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国際特許分類[A61H39/08]の内容

国際特許分類[A61H39/08]に分類される特許

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【課題】鍼施術用の鍼を、身体に刺激を与えると言う従来の使用方法のみならず美容形成・美容整形用にも十分に活用できるようにした鍼施術用の鍼を提供する。
【解決手段】身体に鍼を用いた刺激を与えることで疾病の治療や健康増進等を図る鍼施術用の鍼1であって、液体や気体を注入および吸引するために用いられる細孔を有する注射針2と、身体内に植入する植入用糸3と、植入用糸3の他端3a側を注射針2に沿って保持する留め具4とを備え、植入用糸3は、その一端側を所定長さ前記注射針の先端部の細孔に挿入しておき、身体の患部に注射針2を刺すときに植入用糸3も同時に体内に植入して、植入用糸3を体内に残して注射針2のみを抜き取る。留め具4は、身体の患部に注射針2を刺すときから植入用糸3を体内に植入するまで、注射針2に沿って移動しながら保持する。 (もっと読む)


【課題】
部位内に留置体を苦痛なく、危険を伴うことなく、容易にかつ常に正確な位置に、確実に長期間持続して留置させることができる。
【解決手段】
留置体の部位内深さ位置決め装置は、留置装置を収容する収容具本体と、収納具本体に取り付けられて、支持細線が人体の皮膚表面から部位中に刺入りする深さを調整する調整手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】使い勝手の良好な鍼治療用押手装着具を提供することを目的とする。
【解決手段】鍼治療時に鍼体1を摘んで保持する押手形成指2と鍼体1、および前記押手形成指2と被治療者の施術野体表3との間に介在する一側縁において連結された2片の挟み片4と、
前記挟み片4の連結側端縁に向けて開放され、押手形成指2を挿入して前記挟み片4を押手形成指2に保持する指挿入部5とを有し、
前記挟み片4が、消毒液に対する含浸性を有し、かつ、柔軟性を有する材料により形成される。 (もっと読む)


【課題】使用済み鍼灸鍼及び鍼管の確実な回収が可能な鍼灸鍼回収装置を提供する。
【解決手段】鍼灸鍼回収装置は、支持台3と、回収容器4と、漏斗5と、回路部6と、ピックアップコイル7と、荷重検出部8と、入力部9とにより構成されている。鍼灸鍼から抜き取られて回収容器4に回収された鍼管及び鍼灸鍼の本数をカウントし、このカウント値に関する情報を施術者に報知する鍼灸鍼及び鍼管の回収装置は、施術者の鍼抜き忘れ事故を低減する。 (もっと読む)


【課題】 一度使用した鍼を同じ患者に再び施術するために指で把持する際、極めて容易に1本のみを把持することができるとともに、抜き取った鍼の本数を目視することにより簡単に把握・確認することができ、ひいては患者に施術した鍼の抜き忘れも防止することができる新規な鍼灸針の支持具を提供する。
【解決手段】 直線状に成形された鍼Nの先端側を刺入することができる素材により少なくとも上面が平面とされている鍼刺入部材2と、この鍼刺入部材2の上面には、1本の鍼が刺入される位置を示す刺入位置表示部2aが表示されている。
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【課題】本発明は、鍼の据付が簡単であり、鍼管内での定位が確実に行え、また使用時には鍼柄を挟持溝の中からそっと押し出しさえすれば、鍼の正常的鍼灸応用を行うようにすることができ、操作は簡単で便利になる。
【解決手段】 鍼体4と鍼柄5とにより構成される鍼3と、管腔2を有する管体1よりなる鍼管と、管腔の内周に内側に向かって対向して突出された少なくとも2つの鍼柄固定部6と、前記鍼柄固定部6間に前記鍼柄を挟持可能に設けられた挟持溝61とを備え、挟持溝の対向する側壁面が形成する管体の軸に垂直方向の溝幅が、前記挟持溝の溝口611における幅より大きく、溝口の幅が鍼柄の幅の最大横断面の幅より小さく形成される。 (もっと読む)


【課題】鍼灸治療の際、一般的に使用されているテイ鍼を回転させる時、指先で鍼を摘んで回転させていては皮膚に対して刺激にムラが生じるので、誰でも簡単に一定のスピードで回転させることができるように、螺旋テイ鍼を提供する。
【解決手段】鍼の胴体部(2)に、螺旋状の微細な溝を多数刻んでいるので、鍼の胴体部(2)を指先で軽く摘み、そのまま鍼の胴体部(2)を鍼の先端部(1)へ向かって撫で下ろすだけで、鍼を廻すことができる。その為、鍼を一回転させる為に摘み直す手間も省け、一定の回転数とスピードを維持できるので、皮膚に対して一量の刺激を与えることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】押手を介した感染を防止することができ、かつ、取り扱いの容易な鍼治療具の提供を目的とする。
【解決手段】刺し入れ位置近傍を押手1により支持して患者2に刺し入れ可能な鍼3と、
鍼3に長手方向に移動自在に外嵌合され、一端が前記刺し入れ位置近傍を覆って患者2と押手1の間に介装可能で、かつ押手1による鍼3の支持が可能な柔軟性を備える液体非透過性を有する材料により形成される保護カバー4とを有して構成する。
保護カバー4を鍼3に外嵌合することにより、保護カバー4の鍼3への取り付け作業を省くことができる。また、この保護カバー4を鍼3の長手方向に移動自在にすることにより、鍼3の長手方向にスライド移動させるだけで保護カバー4の鍼3に対する位置合わせ作業を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】優れた鍼であるが、全盲の鍼師には全く使えないし、健常者でも使い勝手が悪い形状であったミクロの皮内鍼を改善する。
【解決手段】鋼線を加工した数個の原型皮内鍼の鍼柄部1を、先端に突起を設ける数区画の鍼柄部1を収める台紙8で挟み、数個が接続溝7で連結した容器に納めた、水平刺入用の連結した皮内鍼と垂直刺入用の連結した皮内鍼を作り、各皮内鍼共に接続溝7を解除すれば1個の皮内鍼または数個連結した連結皮内鍼として成る。ミクロな治療具を扱う容器の構成並びに該容器にミクロの鍼の頭を納め使いやすい皮内鍼にする。 (もっと読む)


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