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国際特許分類[A61F2/60]の内容

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【課題】使用者の歩容の異常を検出することができる歩行支援装置を提供する。
【解決手段】本発明の一形態に係る歩行支援装置1は、使用者の腿部に装着され、使用者の歩行を支援する歩行支援装置であって、使用者の歩行状態を検出する検出手段7と、検出手段7の検出結果に基づいて算出した、遊脚動作時間と遊脚完了予測時間とに基づいて、使用者の歩容が正常か否かを判定する歩容判定手段93と、を備える。このとき、遊脚動作時間と遊脚完了予測時間との差が0以下であると、制御手段92を制御して使用者の膝が伸展するように駆動手段6を動作させる。 (もっと読む)


【課題】・フォームカバー自体が旧態化している。
・ソフトスポンジ製であることから、すぐに破れたり、ズボンに穴も空きやすく、見た目も悪いものになってしまう。
・人の姿をまねていても、所詮は本物ではないという心理的ストレスがあり、幻視痛などの要因にもなる。
【解決手段】効果:膝継手のデザインの美しさも演出の要素として取り入れることで、長く愛用でき、かつ、見せる喜びを感じることが出来る。
効果:「長ズボン用フォームパーツ」を付けている時、外している時、ともに、膝継手の動きを阻害することが無いため、ストレスフリーな動きを実現。
効果:長ズボンを履くときは「長ズボン用フォームパーツ」を装着することで、見た目の違和感もなく、ズボンの破れなどの緩和にも役立つ。
効果:製品自体が、美しさを備えた機械という発想で成り立っており、機能美を積極的に表に出すことで、精神的にもポジティブなり、幻視痛の軽減にも効果がある。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で実用的に使用できる脚補助装置を提供する。
【解決手段】 脚補助装置1は、装着者Pに装着する装着部2と、装着者Pの左右の足をそれぞれ支持する左右の足部3と、装着部2と左右の足部3とをそれぞれ連結する左右のエアシリンダ5と、左右のエアシリンダ5内の圧力をそれぞれ調節する左右の圧力調節部7と、左右の圧力調節部7を作動させる左右のスイッチ8と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】歩行面の種類に応じた歩行支援を行う。
【解決手段】装着型ロボット1は、装着者が歩行のために関節モーメントを発生させる際に、各アシストアクチュエータを駆動して装着者が発生させる関節モーメントを軽減する。装着型ロボット1は、各関節の角度を計算することができ、これら関節の角度とつま先や踵の接地の有無から、装着者が歩行する歩行面の種類を判定する。装着型ロボット1は、判定した歩行面の種類に応じて各アシストアクチュエータの力を調節することにより、平地を歩行しているのと同程度の力加減で階段や坂道を上り下りできるようにする。このように、装着型ロボット1は、各歩行シーンを判定し、歩行シーンに応じたアシスト力を与えることで歩行シーンの違いで人が出力する力を意識することなく歩けるようにする。 (もっと読む)


【課題】装着者に与える違和感を低減しつつ、装着性の優れた歩行支援装置を提供する。
【解決手段】装着型ロボット1は、装着性を向上させるために筋電センサは用いずに、装着者の運動を検知して動作を制御する。このように装着者の運動を検知して動作すると1次遅れの制御となり、装着者に違和感が生じる原因となるが、装着型ロボット1は、予め装着者の動きを先読みして1次遅れの制御を補完することにより、ユーザに与える違和感を緩和する。具体的な先読み場面としては、エスカレータや動く歩道など、歩行基準面が移動する場合に、装着者が移動する歩行面上で歩行を継続するか否かを推定して先読みし、その結果によって、歩行を継続する場合の制御と、歩行を継続しない場合の制御に切り換える。 (もっと読む)


【課題】多重のラッチ止め、錠止及びまたは保持を提供する2つあるいはそれ以上のラッチ止め、錠止または保持ポイントを各備えるマルチステージ的なラッチ止め、錠止、または保持機構のアセンブリを提供することである。
【解決手段】第1コンポーネント22及び第2コンポーネント24がラッチ止めまたは錠止結合される状態下に、第1傾斜コイルバネ26は第1コンポーネント22と第2コンポーネント24との間に位置付けた少なくとも1つの共通溝に係入する。第1コンポーネント22及び第2コンポーネント24が保持連結される状態下に、第1傾斜コイルバネ26は第1コンポーネント22または第2コンポーネント24の何れかに位置付けた少なくとも1つの溝に係入する。 (もっと読む)


【課題】腰部フレームと、腰部フレームの上部に接続されて装着者の肩に係留される背部フレームと、腰部フレームの下部に接続されて装着者の下肢に係留される下肢フレームとを備えた身体装着型動作支援装置であって、装着者の歩行時に装着者の骨盤の揺動に起因する背部フレームの揺れを抑制することを目的とする。
【解決手段】装着型動作支援装置10に、装着者の左右方向に長尺な基部31を有する腰部フレーム30と、腰部フレーム30の下部に接続される左右一対の下肢フレーム50,50と、腰部フレーム30の基部31の上部に接続される背部フレーム40と、背部フレーム40と腰部フレーム30の基部31とを接続する接続部70とを備える。接続部70は、前額面上の1自由度の回転機構であって、例えば、四節リンク機構で構成される。 (もっと読む)


【課題】身体の一部が欠損した遺体を棺桶に入れ、葬儀を行う際、遺体を葬儀参列者に見せるのは、遺族感情として耐えがたいものが有る。生前は、義手や義足で補っていたものが、亡くなった途端に取り外されてしまうのは、到底、遺族や近親者に納得できる事では無い。
しかし、義手や義足の素材は、燃焼によって有毒ガスが発生したり、溶けて骨に付着するなどの問題が発生する為、火葬する事ができず、結局、遺体を棺桶に入れる際、装具を取り外さなければならなかった。そこで、葬儀の際、遺族感情を癒し、そのまま火葬する事が可能な、義手や義足など、身体の一部を補う装具が求められている。
【解決手段】葬儀の際、参列者の目から見て、遺体の一部が欠損している事が判り難く、そのまま火葬する事が可能な装具を提供する。
つまり、義手や義足としての強度は不要で、見た目を重視し、火葬可能な素材で作った装具を作り、棺桶の中の、所定の位置に設置する事で課題を解決する。
また、火葬可能な装具の存在を広く周知徹底し、必要な人に確実に供給する為のビジネスモデルも提案する。 (もっと読む)


【課題】円弧状の内周壁及び外周壁と、両周壁をその側縁で連結する一対の側壁と、内周壁又は外周壁の中央部に長手方向に沿って形成されたスリットとを有する断面C字状の円弧状レールを、金属製薄板を用いて適切に製造する。
【解決手段】金属製薄板状のリングRをスピニング製法で折り曲げることにより側壁313及びスリットにより分割された内周壁又は外周壁の幅方向両側の分割周壁部分312の一方を形成する第1工程と、スリット314の幅以下に幅方向に分割された複数の中子41〜43を用いて、中子41〜43を包み込むようにして、スピニング製法により側壁313及び分割周壁部分312の他方を形成する第2工程と、スリット314から複数の中子41〜43を個別に抜き去る第3工程とを備える。 (もっと読む)


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