイレの詰まりは、従来の吸引式ラフンジャーでは、簡単に解消することが出来なかったので、安価で取り扱いが容易で衛生的な水洗トイレ詰まり解消器を提供する。
【解決手段】先端部1が弾性材料で出来ており、先端部1が排水管の詰まりに到達し、詰りに食い込み易く、詰まりに一旦食い込んだら先端部1が詰まりから離れにくい形状とする。また不衛生という問題は、水洗トイレ詰まり解消器を、使い捨てとして使用出来る事で解決する。 (もっと読む)


【課題】清掃者が清掃したのち、利用者が便器下の床面に失敗して漏らしても、次の清掃周期まで汚れたままで、踏み場に迷う事になり、清潔さは不可能だったので、何時でも清潔さを保つためにトイレ清掃用具を提供する。
【解決手段】便器下の床面に、もし失敗して漏らしたら、便器脇にトイレ清掃用具1を備え、自ら拭き取り、トイレの環境並びに清潔さを維持する。 (もっと読む)


【課題】便器清掃用具自身が直接排泄物に触れない衛生的な便器清掃用具を供給する。
【解決手段】分岐栓3よりホース5等を接続し、その先の小さな穴より水4を流出させる出水口を設け、ボタンやレバー等で出水を制御し、出水された水の圧力によって、便器内に付着した排泄物を洗い流し便器1を清掃する。また、分岐栓3からの水を使用しない場合は、小型のタンクに水をためて、それをレバー等で、容器内に圧力をかけることによって出水させるような構造の持ち運び可能な便器清掃用具でも良い。 (もっと読む)



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【課題】 便器などの被清掃部を擦ったときに剛性を示して汚れの除去効果を高くでき、使用後には水洗トイレット内などに廃棄して短い時間で水解できる水解性の清掃用品を提供する。
【解決手段】 清掃用品は、紐体4を束ねて形成されており、保持部2では紐体4どうしが接合され、且つ保持材5が巻かれて水溶性接着剤で接着されている。
紐体4は、パルプ繊維とレーヨン繊維などから成りウォータジェット処理でレーヨン繊維などが交絡した繊維交絡不織布を縒ることで形成されている。
パルプ繊維により乾燥時に縒り形状を維持しやすくなり、水で濡れたときには、レーヨン繊維などの交絡力により紐体4の形状を維持でき、擦ったときの強度が高く、汚れを効果的に拭き取ることができる。
また多量の水が与えられると、紐体4が水中で分解する。 (もっと読む)


【課題】掃除をしにくい便器の内側上部を掃除しやすい、便器の内側掃除器具を提供する。
【解決手段】便器の内側掃除器具は、便器上部の縁部をスポンジ部とブラシ部ではさみ込む形状にし、スポンジ部とブラシ部とをバネで連結した。 (もっと読む)


1 - 10 / 60