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国際特許分類[A61M25/14]の内容

国際特許分類[A61M25/14]に分類される特許

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【課題】 所望形状の先端部分を含む医療用チューブを製造する製造方法を提供する。
【解決手段】 医療用チューブを製造する製造方法では、インナーチューブ11の内腔11Lに対してマンドレル21が挿入され、そのマンドレル21はインナーチューブ11の先端から突出させられる工程と、突出したマンドレル21の先端部分21Dおよびインナーチューブ11の先端部分11Dをともに先細りさせる工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】切欠形成部で急激に硬度が高くなる部位が生じるのを防止しつつ、コアワイヤをハイポチューブに良好に固着可能なバルーンカテーテルを提供する。
【解決手段】基端側にハブ20、先端側にバルーン40が設けられているバルーンカテーテル10であって、先端側に切欠形成部31bが設けられているハイポチューブ31と、前記ハイポチューブ31の前記切欠形成部31bよりも基端側に基端部が接合され、その接合部位32aからハイポチューブ31よりも先端側に向かって延伸しているアウターチューブ32と、始点隣接部31a1から先端側に向かってハイポチューブ31の内腔およびアウターチューブ32の内腔を挿通させられているコアワイヤ33とを備え、コアワイヤ33は、始点隣接部31a1において、ハイポチューブ31に固着されている。 (もっと読む)


【課題】曲がり部を有するシャフトについて剛性の低下を抑制しながら曲がり部の復元性を高めることができる医療用器具を提供する。
【解決手段】造影用カテーテルを構成するカテーテル本体は、基端側シャフトと、同シャフトの先端側に設けられた先端側シャフト15とを備える。先端側シャフト15は、その先端側に円弧状に湾曲形成された曲がり部18を有する。曲がり部18において、そのコーナ内側となるとともにコーナ最内部を含む曲がり内側領域18aとそれよりもコーナ外側となる曲がり外側領域18bとは、降伏応力の作用時に生じるひずみである降伏ひずみが大小相違し、曲がり内側領域18aは、曲がり外側領域18bよりも降伏ひずみが大きい性質の材料により構成されている。 (もっと読む)


【課題】造影の視認性が低下するといった不都合を抑制できるカテーテルを提供する。
【解決手段】カテーテル10は、カテーテル本体11と、ハブ12とを備える。カテーテル本体11は、チューブ本体15と、チューブ本体15に埋設された造影コイル16とを備える。造影コイル16は、1本の線材27をチューブ本体15の軸線方向に螺旋状に巻回させることにより形成されている。造影コイル16は、造影マーカとして機能する密巻き部21と、該密巻き部21に連続して設けられるとともに密巻き部21よりも線材27の巻回ピッチが大きい粗巻き部22とを備える。粗巻き部22において密巻き部21から連続する所定範囲には、当該密巻き部21から離れるにつれて線材27の巻回ピッチが密巻き部21の巻回ピッチから徐々に大きくされたピッチ変化領域26が設けられている。 (もっと読む)


【課題】リング状電極の電極間距離が狭くても、リング状電極とリード線との接合部分での破断を発生させず、先端部分を同一平面内で撓ませることができる電極カテーテルを提供することにある。
【解決手段】複数のルーメンが周方向に沿って配置され、先端部分10Aを撓ませることのできるシャフト10と、シャフト10の先端部分10Aを撓ませるための操作用ワイヤ61,62と、シャフト10の先端部分10Aの外周面に離間して接着固定された複数のリング状電極302〜320と、リング状電極302〜320の各々に接続された複数のリード線402〜420とを備え、先端から第n番目のリング状電極に接続されたリード線と、先端から第(n+1)番目のリング状電極に接続されたリード線と、先端から第(n+2)番目のリング状電極に接続されたリード線とがそれぞれ異なるルーメンに延在している。 (もっと読む)


【課題】
放射線不透過性の素線を有する編組を備えた医療用チューブにおいて、放射線不透過性を劣化させること無く、一部分の柔軟性を向上させることができる医療用チューブと、これを用いたカテーテルを提供することを課題とする。
【解決手段】
カテーテル本体40(医療用チューブ)は、管状の内層24と、内層24上に配設され、複数の素線26a、26bが網目状に巻回され、少なくとも一本の素線26aが放射線不透過性である編組26と、編組26における放射線不透過性の素線26aが切断されて成る素線片126aが、切断されていない素線126bと内層24との間に位置する柔軟編組部30と、編組26及び柔軟編組部30を被覆する外層とを備える。 (もっと読む)


【課題】少なくともガイドワイヤ孔と配送孔を有するカテーテルを提供する。
【解決手段】近位端と遠位端間に延在する長手、及び近位端から遠位端まで延在する配送孔と近位ガイドワイヤ出口ポートを有するガイドワイヤ受け孔とを含む少なくとも二つの平行に延びた孔を有する近位部、近位端から近位ガイドワイヤ出口ポートに対して遠位点に延びた近位部配送孔内に配置され、かつ近位点から遠位点へ相対的に硬直から柔軟へ移行する強化管状部材、ならびに少なくとも遠位部ガイドワイヤ受け孔と遠位部配送孔を有する遠位部を含み、遠位部ガイドワイヤ受け孔が近位部ガイドワイヤ受け孔と流体連通し、遠位部配送孔が近位部配送孔と流体連通し、配送孔は遠位部で外管状部材と内管状部材との間の環状スペースによって形成され、かつ近位ガイドワイヤ出口ポートはカテーテルの遠位部の遠位端から10cm未満または10cmを超えて配置されているカテーテル。 (もっと読む)


【課題】弱化した、あるいは折れた骨に補強材を配送する装置および方法を提供する。
【解決手段】近位端102、遠位端104、およびその間の長手方向軸を有するチューブ100を含む、骨に補強混合物を配送する装置であって、チューブ100は、物がバルーン106に入るとバルーン106が略収縮状態から略膨張状態に拡張する、チューブ100に係合するバルーン106と、バルーン106に光を誘導するためにチューブ100を通ってバルーン106まで延在する少なくとも1つの光導体112とを有する。 (もっと読む)


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