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国際特許分類[A61K9/08]の内容

国際特許分類[A61K9/08]に分類される特許

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【課題】抗アレルギー作用および抗炎症作用を有する食品を提供する。
【解決手段】炎症作用を減少させることによる、肥満細胞からのヒスタミンの放出を阻害することによる、および血清中のTh1サイトカイン、IgG2aの濃度を増大させて、血清中のTh2サイトカインおよびIgEの濃度を低下させることによる、アレルギー性疾患および非アレルギー性炎症性疾患の予防または緩和するために、耐寒性キーウィの抽出物を含む食品添加物および食品、また、耐寒性キーウィの抽出物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】イオンバランス異常治療のための方法と製薬組成を提供すること。
【解決手段】本発明は特に、カリウム結合ポリマーおよびその製薬組成から成る組成を提示する。治療や予防の利点に関し、このポリマー組成および製薬組成の使用方法が、ここに公開されている。これら方法の例には、腎不全や、高カリウム血症を起こす薬剤の使用によって発症した高カリウム血症の治療が含まれる。1実施形態において本発明は、カリウムを除去する必要のある動物被験体からカリウムを除去する方法であって、動物被験体に効果的な量のカリウム結合ポリマーを投与する工程を包含し、ポリマーが動物被験体の胃腸管において、ポリマー1g当たりカリウムを平均約1.5mmol結合し除去し得る方法を、提供する。 (もっと読む)


【課題】プラスチック材からなる容器は発熱性物質除去および滅菌に広く汎用される高温の加熱処理が困難なため、容易に加熱処理が出来るガラス材の容器にビスホスホネート成分を保存する注射溶液の提供。
【解決手段】少なくとも1つのビスホスホネート成分および非イオン性界面活性剤であるポリソルベート80を含有し、ガラス容器に保存するビスホスホネート溶液注射剤。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、アトピー性皮膚炎に用いるステロイド性抗炎症薬の安定性を向上させることを目的とするものである。
【解決手段】
ステロイド性抗炎症薬にオリブ油を併用することにより、経時的に含量が低下するステロイド性抗炎症薬の安定性を向上することができた。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、アトピー性皮膚炎に用いるステロイド性抗炎症薬の安定性を向上させることを目的とするものである。
【解決手段】
ステロイド性抗炎症薬にパンテノールを併用することにより、経時的に含量が低下するステロイド性抗炎症薬の安定性を向上することができた。 (もっと読む)


【課題】ヒト成長ホルモンを含有する安定した液状製剤の提供。
【解決手段】製剤中のヒト成長ホルモンは不安定な傾向があるので、該ヒト成長ホルモンに安定化剤として、L−リジン、L−アルギニン、またはポリエチレングリコール300;及びポリ(オキシエチレン)ポリ(オキシプロピレン)コポリマー、ポリエチレングリコール−15ポリオキシステアリン酸塩またはポリエチレングリコール−35キャスターオイルを含ませた液状製剤。 (もっと読む)


【課題】認知症および前認知症に関連した状態ならびに/またはそのような状態の症状もしくは特徴を治療または予防するための組成物および方法の提供。
【解決手段】少なくとも1種の多価不飽和脂肪酸(PUFA)、またはその前駆体もしくは供給源を含む組成物を個体に投与する方法であって、PUFAが、ドコサヘキサエン酸(DHA);ドコサペンタエン酸(DPAn-6);DHAおよびDPAn-6の組み合わせ;DHAおよびアラキドン酸(ARA)の組み合わせ;ならびにDHA、DPAn-6、およびARAの組み合わせからなる群より選択される組成物及びそれを投与する方法。 (もっと読む)


【課題】
ドンペリドンを配合した内服液剤の提供にあたり、ドンペリドンの溶解性が高く、これを安定に配合しうる酸性域での内服液剤の提供を試みた。しかしながら、酸性域ではドンペリドンに起因する不快味が増強され、服用性の悪化を招来するという知見を得た。従って、本発明は、ドンペリドンを配合した際に生じる不快味を抑えて、服用性良好なドンペリドン含有内服液剤を提供することを課題とする。
【解決手段】
a)ドンペリドン及びb)グアーガムを含有し、pHが2.5〜7.0であることを特徴とする内服液剤。ドンペリドンを含有し、pHが2.5〜7.0である内服液剤において、グアーガムを配合することにより、ドンペリドンに基因する不快味を抑制する方法。 (もっと読む)


【課題】還元型ピロロキノリンキノン類の着色・変色を抑制する組成物及びその方法を提供することによって、健康補助食品、化粧品などに有用な物質として注目を集めている還元型ピロロキノリンキノン類を安定化する組成物及びその方法を提供する。
【解決手段】還元型ピロロキノリンキノン類に、重量平均分子量が6000〜3000000であるポリビニルピロリドンなどの水溶性ポリマーを、還元型ピロロキノリンキノン又はその塩に対して0.001〜1000重量倍含有させる。 (もっと読む)


【課題】内壁に気泡が付着することを抑制することができる薬液充填封入シリンジ製剤の提供。
【解決手段】出力50〜400Wのコロナ放電処理により、流体滴に50〜80°の接触角を生じさせる内部表面が形成された環状ポリオレフィン樹脂製シリンジ外筒に、注射液が充填封入されていることを特徴とする薬液充填封入シリンジ製剤。 (もっと読む)


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