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国際特許分類[A61F2/50]の内容

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国際特許分類[A61F2/50]に分類される特許

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【課題】作業者への補助力を向上させた作業用補助具を提供する。
【解決手段】作業用補助具10において、ベース機構38は、作業者の足裏と地面の間に配される底部24を有する。吊り機構16は、ベース機構38により支持され、作業者の背面側に配される吊りフレーム18を有する。連結部は、吊り機構16とベース機構38とを回動可能に連結する。規制手段は、吊り機構16が傾倒してベース機構38の連結部分に対して所定の角度まで回転すると、吊り機構16の傾倒を規制する。 (もっと読む)


【課題】アシスト力を発生させるためのアクチュエータが不要で、利用者が装着している状態においてもアシスト機能の遮断が可能な動作アシスト装置を提供する。
【解決手段】互いに揺動可能な複数の背骨部材3を連結してなり、利用者の背中に装着される背骨ユニット2と、利用者の前屈姿勢時に復元力を発生させる作用状態と復元力を発生させない非作用状態とに切り換え可能で、背骨ユニット2に取り付け可能な弾性部材7と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成でありながら、三節部位を自然な屈曲姿勢とすることができ、装着者の骨関節に負担をかけることがなく、小型で、装着性が良好で、信頼性を向上させることができるようにする。
【解決手段】単関節駆動部は、単一の関節軸を支持し、ベース部に固定された関節軸支持部と、関節軸を中心に回転可能な駆動アーム部と、駆動アーム部に取り付けられるとともに、三節部位に装着される装着部とを備え、装着部は、三節部位の先端節に装着され、関節軸の位置は、駆動アーム部が目標到達位置にあるときに三節部位の2つの関節が屈曲し、かつ、装着部から関節部までの距離が、駆動アーム部が目標到達位置にあるときと、動作開始位置にあるときとで等しくなるように設定される。 (もっと読む)


フェアリングは補てつ肢又は装具の外観を変えるため補てつ肢又は装具上に取り付けられる。補てつ肢の外面は完全な肢のミラー画像であってもよく、該装具の外面は負傷肢に対応する外面を有してもよい。フェアリングは補てつ肢又は装具の周りに密接に適合するので、該フェアリングの内面は完全な肢のミラー画像又は負傷した肢の外面に対応する表面を有する。 (もっと読む)


【課題】短時間で完成させることができ、熟練によらずに安価に製作することができるエピテーゼの製作方法を提案する。
【解決手段】患者の顔面欠損部を含む欠損模型を作製し、欠損模型から、合成樹脂シートを用いて顔面形態支持フレームを作製し、患者の顔面画像をコンピュータに取り込み、顔面画像の欠損部に対応する健常側の左右対称の部位を反転させて欠損部画像とし、この欠損部画像を熱転写シートに印刷し、反転させた部位の画像を印刷した熱転写シートを伸展性シートに転写し、伸展性シートを前記顔面形態支持フレームに接着してエピテーゼとする。 (もっと読む)


【課題】人工筋肉の実用化には、よく縮み、強い力が取り出せれば小型化が可能になり、介護、リハビリ用補助器具として違和感無く使う事が出来る。しかし従来の空気圧人工筋肉は収縮率が低くまた被せる繊維は外周を大きく膨らますと、糸の絡み目が糸ズレして網目が広がり弱い部分が出来るので、そこに圧力が集中し中のチューブが爆裂して耐圧に問題がある。
【解決手段】網目繊維(組紐レース)とその内側のチューブからなり、繊維の構造には丈夫で結び目が小さくて糸ズレしない組紐レースを使い、その組紐レースをチューブの外周に被せて膨張体を作り、膨張体の外周より小さい内径の組紐レースを収縮体として膨張体の外周に被せると、膨張体はゴムチューブと違い、縮みながら外側の収縮体を押し広げ30%を超える収縮率が実現出来る。 (もっと読む)


【課題】 様々な姿勢により生ずる筋負担を、応答性よく軽減することが可能なアシスト装着具の提供。
【解決手段】 アシスト装着具1は、人体の背部に配置される復元パッド3と、復元パッド3を人体に固定するための右肩固定ベルト5、左肩固定ベルト9、右腰部固定ベルト15、左腰部固定ベルト19、右大腿部固定ベルト33、左大腿部固定ベルト35、左右大腿部背部接続ベルト39、右大腿部前部接続ベルト25、および左大腿部前部接続ベルト29等により構成されている。これらにより復元パッド3を人体背部の所定位置に配置し、様々な姿勢により復元パッド3が変形した場合に、元の形状に戻ろうとする復元力を上記各ベルトを介して人体に伝達することによって、筋負担を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】筋力補助装置に設けられる発電装置を提供する。
【解決手段】発電装置30は、装置装着者の動作に応じて補助筋力を発生するアクチュエータと、同アクチュエータの動力源となる二次電池10が収容されたバックパック20とを備える筋力補助装置に設けられる。発電装置30は、二次電池10を揺動可能に支持するばね25と、二次電池10の揺動を利用して発電を行う発電部31とをバックパック20内に備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造により安定した大きな駆動力を供給可能な、電磁石を用いたアクチュエータを提供すること。
【解決手段】軸部材と、該軸部材に対して摺動する少なくとも2つの独立した摺動部材と、前記摺動部材上において、前記摺動方向について直列に配置された複数の電磁石と、前記電磁石に電流を供給する電流供給部と、を備えたアクチュエータにおいて、アクチュエータの全体長が収縮する方向、および伸張する方向の少なくとも一方について、前記摺動部材を摺動させる方向に斥力あるいは引力を発生させるように、前記複数の電磁石の極性を定めた。 (もっと読む)


【課題】遊泳動物の失われたひれ部分を再現するのに用いる人工ひれにおいて、該人工ひれ装着動物の様々な行動に伴ってひれ部分に加わる負荷に、十分に耐え得る柔軟な補強構造を提供する。
【解決手段】遊泳動物のひれに模倣した形状を有する可撓性の人工ひれのひれ本体2の内部に、ひれ本体2と相似形の繊維による補強層5,5a,5bを設ける。 (もっと読む)


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