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国際特許分類[A61K8/30]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 化粧品あるいは類似化粧品製剤 (53,057) | 組成に特徴があるもの (45,906) | 有機化合物を含むもの (23,702)

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【課題】 環境ストレスに対抗しうる保護機能を有する皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】 1)部分的に変性されていても良い架橋型メチルポリシロキサンを含有する水中乳化剤形の皮膚外用剤であって、2)多価アルコール15〜35質量%と、3)水20〜35質量%とを、皮膚外用剤に含有させる。前記部分的に変性されていても良い架橋型メチルポリシロキサンとしては、架橋型メチルポリシロキサン、架橋型フェニルメチルポリシロキサン及びポリエーテル変性メチルポリシロキサンから選択されるものが好ましく、前記部分的に変性されていても良い架橋型メチルポリシロキサンの含有量は、1〜10質量%であることが好ましい。
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【課題】 環境ストレスの過負荷による皮膚の保湿機能の低下を補完する為に有用な化粧料を提供する。
【解決手段】 次に示す抱水性の液状油性成分を含有するマイクロエマルション剤形の粘度100〜4000mPsの液状化粧料を提供する。(抱水性の液状油性成分)ダイマー酸とダイマージオールとのエステル、N−アシルグルタミン酸のジエステル、(ピロリドンカルボン酸/脂肪酸)グリセリル(PCAオレイン酸グリセリル)またはPCAラウリルまたはPCAジメチコン
前記抱水性の液状油性成分として、ダイマー酸とダイマージオールとのエステルとPCAオレイン酸グリセリルとをともに含むことが好ましく、前記抱水性の液状油性成分の含有量が、化粧料全量に対して、総量で0.005〜1質量%であることを特徴とする。環境ストレスの過負荷による皮膚の保湿機能の低下を補完する為の化粧料であることが好ましい。
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【課題】 過重なストレスの付加に起因する、肌荒れ、乾燥などに有用な処置方法を提供する。
【解決手段】 下記に示す抱水性のダイマー酸とダイマージオールとのエステル、N−アシルグルタミン酸のジエステル、(ピロリドンカルボン酸/脂肪酸)グリセリル等の液状油性成分を、マイクロエマルション剤形の粘度1000〜4000mPsの液状化粧料に含有させる。別途、1)セラミドと2)ポリ(メタ)アクリロイルオキシエチルホスホリルコリン、(メタ)アクリロイルオキシエチルホスホリルコリン・(メタ)アクリル酸アルキルコポリマー、ポリ(メタ)アクリロイルリジン、ポリ(グルコシルエチルアクリレート)等のポリマー又はコポリマーを、マイクロエマルション剤形の粘度5000〜15000mPsの液状化粧料に含有させる。これらの化粧料をセットとする。
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【課題】 従来のカチオン性ポリマーのもつ毛髪や皮膚に対する吸着性を改善し、毛髪処理用組成物に配合した時のすすぎ時のコンディショニング効果の弱さを改善すると共に、乾燥後には保水性に基づくパサツキ感の無い潤いの有るしっとりしたあるいはさっぱりとした使用感を持つ化合物を提供すること。
【解決手段】 ペクチンに含まれる水酸基の一部が、所定の第4級窒素含有基で置換されたカチオン変性ペクチンであって、該第4級窒素含有基由来のカチオン電荷量が0.1〜3.0meq/gであるカチオン変性ペクチン。 (もっと読む)


【課題】美白成分としてアスコルビン酸誘導体を含む組成物および該組成物の安定化方法および安定性に優れ、美白効果および使用感に優れる医薬品、医薬部外品または化粧品用の組成物の提供。
【解決手段】アスコルビン酸誘導体およびエデト酸四ナトリウムを配合し、pH6.5〜7.0に調整された組成物。 (もっと読む)


【課題】皮膚上の汚れはクレンジング料や洗顔料で落とすが、強固な汚れや接着力が強くターンオーバーが正常より長くなり古くなった角質は充分に取り去ることが出来ず、ケミカルピーリング料やゴマージュ料を使用されている。しかし、効果が明確な製剤は医師の指示の元で使用しなければ安全に使用できない、また、使用に時間がかかるなどの問題があった。
【解決手段】アクリル酸などのビニル基を有するカルボン酸を構成の主体とした水溶性高分子と常温で固体であるポリエチレングリコールを水に溶解した高分子含有組成物、または、それらに電解質、他の水溶性高分子を加えた高分子含有組成物は、肌に適量とりマッサージを行なうことにより、吸着物質が生成し、汚れや古い角質を取り除くことが容易にできる。 (もっと読む)


【課題】皮膚表面の水分を保ち、常に皮膚に潤いを与える保水機能が良好であると共に、油性感やベタベタ感が無く使用面上にも優れた皮膚化粧料を提供する。
【解決手段】水酸基価から算出した平均重合度2〜15のポリグリセリンと、炭素数8〜22の分枝脂肪酸とのエステル化反応生成物であり、そのエステル化率が60%以上であるエステル化反応生成物を0.10〜30.0重量%含有する皮膚化粧料を使用する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は経時での析出が問題となっている固形防腐剤を使用しなくても防腐殺菌効果が得られ、さらに凍結防止、塗膜の柔軟性、使用時には適度の揮発により塗膜を形成でき、筆先のドライアップを防止することができる液体化粧料を得るにある。
【解決手段】 水が45〜85重量%と、1,3−ブチレングリコールとヘキサンジオールの混合物が5〜20重量%と、アクリル樹脂が0.1〜15重量%と、色素が0.01〜20重量%とで液体化粧料を構成している。 (もっと読む)


【課題】感触に優れ、均質な化粧塗膜を持ち、かつ自然な肌質感を持つ化粧料を得ること。
【解決手段】オートクレーブを用いて製造された平均一次粒子径が0.01〜0.07μmの二酸化チタンの小球状粒子から形成される見かけ上の平均粒子径が0.1〜3μmである球状二酸化チタン集合体と平均一次粒子径が0.005〜0.3μmの範囲にある無機顔料とを配合した化粧料。 (もっと読む)


【課題】 使用時及び使用後の塗布膜が滑らかで、伸びが軽く、さっぱりした使用感を発揮し、しかも化粧持ちに優れた、水中油型乳化組成物を提供する。
【解決手段】 皮膜形成能を有するジメチコノールと、シリコーン油と、炭素鎖を有する油性成分とを、水中油型乳化組成物に配合する。 (もっと読む)


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